2024/06/08PGAツアーオリジナル

最新モデルがお気に入り クラークは再び1Wとパターを変更

ウィンダム・クラークはドライバーとパターを変更した2月「AT&Tペブルビーチプロアマ」で、最終ラウンドでコースレコードの「60」をたたき出してPGAツアー3勝目を挙げた。 残念ながら予選落ちとなっ…
2023/10/07国内女子

海外挑戦も視野に “鉄人”表純子は21年連続出場

スポンサー先の練習場もあり、「休みの日とか朝はゆっくりするけど、昼頃から練習場に行って。試合に出るからには180~200球は絶対に。日課だと思って打つようにしている」とクラブを握り続けている。 ラウンドの…
2021/03/10国内女子

ゴルフで「超有名」になりたいミレニアム世代の石川茉友夏

という。「笹生さんは最終でギリギリの合格でしたが、2次のプレーを見ていて『受かるな』と思いました。風が強くても飛ぶし、バーディチャンスにつけていく。私は彼女に食らいつくので必死でした」 石川はテスト
2021/06/15国内女子

5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格

6月の月例競技会では3位に入った。スイング中の「気持ち悪い感覚」は「消えた」と言い、最終プロテストの会場になる静ヒルズCC(茨城県)での練習ラウンドも重ねている。識西は、ドライバー平均飛距離は250…
2021/05/17GDOEYE

奇跡から実力へ 大里桃子とパターイップス

」。パターイップスに直面した瞬間をいまも覚えている。 プロテストに合格した1カ月の18年8月「CATレディース」でツアー初優勝をマーク。1998年度生まれの黄金世代の一員として躍進を期待されたが…
2019/12/04GDOEYE

鈴木愛と渋野日向子 長時間練習を支える共通のキーワード

出場4試合で3度の予選落ち。合宿先でラウンドにホテルに帰宅しようとすると、契約先のピンの担当者に言われた。「愛ちゃん、さすがに甘すぎる」。先輩プロは熱心に練習していた。ドキッとし、返す言葉がなかったと
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

ツアーを主戦場にし、ラウンドレポーターで会場にいた田中秀道には意見を自ら聞きに行った。シャイな26歳には珍しい光景だったが、今平は「同じくらいの身長の方で、海外でやられていた。どちらかというと、反対の…
2018/08/30ゴルフ昔ばなし

ビリから始まった競技人生 樋口久子/ゴルフ昔ばなし

が中村寅吉プロ。1957年のカナダカップ(現在のワールドカップ)で小野光一選手と優勝したの“師匠”との出会いだった。 三田村 樋口さんが初めてゴルフの試合に出場したのは、高校生の時のジュニアの試合…
2018/06/27日本ツアー選手権森ビル杯

何があった?片山晋呉プロアマ問題の調査報告詳報

会場の宍戸ヒルズCCの総支配人、ハウスキャディらからヒアリングを実施した。 17ページに及ぶ調査報告書によると、片山は当日のプロアマ戦でA氏ら同伴ゲスト3人とラウンド。A氏が1ホール目(13番ホール…