2022/09/09米国女子 パッティングに“不安ゼロ” 畑岡奈紗は絶好スタートも「まだ初日」 14ホールで1Wを持ったのは5ホールだけだった。スキのないマネジメントから、「ほとんど不安がない」と言い切る好調なパッティングでチャンスを仕留める。練習ラウンド時点では極端に重かったグリーンスピードの
2021/04/05マスターズ オーガスタに歓声が戻る ゴルフの祭典に松山英樹が10回目の出場 。 3月の「アーノルド・パーマー招待」で今季2勝目を挙げたブライソン・デシャンボー、“第5のメジャー”「プレーヤーズ選手権」を制したジャスティン・トーマスは初優勝の有力候補。2月の「ウェイストマネジメント
2019/02/02米国男子 ファウラーが首位浮上 松山英樹24位 小平智64位で決勝へ ◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目(1日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 7アンダーの首位タイから出たリッキー・ファウラーが上がり4連続
2016/04/05マスターズ オーガスタで新ビッグ3激突!松山英樹がメジャー初制覇に挑む となるマスターズ制覇へ思いはひとしおだろう。 ビッグ3の牙城に食い込みたいのが、日本期待の松山英樹。今年2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で、リッキー・ファウラーとの死闘を制した
2018/03/13米国男子 松山英樹がツアー復帰 復調傾向のウッズは5年ぶり参戦 逝去したアーノルド・パーマー氏の名を冠した大会。米ツアー優勝者をはじめ、世界ランキング上位者ら精鋭がオーランド近郊のベイヒルに集う。 2月上旬の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で左手親指
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 ボギーをたたいたが、「バンカーとバンカーの間(のフェアウェイ)を狙って刻みました。他の組の2人が(池に)入っているのを目撃したので」と冷静なマネジメントに徹していた。 最終18番(パー5)は50cmの
2022/05/22国内女子 劇的イーグルで10戦5勝 西郷真央は全米女子オープンへ弾み 。タップインできるぐらいに寄せられたらいい」と冷静なマネジメントが光った。 最終18番(パー5)もバーディを奪うなど、1イーグル2バーディ、1ボギーの「69」でプレー。2位に2打差の通算13アンダーで頂点に
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 「中日クラウンズ」では1Wショットが安定した。再びティショットの精度がモノを言うコースが相手になる。「すごく広くて、バーディ合戦になるようなコースだと、マネジメントに重きがあまり置かれない。今週はその
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め グリーン近くまでかっ飛ばしても、気持ちをグッとこらえた。 ティショットのマネジメントミスから「74」をたたいた初日の反省がある。2アイアンのショットはフェアウェイバンカーにつかまったが、「あのバンカー
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 まだ300yd超の1Wショットを見せるシーンはあれど、若手に比べるとそのマネジメントはやはり堅実と言えた。 大歓声を浴びた開始10番でウェッジショットをピンそば1mにつけて、バーディ発進。5mのチャンス
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 FWキープ失敗1ホールでも「大変」 稲森佑貴が初の米国メジャーで奮闘 。“今日イチ”レベルのショットを打たないと乗らない」。3Wを強振しつつ、グリーン左手前のバンカーだけは避けるマネジメント。花道左のラフから右奥のピンに寄せきれずにボギーフィニッシュとなった。 1バーディ
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ に、「きょうは欲に負けた感じがあったので、ゴルフの内容も最低ですし、10点ぐらいでいいかな」と自己採点。「この位置にいると攻めていくしかない。どんな結果になろうと自分の徹底したマネジメントをできるよう
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 )狙えないところには行かなかったので、ピンポジションを考えながらマネジメントできたことがスコアにつながった」と振り返る。 3週前の「アクサレディス」は最終日を首位で迎えたが惜敗。前週も単独首位から出た
2022/06/06米国女子 「粗削りな部分が見えた」初メジャー 西郷真央は帰国せず全米女子プロへ あったが、マネジメントへの反省も残った。 「まだまだ粗削りな部分が見えた」という初メジャーが闘争心に火をつける。「やることは山積みなんですけど、こういった舞台で戦いたい気持ちは、より増えた。止まること
2022/06/06米国女子 メジャーでリベンジ意欲も 小祝さくらの悩みは「こっちに来て顔がデカく…」 」と話す。その上で「マネジメントと、あとはパターですね。うまい選手は微妙なバーディパットだったり、パーパットだったり、流れを作るパットを決めてくる」。課題もしっかりと持ち帰った。 6日(月)には帰国
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 予選落ちを経て、いよいよ真価を発揮し始めた。「(状況を)冷静に判断できるようになった。無理にピンを狙ったり、“一か八か”みたいなマネジメントをしていたところがスコアを伸ばせない原因でもあった。クラブ
2022/06/23米国女子 日本に戻らずメジャー連戦 西郷真央「質のいい練習ができた」 スタートを切るも、44位でフィニッシュ。入念な事前チェックからコースマネジメントを組み上げていく20歳だが、初めて出場したメジャーでは「ショートサイドからだとボギー、ダボを簡単に打ってしまうことを日本
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” いた。自分を見つめなおしたら、一番できてないのはマネジメントだった」と序盤戦のプレーを冷静に振り返ったのも大きかった。 シーズン最高の13位だった同大会以降は予選落ちがない。今週は初日を終えて5位
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 「CATレディース」以来となる通算7勝目が待ち遠しくても、「まずは毎日4アンダー」という日々のスコアの目標達成を目指すつもり。「課題のパター、ショットのミスもある。マネジメントも課題でいつももったいない