2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの 取り返した。 終盤に入り16番ではついに納得の一打が出た。フェアウェイから146yd先のピンの根元を攻め、80㎝につけてバーディ。「16番のセカンド、17番のティショットがうまくいった。それだけでも
2022/10/24米国女子 リディア・コー「韓国で生まれたのは誇り」 12月には結婚式も なった」と話したのが10番だ。ティショットを右ラフに入れると、2打目でパーオンならず。3打目グリーン外からの下り5mのパットが勢いよくカップに沈んでバーディ。「もしも入らなかったら、かなり長いパー
2022/10/24米国女子 「プロゴルファーという仕事は素敵」 チェ・ナヨンが涙のラストパットで引退 ボギー。他の選手のプレーが終わるのを待つ間、下を向いて静かに泣いた。 「最後のティショットを打った後にエイミー・ヤンが『グッジョブ』と言ってくれて涙が止まりませんでした。最後のパットは涙でボールが
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 」と振り返った。 たまに出る左への球は「ティショットもセカンドも去年の夏ぐらいからずっと悩んでいて、それが(きょうも)出てしまった。コーチと話しながらいい方向に行ってはいるが、ショットの結果にはまだ
2023/01/11米国男子 劇的優勝から1年 松山英樹はハイライトを自賛「すごいショットだった」 ビハインドで最終ラウンドを折り返した松山英樹は、正規の18番(パー5)でティショットを1Wで振り切ってバーディにし、プレーオフに突入。セカンドを3Wでグリーンにのせてイーグルで勝負を決めた。 「まさか
2023/01/12米国男子 中・高・大と松山英樹の後輩 岡田晃平がPGAツアーデビュー 、5時に起きてねん出した約1時間の練習を6年間やり通した。 「キャリーで295yd~300yd」というドライバーの飛距離が持ち味。ティショットで攻めて、短い番手でグリーンオンを狙うのがスタイルだ
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ を決めて通算4アンダーまでスコアを伸ばした。 耐えつつも浮上を続けていたが、後半は一転して失速する。「ティショットから当たらなかった」という3番では、2打目をグリーン左の池に入れてダブルボギー
2022/11/02国内男子 「プロのすごさに感嘆していた」 石川遼が振り返るデビュー戦 飛んでいるのに、上がってみたら自分がボギーでそのプロはパー。ティショットもセカンドもミスをしているのに、パーで終わっているプロがたくさんいた」。デビュー当時の記憶は今でも色あせることはない。 今年で
2022/11/03国内男子 プロ初ラウンドは“74” 蝉川泰果の自己採点は「10点」 、納得のいくものとはならなかった。 歴代覇者の石川遼、浅地洋佑との注目組で、好きな色だというピンクのネーム入りタオルを掲げた“地元応援団”にも見守られながら緊張のスタート。421ydの1番、ティショットは
2022/11/04国内男子 「終われないかと思った」 石川遼は長く苦しい“75” で6mを沈めてバーディで滑り出すも、3番(パー3)でティショットがガードバンカーにつかまってボギーとした。その後も一進一退のプレーが続き、前半から3バーディ、3ボギーと出入りが激しかった。 後半も15
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 はグリーン右サイドからの3打目を寄せられず、6m弱のパーパットをねじ込んだ。8番(パー3)はティショットをグリーン左に外し、1mに近づけたパーパットを沈められずボギー。2バーディ、2ボギーの「72」と
2022/11/07アマ・その他 荒木優奈「やらかしまして」 “0.5チャン”からの心の戦い バーディパットを外してバーディがストップ。12番(パー3)はティショットが「大ダフリ」とミスショットで左に曲がり、アプローチも寄せられずに4オン2パットのトリプルボギーで通算5アンダーまで後退した。 日本の試合
2022/11/07国内男子 河本力は18番のショートを悔やむ 「強くなりたいと思えた1週間」 。 パー5の18番では飛距離360ydオーバーのティショットをかっ飛ばし、140ydの2打目も「完璧に打てた」と48度のウェッジで2オンに成功したが、「ラインの読みも完璧だったし、入ったと思ったけど
2022/11/04米国女子 上田桃子が単独首位 鈴木愛と山下美夢有が1打差 渋野日向子は48位 迎える。首位タイから出て5バーディ、2ボギーの「69」。通算10アンダーまで伸ばして一歩前に出た。「初日ほどティショットやパットが安定していなくて、難しい一日という中では耐えられたかな。なるべくボギーを
2022/11/08優勝セッティング チャンスを決め切ったパターは2019年から使用 ドライバーグの優勝ギア 強みを「ティショットが曲がらないこと」と話すが、今大会は平均パット数「27.25」で全体1位をマークしたグリーン上の好調さが光った。 パターは2019年3月からイーブンロールの「ER3」を使い込んで
2022/11/07優勝セッティング 「自分の手のひらのような感覚で」 堀川未来夢が操る“馴染み”の14本 ティショットは「テーラーメイド M4」の3Wでスティンガー(低弾道)ショットを多用した。「ほぼ曲がる気がしない」と話す通り、大会4日間を通したドライビングディスタンスの平均は250.00ydで全体61位
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 (パー3)で2m弱を外し、5番は8mのバーディパットがカップに蹴られて惜しくも入らず。左ラフからの2打目でグリーンを外した6番でボギーを先行した。 続く7番(パー3)でティショットをミス。アイアンで
2022/11/12米国女子 “出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く ティショットのミスからボギー先行も引きずらなかった。ピンそばにピタリと絡めた9番(パー3)など笹生らしいアイアンでスコアを伸ばした場面に加え、ショートゲームでも流れを作った。セカンドをピンに近い右奥へ
2022/11/21米国女子 出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」 。畑岡奈紗は「自分の悪いところが出てしまった」と唇をかんだ。 スタートの1番で大きくつまずいた。パー5ながら少なからず苦手意識を抱くティショットでフェアウェイを捉えたが、レイアップしようとしたセカンドが
2022/10/27国内男子 夏場の不調も糧に… 星野陸也が地元で3年ぶりの首位発進 のショットでピンに絡めてスコアを伸ばし、17番では10mのバーディパットもねじ込んだ。 ノーボギーの7バーディ「63」をマークし、7アンダーの単独首位発進。「ピンチはほぼなかった。ティショットが良くて