2022/06/06米国女子 「粗削りな部分が見えた」初メジャー 西郷真央は帰国せず全米女子プロへ だったショットの違和感は前日ホールアウト後の練習で解消。地面が硬いコースでショットを繰り返すうちに、インパクトからフォローにかけてクラブが抜けていく軌道にズレが生じていたという。 苦戦を強いられたのは
2022/06/03米国女子 「ここ、どんなホールだっけ」小祝さくらは情報不足も気にせず 思わぬ腹痛のワケ 「リゾートトラストレディス」で優勝し、日本勢では最も遅い会場入りとなった小祝さくら。練習ラウンドは体力的な消耗を考慮して2日間で合計18ホールをひと通り確認するだけにとどめたが、「やっぱり前半、コースを覚えて
2022/06/01米国女子 ド緊張の“全米前哨戦” 畑岡奈紗はソレンスタムと初ラウンドからメジャー初Vへ は「No」だった。 「『普通の試合と準備は変わらない、最後はメンタルだね』って。それだけの準備をしてきたというのを自信にしてやっていたのかな」。開幕を2日後に控えたこの日も練習ラウンドで同組になり
2022/04/25米国女子 プロテスト未合格の高木優奈と識西諭里が“狙い通り”の海外メジャー切符 ショットとパットがかみ合い、8アンダー。昨年5度目の挑戦で涙をのみ、「今年のプロテストまでの間に絶対米国に行きたいと思って練習していました」と明かす。 もともと米ツアー選手のインスタグラムをひたすら
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(31日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 普段は練習開始となるティオフの約1時間半前、松山英樹はゴルフウェアでなく
2022/03/31米国女子 米挑戦“始まりの地”でラストメジャー 畑岡奈紗「優勝を目指して」 初戦。今週、コース近くに借りている家にはプールも備え付けられているとか。「そこでちょっと練習じゃないですけど…それを目指して頑張りたいですね」と冗談めかして笑わせた。程よいリラックスムードを漂わせ、頂点をつかみにいく。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2022/04/08マスターズ キャディの“ゼッケン”は「1」/マスターズチャンピオンの世界 する番号ではなく、出場選手のエントリーナンバーだ。「2」以降は会場内のオフィスでレジストレーション(出場登録)を終えた順番で決まる。前年王者を除けば、小さい数字の選手ほどコースでの事前練習を早く
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人 ていたから」と、ようやくプレーとスコアがかみ合ったことに、表情を緩めた。 朝の練習場から納得のいく球が打てていたという。コーチに「試合を楽しみなさい。とても良い球が打てているから、絶対に良いプレーが
2014/04/20米国女子 M.ウィが逆転、地元ハワイで4季ぶり通算3勝目 野村敏京は7位 コーチと話しながらスイングも調整してきて、今週の試合で、こんなにいい成績が残せたのはコーチのおかげじゃないかと思っています。まだ足りないところもあるので、練習して頑張りたいです」 ■上原彩子 「風も
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 た。 ショットも方向性が安定していた一方で、想定外の場面はあった。大きく打ち下ろすパー4の7番で会心の1Wショットが、右手前ピンを攻めるには厳しい左下がりがきついエリアまで転がっていた。「練習
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 惜しくも決まらない。「73」とスコアを落として通算8アンダー16位。今季初のトップ10入りはならなかった。 前日は夕方のホールアウト後に練習場でみっちりと打ち込み、課題だったウェッジショットの距離感を
2022/03/28国内女子 コロナ明け復帰戦で5位 三ヶ島かなの発奮材料とは 連続ボギーで勝機を逸した。 悪天候で中止になった大会2日目の土曜日は、会場ではなく宿泊先近くの練習場で調整した。「ゆっくり休みました。あまり(調子が)良くなくて、早く帰って寝ようって」と療養明けで疲れ
2022/03/30オーガスタナショナル女子アマ アジアアマ女王・橋本美月 松山からの言葉も胸に/オーガスタナショナル女子アマ 。 昨年の第2回大会で梶谷翼が優勝した日本勢は、橋本美月(東北福祉大)、六車日那乃(日本ウェルネススポーツ大)、手塚彩馨(佐久長聖高)、吉田鈴(千葉黎明高卒)の4人が出場。開幕前日の29日には当地で練習
2022/03/26国内女子 「ちょっとでもポイントを」横峯さくらの次戦は海外メジャー が良くても順位が良くないとバランスというか、トップ10に入って『もっといける』なのか『やっと入れたなのか』で違う。その位置が分かった」。これまでは好成績でもホールアウト後に練習場へ向かうことがあったが
2022/03/14米国男子 “大荒れ”第5のメジャー ラヒリは3日ぶり登場 4日連続プレーで36ホール消化の猛者も アドレナリンが出て、それが4日間続くもの。ひとたび始まってから48時間もゲームがないと、不思議なものでアドレナリンが体から抜けていくんだ。だから、きのうは少しリラックスして、練習して、(アドレナリンを
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 証明。17番(パー3)もピン下3mに絡め、すぐにスコアを戻してみせた。 開幕前から練習場でもコースでも、スイングで切り返した後の右肩を低くしようと意識づける仕草が目立つ。「OBになったところも、その
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド 乗れなかった。 「その中で、ショットで17番(パー3)でバーディチャンスにつけられたが、もう少しやっぱり練習が必要」と納得した部分は少ない。「悔しいゴルフをしてしまった。あしたはもっとバーディを取れるように頑張りたい」と顔を上げた。
2022/02/19米国男子 あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート” 。練習ラウンドからキャディと「できるだけコッソリと」構想を練っていたという。 61位から出たこの日はアイアンショットが納得の出来で、7バーディ「64」をマーク。通算7アンダーの7位に順位を上げた。1つ年下
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 意味がないですね。上がり4ホールは残念でした」とため息交じりに言った。 通算イーブンパーの60位は通過ラインぎりぎり。ホールアウト後の練習を終え、コースを去るときには60位台をさまよい、不安げだった
2022/02/18米国男子 フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」 。 日没までに急いで行った居残り練習では、クラブと体の動きを丁寧に確認。その後のパッティンググリーンでも表情はさえない。午前7時24分(日本時間19日午前0時24分)の2日目ティオフに向け、懸命に備えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)