2019/09/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

日米ツアー優勝者に見るアマチュア時代の大事な“勝ち癖”

選手、ショーン・ノリス選手(南アフリカ)がミスした後に放った第2打の場面でも、普段と変わる様子もなく左1mにつけました。ウィニングパットは決して簡単ではなく、外せばボールが転がっていくようなラインでし
2021/11/04ヨーロピアンツアー公式

ウォレス、リー… 「ポルトガルマスターズ」優勝予想

。 ローリー・キャンター この31歳は昨夏のツアー再開以来、トップ5入りを8回記録するなど、ヨーロピアンツアー初優勝の扉を叩き続けている。このうち3回は、彼の出場した直近3大会でのものだった。極上のボール
2021/09/11PGAツアーオリジナル

PGAツアー2020-21シーズンのギア10大ストーリー

」の前に、パターをオデッセイ ロッシーSに変更した。カールスバッドにあるエリーキャロウェイパフォーマンスセンターで何が行われ、なぜ、それまで使っていた2ボール テンから代えたのかについて、我々は詳細な
2021/09/21進藤大典ヤーデージブック

“中1週”でリスタート 長丁場を戦い抜くPGAツアーの猛者たち

完璧でした。ホマも「グリーンが硬いとき、いつも以上に素晴らしい仕事をしてくれる。ボールを運ぶべき場所を的確に教えてくれる」と相棒に感謝していましたね。 1ストローク差で敗れたマーベリック・マクネリも
2021/11/23米国女子

賞金女王逃すも堂々のランク3位 畑岡奈紗の2021年

成功も10mのイーグルパットを2m以上オーバーさせた。返しのバーディパットもカップの脇を通過していった。外せばプレーオフとなる重圧の1mを執念で沈めた。 「18番の3回のパッティングは全部、ボールを置く
2021/08/11欧州男子

欧州ツアー「カズークラシック」注目の選手

押しは、常にソリッドなパフォーマンスを見せてくれるオーストラリアのヴィースベルガーだ。ボールストライキングは素晴らしく、今季のパーオン率は71%とし、ティからグリーンにかけてのストロークゲインドは2位に
2021/07/20進藤大典ヤーデージブック

コリン・モリカワが“神パット”を連発できたワケ

にパッティングのイメージ力が求められるグリーン。だからこそ、今週のモリカワは打ち方を気にする以上にボールの転がりやスピード、曲がり幅といった部分に集中できている印象がありました。ツアートップクラスの
2021/06/17ヨーロピアンツアー公式

欧州ツアーの識者が選ぶ「全米オープン」の注目選手は

、更に「アイルランドオープン」も2度(2017年、2019年)制覇している。これは、彼が風のなかでボールの弾道をコントロールする能力に長けている証しである。世界3位のラームは、直近のメジャー13大会中
2021/05/11進藤大典ヤーデージブック

冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース

たと思います。フェードをかけにいったボールが右に曲がらず、そのまま左の林に突っ込む“ダブルクロス”。近年は無理をして自滅する展開を何度も見てきただけに、イヤな予感もよぎった中、最終日は3Wで
2021/03/02ヨーロピアンツアー公式

選手たちの好評を博したザ・コンセッションGC

ないけれど、4日間ごまかすことはできないようなコースがね。毎日最高のショットを打たなければならないし、ソリッドに打たなければならないんだ。ティからグリーンにかけて、ボールをコントロールしなければならない
2021/02/02PGAツアーオリジナル

これぞ名器? PGAツアープロが長年使い続けるクラブ

、アイアンの寛容性に重きを置いてきた。このクラブがアドレスでブレードアイアンの見た目をしつつ、ミスへの許容性が高いところを気に入っていた。近年で最高のボールストライカーのひとりであるステンソンのような
2020/12/07ヨーロピアンツアー公式

2020年「ゴルフ in ドバイ選手権」を振り返る

ラウンド、パー3の8番でティショットをラフに入れた。グリーンのフリンジへチップショットを打つと、ボールは加速してピンへと向かった。幸運にもショットはピンを直撃してホールインし、予期せぬ形でバーディを奪った