2019/08/26GDOEYE

最年少賞金王から10年 石川遼の異なる“輝き”

を実感する1打も多かった。すべては、2017年を最後に撤退した米国ツアーに再挑戦するための技術を身につけるため。負荷をかけた筋力トレーニングにより、繰り返してきた腰痛の不安も消えた。 新たなプレー
2020/02/11世界ランキング

マキロイ5年ぶり世界1位 ゴルフ界勢力図に変化は?

ある。 ■最大のカムバックはこの人 当時283位にいたタイガー・ウッズは腰痛に苦しんで同年11試合の出場にとどまり、その後に長期離脱。16年11月末には自己ワーストの1199位まで落ち込んだが
2017/10/03米国男子

2位2回で優勝なし 石川遼の米ツアー戦歴

年連続でシード権を保持した。プレーオフは初戦(66位タイ)で敗退した。 石川遼はコンマ差での生き残り…熾烈だったフェデックス争い ■2015-16年 2月に発症した腰痛の影響でツアーを長期離脱し
2017/12/04GDOEYE

9カ月ぶりの試合で“完走”9位 ウッズの復帰すべき理由

理由がウッズにはある。 腰痛で途中棄権した2月の欧州ツアー「ドバイデザートクラシック」から、キャリアで4度目の腰の手術を経て、9カ月ぶりの実戦となった今大会。最終日は7番でイーグルを決めるなど「68
2018/09/25GDOEYE

みんなが待ってたウッズの復活 イーストレイクの歓喜

2009年末以降の一時期を考えると、腰痛に端を発した今回は2回目の長期離脱と言えた。 昨年4月、前例の少ないフュージョン手術という手法で、4回目の腰の手術に踏み切った。術後の痛みが取れるまで日常生活も
2019/06/17トヨタジュニアワールドカップ

安田祐香 新時代を担うアマチュア旋風の主役

せた。 現在の目標は、今年のプロテスト合格だ。昨年末に2度目の腰痛を発症したこともあり「プロになったら、ケガをしない体をしっかり作って活躍したいです」。将来的には、米ツアー参戦を夢見る。まずは4月の
2019/04/15マスターズ

メジャーで初の逆転劇 生まれ変わったタイガー・ウッズ

の歴代最多記録に4勝と迫ったが、ひざの故障のほか、プライベートの問題も表ざたになり一時離脱。復帰後12年から2年間で8勝をマークした後、今度は腰痛が深刻化した。ゴルフはおろか日常生活も不自由なほどで
2015/02/10米国男子

ウッズは「もう終わった」か? カムバック悲観論相次ぐ

を経て、13年3月末に再び頂点に返り咲き、その座を約1年間キープしたが、腰痛で戦線離脱を余儀なくされた昨年5月にアダム・スコット(オーストラリア)に明け渡してからは、後退一途。プロ20年目のシーズン、目の前の霧を吹き払う力がウッズにまだ残されているか?
2015/06/26米国男子

石川遼のスイング改造2015

足りないということに気がついたんです」 ――これまでのスイング改造の流れは? 「2010年くらいから、体重移動をしないように変えていった。腰(腰痛)もあったし、タイガー(・ウッズ)が来日して一緒に回っ
2016/02/27ニュース

中田、平田らが西日本決勝へ/世界ジュニア九州予選

PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会の九州予選が27日、熊本県のワールドCCで開かれた。15―17歳の部男子は、中田樹(宮崎・宮崎日大高1年)が、腰痛による練習不足の中で3オーバーの「75
2014/09/16PGAコラム

自身の復活に専念するタイガー・ウッズ

、瞬発力を高めること。それこそが、僕のトレーニングにおける次の段階だ」。 今年はほとんどの間、腰痛に苦しんでいたウッズ。3月に腰の手術を受けてから3カ月は大会に出場できなかった。 とはいえ、ツアー復帰後
2014/01/10PGAコラム

ソニーオープン初日 ベ・サンムンが首位に立つ

ライアン・パーマー。腰痛のために昨シーズンの大半を欠場したレティーフ・グーセンは、プロアマ期間中こそ寝違えた首の痛みに苦しんだが、初日のプレーを見る限り痛みは解消された模様。ハリス・イングリッシュ、ジミー
2014/03/23PGAコラム

「バレロテキサスオープン」アラカルト

2012年の「BMW選手権」優勝以来、半年ぶりの好成績となった。 ◆筋書き: ミケルソンは2週間の休養から戻り、マスターズシーズンに向けて波のある成績と腰痛からの復活を目指す。「ファー
2014/04/22PGAコラム

パワーランキング チューリッヒクラシック

、2012年に10位タイ。 2位:ライアン・パーマー 腰痛から復帰したバレロでの最終日のスコアは「82」、ヒューストンでは7位タイと復活を遂げた。2012年大会で4位タイ、彼もコース記録の「64」を持っている
2014/03/12佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 111>ジミー・ウォーカー

アクシデントに見舞われてしまったのだ。 ルーキーで迎えた2005年は、腰痛により最初の9試合しかプレーできず、5月中旬以降は治療に専念せざるをえなかった。2006年には公傷制度が認められ、再起を懸けて挑んだ
2016/12/23国内男子

GDO編集部が選ぶ 2016年ゴルフ10大ニュース(男子編)

タイガー・ウッズが15カ月ぶりに競技復帰 腰痛などの故障で2015年8月の「ウィンダム選手権」を最後に戦列を離れていたタイガー・ウッズが12月の主宰大会「ヒーローワールドチャレンジ」で復帰しました。波のある
2018/12/30国内男子

GDO編集部が選ぶ 2018年ゴルフ10大ニュース(男子編)

待望の復活です!タイガー・ウッズが2017-18年シーズンの最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」で、5年ぶりの優勝を挙げました。4度手術した腰痛の影響もあり一時は世界ランキングを1199位まで落とし
2016/12/01GDOEYE

母として…プロゴルファー茂木宏美の決断と仕事・育児を支えた人たち

は出産後、腰痛を発症するなど身体の変化にも苦しんだ。「最後は心も身体もギリギリでした。来年もやるとなると、また家族の協力も必要になるし」と、潔くクラブを置いた。様々なものを背負って、駆け抜けた母親ゴルファーは言った。「こんなプロゴルファーがいるってことを知ってもらえたらいいですね」。(編集部・林洋平)