2012/11/21週刊GD

石川遼のスウィング、後方から見てみれば?

、ベ・サンムンなど、今季ツアーを盛り上げた面々のスウィングがズラリと並ぶ。 おわかりとは思うが、プロは完全なストレートボールだけで攻めているわけではない。右に打ち出してに曲がるドローボール、逆にから…
2013/06/01国内女子

佐伯三貴、今季3勝目と賞金トップに返り咲くか

すると、持ち前の強気のパッティングでパーセーブをしてスタート時の3アンダーを維持した。 ところが、ドッグレッグの9番では、ティショットが右サイドに深いラフに捕まると、7番ウッドで放った2打目はピン方向…
2013/08/16米国男子

正念場の石川遼 78位とロケットスタート不発

3番アイアンで強振したが、ボールはサイドのスタンド方向へと曲がり3オン2パットのパー。そして16番(パー3)のバーディで1アンダーとして迎えた最終18番は、低いフェードを狙ったティショットがそのまま…
2013/10/06国内男子

惜敗の星野英正、片山に敗れ「勉強になりました」

。 ところが、片山もバーディを奪い返して1打差は変わらず。最終18番は2打目がグリーンのバンカーに捕まり、痛恨のボギーで冨山聡を含めた3つ巴のプレーオフ突入を許してしまった。その1ホール目、ティショットを
2013/10/04国内男子

藤田寛之、師匠の指導で復調の兆し?

サイドが伸びていたのを指摘されて、ワンポイントですけど変化はありますね。師匠の言葉は大きいですから」と、そのテーマを持って2日目をプレーしていた。 前半を2バーディ、1ボギーで終えると、後半の13番…
2013/04/13国内女子

原江里菜が早朝スタートで12位タイに浮上

良かったと思います」と話す原は、後半の2番までに5つのバーディを量産した。 しかし、最終9番はティショットを右サイドのバンカーに入れると、2打目はグリーン手前のラフへ運び、アプローチでピン奥4メートルへ…
2013/04/11マスターズ

マスターズ・ベストショット その1(2012年版) by 中井学

のPar4で生まれた。緩やかなドッグレッグの打ち下ろしで、フェアウェイセンターからややサイドにティショットを運ぶのがベストのホール。ここでバッバは一打目を大きくフックさせ、右の林へ。(バッバは
2010/04/18国内男子

三つ巴のプレーオフ、結果を左右したのは・・・

ホールアウト。最終組をプレーする小田と丸山を、1時間以上も待つハンデを負っていたのも確かだ。 18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフの2ホール目。ティショットを2ホール連続でのバンカーに打ち込んでいた…
2010/03/20米国男子

池田勇太がスコアを伸ばして予選を突破!!

バーディを奪ったが、この日もバーディを奪う好スタート。続く2番も2打目でピン手前5mにつけて連続バーディを奪う。3番は惜しくもバーディパットが外れたが、4番パー3では、グリーンの手前に切られたピンのさらに…
2010/03/26米国男子

勇太、出足で躓き4オーバーと出遅れ!

にフェアウェイを捉えるべくして放ったショットは、サイドの深いラフに捕まってしまった。 2打目でグリーン右手前のバンカーに入れると、3打目でピン奥2mに乗せるが、パーパットが決まらずボギー。続く2番…
2008/07/27国内女子

自滅した自分に激!涙で振り返る三塚優子

に収めたナイスボギーだった。 「もっと問題は次のボギーですね」。ラウンド後、クラブハウスで涙ながらに振り返る三塚。7番はグリーンサイドからのアプローチをダフってしまい。下り4mのパーパットを残して…
2009/02/27米国男子

何度も勝ちを掴みかけたが…片山、オギルビーに惜敗

でもオギルビーのショットはの砂漠地帯に入ってしまう。一方の片山は、第1打をグリーン右サイドまで運んだが、2打目でグリーンを捉えたオギルビーに対し、短いバーディパットを外した片山は、このホールを分けとし…
2009/02/17GDOEYE

ウィとスタンフォード、最終組で火花を散らした闘争心

ティショットはからの風に流され、右サイドのウォーターハザードに吸い込まれてしまう。3打目はグリーンをオーバーし、4打目のアプローチはクラブが芝に食われてグリーンに届かず(スタンフォードは彼女の若さが見えたと…
2010/09/03国内女子

吉田弓美子「周囲の期待を裏切りたい!」

伸ばす作戦でした」と話す吉田だが、スコアを伸ばしたのは中盤以降だった。 11番でバーディを先行した吉田は、13番でもバーディ。しかし、16番パー5でラフから5番アイアンで打った2打目がラフに負けて
2012/10/19国内男子

終盤のミスで単独首位を逃した山下和宏

キャリーで275ヤード出せればサイドのバンカーを越えて、バーディチャンスに持って行けるかなって思ったんですよ」。ところが山下の思惑よりもボールは遙かに飛び出し林の中に入ってしまった。 「2打目は出す
2012/10/14国内女子

無念、穴井詩は後半失速し2位に終わる

打差を追いかける立場になった穴井はティショットをサイドのラフに入れ、2打目はグリーン手前の深いバンカーに捕まってしまう。チップインできればプレーオフ進出というバンカーショットは脱出するのが精一杯で…
2011/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍が4位浮上、首位に3打差で最終日へ

と、ボールは風にも流されて大きくへ。グリーンサイドの木に当たると、さらにカート道で大きく跳ね上がり、「ちょっとツイてなかったかな」と、ボールは無情にも池へと消えた。3打目も寄せきれず、3オン2
2023/09/08米国女子

フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」

で、フェアウェイキープ率は68.05%で116位にいる。セカンド地点に構えるバンカーに臆することなく、豪快な1Wショットを披露し続けるスタイルがこの日は成功。サイドにフェアウェイバンカーが構える…