■テレサ・ルー 4バーディ2ボギー「70」、通算9アンダー、単独2位 「バーディチャンスはあったけど、ラインが合っていなかった。ピンポジションも難しかった。惜しいパットがたくさんあったけど、最後

たが、17番、18番と上がり2ホールで連続バーディを奪い、後続から一歩抜け出した。 「ショートゲームは昨日より良かったけど、90cm以上のバーディパットを決めることができなかった。パットが良くなかった

11位から出た松山英樹は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算2アンダーでホールアウトした。スコアを伸ばせないまま後半に入り、10番で4オン2パットのダブルボギーを喫した

リードを広げながらも、サンデーバックナインに入り失速。その隙に乗じ、2打差を追うガルシアがジワジワと詰め寄ったが、最後はウッズが最終18番を2パットのパーで締めくくり、1打差で辛くも逃げ切った。 若さと

パットを沈めた14番バーディから流れは好転。続く15番では第2打をピンそば60cmにピタリと寄せて難なくバーディを奪うと、最終18番でも約3mを沈めてバーディフィニッシュとした。 ホールアウト時点での石川の順位は暫定50位。バッバ・ワトソンが8アンダーで首位に立っている。

フィニッシュを飾った。 「ドライバーに不安があったけれど、アイアンとパットが良くて、そこは自信を持ってやれました」と、今季のベストスコアにご満悦。「最終日に伸ばせたことも自信になりました」と充実感を

。午前8時、11番の第1打から再開すると12番から2連続バーディ、15番（パー3）では3m強のバーディチャンスを活かした。3パットを叩いた16番でボギーを叩いたが、最終18番（パー5）では2打目を池に入れながらパーを拾ってフィニッシュした。 ホールアウトした時点では暫定25位だった。

。バーディチャンスでパットが入らず、流れを作れなかった」と振り返った。 精神面ではなく、身体が反応しなかったと説明。3試合ぶりの予選落ちにも「（自分の）ゴルフは、ここしばらくずっといい」と強調した

、左手前5mからのバーディパットが最後の一転がりでカップイン。3番（パー3）で3パットをたたきボギーを喫したが、直後の4番（パー5）でクリーク越えの3打目をピンそば30cmにつけてバーディを奪い返した

、これまでの2ラウンドから2ストローク以上悪化し、マイナス3.128へと一気に落ちた。 折り返した1番（パー5）は、右の林から5Iで大きくフックを掛けてグリーンをとらえ、2パットのバーディとするなど

パターは課題」 ■勝みなみ（アマチュア＝鹿児島高3年） 「今週の目標は3日間を60台でまわること。ここは風が強くて難しい。ショットはどうにかなると思うけど、横風ならばパットに影響しそう。（今週は最終日の

。折り返し手前の9番（パー3）でも、ティショットを池に入れて、この日3つ目のダブルボギーを喫した。 後半10番（パー5）では、約1.5mのバーディチャンスから3パットを要して、4つ目のダブルボギー。奪った

（パー5）でともに1.5mを決めての2バーディ。16番と17番ではグリーンを外しながらも1.5m強のパーパットをしっかり沈め、6ホールをノーボギーにまとめた。 通算11アンダーで首位に並ぶのは、朴仁妃

）で2オン2パット、スタンドの大観衆が取り囲む16番（パー3）でピンに絡めるティショットを放ち、17番でも2打目を1m強につけてバーディ。最終18番も5mをねじ込み、4連続バーディで締めくくった。 石川遼は、3日目に全選手の第2ラウンドが終了した時点でカットラインに及ばず、予選落ちした。

した宮里藍は、残り3ホールで1つ落として「70」とし、通算1アンダーの24位で決勝ラウンド進出を決めた。 宮里は8番でパーオンを逃すと、1.5mのパーパットを外してボギーに。9番では5mのチャンスを

（パー5）で、それぞれ3m強と2mを沈めてバーディ。一方、7番（パー3）と17番で、いずれも3パットのボギーとした。 2人のホールアウト時点で、松山は28位、石川は64位となっている。

、10番、11番で連続バーディ。13番（パー5）では2オンに成功し、約5mのパットを沈めて、3日連続となるイーグルを奪取。最終18番もバーディで締め、サンデーバックナインでスコアを伸ばした。 4日間の

パットに神経を使ったし、プレーオフになって重圧も2倍増しになったけれど、最後まで集中できたことで優勝がつかめたと思う。再び素晴らしいバースデイウィークになって嬉しいわ」 2月「ISPSハンダ

、9位タイで今季国内初参戦となった4日間の戦いを終えた。 2番（パー3）で3パットをたたいた後、3番では寄らず入らずとなり、序盤に連続ボギーを喫した。しかし、続く4番（パー5）から4連続の

ピン右数十cmに寄せてバーディとし、後半に入った。 12番でも1m強につけててバーディとし、3つスコアを縮めた。 しかし、14番で2mのパーパットがカップに蹴られ、この日初めてのボギー。17番でも、2打