2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは スイング改造を敢行した今季、10月「スタンレーレディスホンダ」からはもうひとつのビッグチェンジに踏み切った。圧倒的な強さを見せた栄光のシーズンはもちろん、15年からほぼ不動だったテーラーメイド「P770…
2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 。突起部分は2段式の新形状となり、表面積を増やすことで空力性能が向上した。これにより、スイング中のトウダウン(アドレス時よりもヘッドのトウ側が下がる)現象をさらに抑制。突起部分はダウンスイング時の空気抵抗…
2023/11/13GDOEYE “ドローが出ない”スイングと親指痛 渋野日向子は「ボロボロな1年」を糧に ましたし…。あの時、めちゃくちゃフェードだったので」。オフから取り組んできたスイング改造は縦の動きを目指し、トップが下がらないことがポイントだった。右に曲がるボールを変化の過程と割り切ろうにも、理想の…
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 、2勝を挙げた。特に「全米シニアオープン」での勝利は、大会史上最年長記録とシニアツアー通算優勝回数記録を更新する快挙たった。 中肉中背、どこにでもいそうな風貌のランガーのスイングは、アベレージゴルファー…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 たことが良かった」とうなずく。 ショットに関して「きのうの方がまだできていたかなっていう風に感じる場面がすごく多かった」と振り返るように、バックスイングの上げ方からしっくりこない感覚は最後まで続い…
2006/01/26米国男子 新鋭飛ばし屋バッバ・ワトソンはツアーで人気急上昇 フィニッシュ。4位フィニッシュの42万ドルは昨年1年間がんばって稼いだ下部ツアーの年間賞金(40万ドル)を超える大金。左打ちで豪快なスイングは誰からも教わらないという自己流。オーバースイングと下半身を…
2007/07/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの練習方法<佐藤信人> と、「完璧を求め、気持ち悪さがなくなるまでやめられなくなってしまう」という。 そこまでやっても、結局思うようなスイングが出来なくて「むしろ余計に悪くなって」ストレスを抱えたまま翌朝の1番ティに立つこと…
2023/06/22PGAツアーオリジナル モリカワらがテーラーメイド新ウェッジのテストを開始 は、スイングの角度が急なゴルファーにとって恩恵となり、また、地面が濡れているコンディションでは、ターフを深く掘り過ぎないという利点もある。その一方で、ローバウンスのオプションはシャローなスイングの…
2023/05/11米国女子 畑岡奈紗は6年ぶり5連戦 過酷だったルーキーイヤーの記憶 、日曜日にプレーしなかったのは決勝トーナメント進出を逃した前週の対抗戦だけ。移動翌日の8日(月)には日本にいる黒宮幹仁コーチとオンラインでのスイングチェックにも精を出した。フィジカル面は「スイングで…
2011/06/17全米オープン 出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」 と今日のように硬い動きになって、ためらいがちのスイングになってしまうケースがあります。私は4日間完璧にプレーをするわけではないので、もし今日が(1日だけの)悪い日でも、明日からまた良くなると思います…
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 が取り組むスイングの課題をコース上でクリアしていくことの難しさ。「ダブルパンチで来た感じですね」と言った。 午前組のプレーとはいえ、海沿いのコースには風が吹いた。「でも、それ以前の問題かな。打った…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 」でそろえている。ウェッジは3本とも地クラブで、52、58度はP-tune、61度はモダート。パターは京都府のパターメーカー、べノックという構成だ。 個性派なクラブに反して、スイングはシンプルを貫き…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 。 新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン中断中は、クラブのこと、スイングのこと、あらゆることを「考えて、考えた」という。「卓球台を買って、ボールってどう回転するの?とよく考えた。野球は詳しくないけど…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング…
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 日は出だしからダブルボギーをたたいたが、大会前に掴んだスイングの意識改革に全集中した。まだ意識をしながら打つ段階ではあるが、勝は「練習場でいい球を出していたのを、実践できないと克服できない。でも今日は…
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 いる。 だが、5試合を終えた今年は、予選落ち2回でベストフィニッシュは43位。「バックスイングからボールを打つまでの時間が開いている感じ。身体の動きに対してヘッドスピードが落ちている」と、スイング
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 位で滑り出した。 「奇跡が起きた。自分でもよくわからないスコア」と首をひねるが、テークバックを深くするスイング修正を思いついたのは、前日ホテルの部屋で繰り返したシャドースイングがあったからだった。3番…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 を持ち替えながら身体を温めていく。「ちゃんと当たれば300yd以上はいく。ベストは2アンダー『70』が何回か」という腕前のスイングを間近で見ていた観客は「スイングスピード速すぎ…」と驚きを隠せない様子…
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 なくなった。 「このままじゃダメだ」。復調のきっかけをつかもうと必死になった秋。「ZOZOチャンピオンシップ」、「日本オープン」と出場資格がなく、オフになった10月にスイングを計測し、細かく見直した…