2009/07/10宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、大荒れの滑り出しから粘りのプレーで37位タイ

プレーを続ける。 6番パー5でバーディを奪うと、折り返し後の10番ではカラーから7メートルを沈めてバーディ。さらに15番パー4では2打目をピンに絡めてバーディを奪い、序盤の遅れを取り戻す。16番、最終
2009/06/27石川遼に迫る

遼、3打の貯金で単独首位「余裕を持って臨みたい!」

奥のラフにこぼすが、ここから50cmにピタリと寄せてOKバーディ。3番ではバーディパットがカップに蹴られたが、続く4番では少し右に出たティショットが、ラフからキックしてフェアウェイに戻ると、ピンまで
2009/04/17桃子のガッツUSA

運にも見放され、桃子は20位タイ

立ち上がりとなった前半。6番までパープレイを続けた上田は、昨年一番難易度の高かった7番で、2打目をピン側1mにつけてバーディを奪う。9番パー5では、3打目を3mにつけたものの、バーディパットはカップ手前
2009/04/12宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、2年7ヶ月ぶりの国内ツアー制覇はならず

落ち着いていて、前半から高い集中力でプレーできていました」という宮里は、5番パー5で3.5メートル、続く6番パー4で2打目をピン奥1メートルにつけて連続バーディを奪い、全と熾烈な優勝争いを演じる。だが
2009/04/06桃子のガッツUSA

桃子、プラン通りプレーで納得のフィニッシュ!

上田桃子が通算7オーバーの43位タイで迎えた「クラフトナビスコチャンピオンシップ」最終日。前日は「ピンを攻める気持ちが強くて、守るプレーができなかった」と不本意なラウンドとなったが、最終日は4
2009/04/03宮里藍が描く挑戦の足跡

ドライバーショットが乱れ、藍62位タイ発進

、最終9番でピン下5mをねじ込んで、この日18ホール目で初めてのバーディを奪い、結局この日は1バーディ4ボギーの「75」、通算3オーバーの62位タイで締め括った。 「アイアンも良いフィーリングで打てて
2009/05/30さくらにおまかせ

首位浮上の横峯「ぶっちぎりで勝ちたい!」

噛み合ってくれた」という横峯。1番でピン上4mを沈めてバーディを奪うと、3番で4m、4番でも2mにつけ、このバーディパットをきっちりと沈める。さらに、6番、7番も連続バーディとし、一気に9アンダーへと
2009/05/25桃子のガッツUSA

桃子、絶好調のショットでバーディ量産もパットに不満顔

、「スライス(ライン)が1個も入らなかった」とパットに苦しむ展開が続く。それでも「ショットは10アンダーは出てもおかしくない」と絶好調のショットを駆使し、2番パー5では2打目をピン右1.5メートルに寄せる
2009/05/24宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、好スコアで上位浮上も冷静さを維持!

3mのバーディパットを決めると、5番パー5はピン手前7mに2オンしイーグルを奪取。その後も4、5mのバーディパットを4つ決め、最終18番は10m弱のパットをしっかりと決めこの日8アンダーの「64」を
2009/05/22桃子のガッツUSA

前半のパー5でつまずき、桃子は86位タイ

てしまう。 「その分を取り返そうとしてしまった」という上田は、7番パー3でティショットをグリーン右下のラフに外すと、第2打はピン上5m。ここから3パットとしてしまい、ダブルボギーを叩いてしまう
2008/07/19宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「スコアを伸ばしたい気持ちが強すぎた」

ロブショットをショートしてバンカーに入れ、ボギーとしてしまう。 一つスコアを落として折り返した後半は、1番パー5でピン奥から13mの下りのフックラインを沈めてバーディ奪取。3番で右下カラーから、パター
2008/04/19桃子のガッツUSA

上田桃子、粘りのゴルフで22位タイ

2段グリーンの下、約15mにつけてしまい、3パットのボギー。最終18番でも2打目がピンと反対側の右カラーに行き、ピンチを迎えたが、ここはきっちり寄せてナイスパーセーブ。2日目も依然、不安定なショット
2009/06/18さくらにおまかせ

さくら今週の試合が終わって「全英」出欠決めます!

国内女子ツアー「ニチレイPGMレディス」開幕前日のプロアマ戦に出場した横峯さくら。ショットの調子良さは相変わらずで、ラウンド中も笑顔が耐えなかった。9番では2打目をピン左1.5mにぴたりと付け
2009/06/11桃子のガッツUSA

桃子、最終調整は非公開練習ラウンド!

。パターは、今週からオデッセイ・プロトタイプ(ピン型)へチェンジ。「初日を終わってみて、その後も使うかどうか」判断するという。翌日の初日を迎えるにあたっては「コースとは相性がいいと思っているので、毎日2
2009/06/10さくらにおまかせ

さくら、全英は行かずに日本専念

。「(向こうに行って)優勝出来るなら行ってもいいと思うけど、10位とか20位じゃ意味が無いので」。これまで、海外メジャーには積極的に出場してきた横峯だが、ピンポイントで海外の試合に出て、すぐに結果を
2009/04/02さくらにおまかせ

「初日が大事」さくら、出遅れを警戒

を戒める。「ここはピンを狙わないとか。試合になると欲が出るので、そこを抑えられれば」と自制も課題の一つにあげた。 「目標は3か4(アンダー)。グリーンが硬かったら全然ダメかもしれないけど」という横峯は
2012/07/19石川遼に迫る

遼、4度目の全英へ「準備は万全」

なくなるリンクスの難しさを表している。「練習ラウンドから多めにロングパットを練習しています。日本だとグリーンがあまり大きくなかったり、セカンドショットでピンをデットに狙えたりする。ここはどうしても
2012/04/18石川遼に迫る

遼「最終日に優勝が狙える位置にいたい」

ピンに絡ませるショットを次々と披露。ドライバーショットに関しても「今日は、ミスは1回。出来過ぎです」と笑った。 20歳で迎えた今季海外メジャー初戦「マスターズ」では、予選落ちを喫し唇を噛んだ。リベンジの
1999/03/11国内男子

金子ら3人が初日をリード!

とろうと思っていた。しかし結果的には初日のバーディ数は2つ。そこがちょっと悔しい。「2日目は最低でもバーディ4つとりたいです。もっとピンに付けないといけない」 しかし気持ちばっかりが先行しないように