し、2017年大会第1ラウンドに山田成美が記録した大会コースレコードを1打更新。初日より16打も少ないスコアで通算2アンダーの14位に浮上した。 ティオフ時は7オーバー。当然の“裏街道”（インスタート

。もちろん気を緩めることはない」。2014年「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」でホ・インへ（韓国）が樹立したツアー最多アンダーパー記録の28アンダーの更新もあり得る

ので」。 16歳で渡米を決意する大胆さを持ちながら、シャイな一面もみせる今平。ラウンド中は「リラックス出来るので」とガムを噛みながらプレーする22歳は、ひょうひょうと大記録に挑む。（高知県芸西村／本橋英治）

、ツアー記録にもあと1打に迫るロースコアをマークした。 前週の「アイルランドオープン」は予選落ち。現在のポイントレースは81位と苦しんでいる。今大会も出遅れた。「（きょうは）スタートの時点で伸ばさない

、完全な状態で次に充てられるようにと今回は辞退を決めました」（黒宮コーチ）とシーズンを終えることを選んだ。 10年連続での最終戦出場という記録は途絶えたが、見えたものは確かにある。「最終的にはまた優勝

◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日（15日）◇ロサンゼルスCC（カリフォルニア州）◇7423yd（パー70） 123回目を迎えた「全米オープン」初日は、1973年大会でジョニー・ミラーが記録して

ツアー選手権入りしたい。毎年満足の行くシーズンを過す事なんて不可能だから。与えられたチャンスに挑むだけさ」 主催者のタイガーの姿はまだ会場で見られなかったが、タイガーの記録については誰もが話していた…

ツアー記録となる18アンダーまで伸ばしたケニー・ペリーが通算20アンダーで快勝。大会連覇がかかっていたベルンハルト・ランガー（ドイツ）は5打差の2位で終えた。 大会連覇こそ逃したものの、コースとの関係は…

プロゴルフトーナメント」に出場した金田久美子に次ぐ、女子ツアー史上2番目の年少出場記録となる。また、予選を通過した場合は金田が2002年「リゾートトラストレディス」で樹立した12歳9か月の最年少予選通過記録を更新することになる。

よぎるも、終わってみれば4打差をつける快勝。14歳でのツアー優勝は石川遼が07年5月の「マンシングウェアKSBカップ」で打ち立てた日本男子ツアー、6大ツアーの年少優勝記録（15歳8か月）をも“上回る…

、25位以内を14回記録し、それぞれ最多の成績を収めた。さらに出場全23試合中19試合で予選通過を果たし、年間トータルで166アンダーを記録した。 パットナムは、チェッソン・ハドリー、ベン・マーティン…

スコアを残せて嬉しいよ」と続けた。 センデンはカッパーヘッドの3番から3連続バーディを記録。4番ホールでは9メートル強のバーディパットを沈めた。この流れに乗ったセンデンは、12番で12.5メートルの…

た中トップ10を記録した。 現在レース・トゥ・ドバイのランキング28位のララサバルは以前、このダイアモンドカントリークラブでも見せ場を作った。昨年は初日に「64」を記録して最終的に10位の座をシェアし…

のイーブンで折り返すと、後半に1つ伸ばして18ホールを終えた。2年前の最終日に世界最少ストローク「58」を記録した思い出の地・和合で、2日目につなげる上々のスタートを切っている。

。 これまでツアーで3度のホールインワンを記録しながら、一度もカップに入った瞬間を見たことがなかったという上原。今回は「キレイに真ん中から入りました。初めて、入るところを見られました！」と満面の笑顔を見せた

、最高位は「ANAオープンゴルフトーナメント」の34位タイ。同大会で行われたドライビングディスタンスでは、最終日に344ヤードを記録して1位に輝くなど、ツアー屈指の飛ばし屋として知られる。

。最多差記録である16打差のことは考えない。とにかく優勝トロフィーを家に持ち帰れたらよい。 明日もいつもと一緒。どこにボールを置くかを考え、狙ったところに打っていきたい。心配は何もないよ。この後は練習してからトレーニング。その後はたくさん食べるよ（笑）」

「スポーツ・イラストレーテッド誌」の表紙を最も飾ったゴルファーはジャック・ニクラスで22回。これは最多登場トップ3タイの記録。最多登場はバスケットボールのマイケル・ジョーダンで49回。2番目はボクシングのモハメッド・アリが37回。タイガーは12回で12位タイ。

8に進出した。 1回戦で笹川隆司を破った伊藤は、2回戦でストロークプレーをトップ通過した森本雄也と対決。この森本も破りベスト8に進出した。昨年は決勝で敗れた伊藤。勝てば昨年17歳3ヶ月で優勝した李東桓の記録を大幅に上回る最年少優勝だ。準々決勝と準決勝は8日に、そして決勝は9日に行われる。

すごい差だと思うよ。全米の最終日は不思議な気分でした。そんなに悪いプレーをした気がしないのに結果は13オーバーでしたから。プロとして最悪のスコアを記録してしまいました。でも今日はキャリア最高の61。最悪と最高が連続するなんて変な感じですね。でも、これがゴルフなんじゃないかな」