2003/07/18米国男子 佐藤信人の現地速報/全英オープン初日 。 とにかく風が強くて辛かったです。ホントに倒れそうなくらいですよ。まるで台風中継のリポートみたいな風です。昨日は9番で打っていた距離を、アゲインストになると4番ですよ。風の向きによって、何番で打ったら
2004/11/06米国男子 「ザ・ツアー選手権」丸山速報2日目/「このゴルフ場は長すぎます」 ヤードを残した2打目はアゲインストの風が吹いていて、悩んだ挙句クリークで振り抜いた。それでもピン手前9メートルに落ちた。丸山は奇跡が起こったように両手を上げて天を仰ぎ、満面の笑みでクラブを投げて捨てた
2006/06/09米国男子 今日のタイガー/パターは調整済み!タイガーが最終日の「父の日」に勝利を誓う! ば、このコースは信じられないぐらい難しくなると思います」と語っていた。 1オンも可能な321ヤードのパー4、6番ホールについては「今日は向かい風だったので(グリーンには)届きませんが、もしフォローの風
2006/01/12米国男子 大会直前インタビュー!M.ウィ「楽しみながらベストを尽くす」 です。」 -「今日の練習ラウンドで風はどんな感じでしたか?」 M.ウィ 「全てのホールでアゲインストのように感じ、フォローのホールはなかったような気がします。それでも練習ラウンドはすごく楽しかったです
2011/07/30全英リコー女子オープン 藍は健闘及ばず、今季メジャー最終戦は予選敗退 する。続く12番でもアゲンストの風に戻され、2打目がグリーンに届かない。アプローチを1.5mに寄せたが、このパットはカップに蹴られる。この連続ボギーの直後、13番(パー3)ではあわやホールインワンという
2011/11/19CMEグループ タイトルホルダーズ 2日目を終えた宮里藍、宮里美香のコメント 。昨日に比べたらタフな計算でした。(4番、では強いフォローの風?)ショートホールはフォローだとほんとに難しくて、アゲインストのほうがまだやりやすい。4番のユーティリティで打ちましたが、転がっていって
2011/07/13佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四回】 。 ワトソンはその2番アイアンで、ウェッジくらい高い球を打つのですが、それがバックスピンでホップする球じゃない、弾道がいきなり高く、スピン量も少ないので向かい風に負けない球が打てたんですよ。教えてくれ
2013/03/03米国男子 初優勝へトンプソンとガスリーが首位!ファウラーらが浮上 、3日間で一番強く吹いた風が、選手たちの前に立ちはだかった。距離のある10番(508ヤード)、11番(450ヤード)のパー4は向かい風、一方で池が絡む15番、17番の2つのパー3は強い追い風という厳しい
2014/03/09国内女子 森田理香子は初の“直ドラ”も2打届かず2位 必須となった。ティショットを左サイドのセミラフに運ぶと、ピンまで残り240ヤードで手にしたクラブはドライバーだった。 「風が右前方からのアゲインストで、3番ウッドでは届かないと思ったので、試合では試し
2017/06/13GDOEYE ケビン・ナが怒りの投稿 全米オープンのラフは本当に酷すぎるのか? もフェアウェイを広く取らないとダメですよ。みんな刻みになっちゃうから、若い選手が出てこない」と、果敢な攻めを受け入れるコースセッティングに共感を示していた。 一方で、谷原はアゲンストとなった前日(11
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ウェッジショットがピンの左奥にキャリーしてラフまでこぼれた畑岡に対し、相手は50ydを右奥からスピンバックでチャンスメーク。ボギーとバーディで一気に4打差まで開いた。 アゲンストの風が吹き、右奥の傾斜からスピンで
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 のティショットが左からの向かい風にあおられ、右の薄いラフへ。「ちょっと打ち出しが狙いよりも右に出てしまった。やっぱりちょっとドロー系で打てばよかった。真っすぐ行ったぶん、大きく流されてしまった
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 ピン右奥の狭いエリアを攻めた12番で2mのチャンスを生かしてバーディ。「風もアゲンストで奥のスペースを使おうと打ったのが、思いのほか良いショットを打ち過ぎた」と話した13番(パー3)では、30mのパット
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 。「すごくいい感じで(ボールの行方を)見ていたけど、『えっ、そんなに短いの?』って。けっこう(アゲンストの風が)吹いてたんだなあって見ていました」と、勝敗を分ける要因となった一打を振り返った。 プロ
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、ピンそば60㎝に寄せて大ピンチをしのいだ。 「ダボを打った時点で予選落ち(圏)だった」と安どするパーセーブで、4バーディ、2ボギーの「70」。繊細な一打が要求された最終局面で「アゲンストだったので
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 」。終盤に連発したミスは、単純に自分のミス。16番のティイングエリアは、元々立ちにくかったという。17番の第2打はアゲンストの中、強めにヒットしないと届かない分、力みが入った。 「ワクワクしていました
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 。フェアウェイから130yd先のピンを9Iで狙った2打目は、「強いアゲンスト」と読んだ風とは異なり、右からの強い風に流されてグリーン左のバンカーへ。「フェアウェイから9Iで乗らない。私のなかで今日は『全英
2024/08/15米国女子 西村優菜が“人生初”5番アイアンを投入 キャロウェイ最新モデルに「すくいやすい」 まずまずだったが、風次第でコースが様変わりすることを前日の練習ラウンドでも実感したばかり。猛烈な雨と風にも負けず、「気合で(笑)」18ホールを回り切った。アゲンストの暴風だった516ydの3番(パー5)は1
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り ねじ込んだ5番(パー5)も、連日アゲンストの風で初日のバーディ1個にとどまった。ピンチをしのいだ直後の6番(パー3)はチャンスを決めきれなかった。 そんな“反省点”が出るのも、メジャータイトルを