2015/05/08米国男子 松山英樹“第5のメジャー”でキャリア初の首位発進にも平然「まだ初日」 が合わなくなって、手を離したり、ミスショットが多くなった。でも、結果的にフェアウェイに行ったり、ピンに付いたり、ラッキーな部分が多かった」というものの、前週から続くパットの安定感は健在だ。「まだ何カ所
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 前年覇者がお手本 ゆったりスイングの武藤俊憲が2位発進 、「ドライバーも目いっぱい打たず、距離が出ないことが前提になるけれど、フェアウェイも多かった。一昨日(プロアマ)とは、えらい違いだった」と、ピンチらしいピンチのない絶好の滑り出しにつながった。 今年で37歳
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 選手コメント集/日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日 )6番のダボは風の読み違いだったので、そのあとも引きずることなくプレーできた。自分の中でこんなスコアが出るとは思っていなかったけど、ティショットがフェアウェイに行ったところでセカンドが近くに寄り、いい
2015/10/04日本女子オープン 女子オープン制したチョン・インジの“裏技” 日米韓のナショナルタイトル奪取 「プレーを楽しむことが一番大事」。スッと伸びた背筋、柔和な笑みを浮かべながらリズミカルにフェアウェイを歩く姿は、そんな心持ちを表しているのか。 石川県の片山津GCで開催された「日本女子オープンゴルフ
2015/08/17日本女子オープン 「日本女子オープン」コースの感触は?前年覇者のテレサ・ルーが視察 、「ティショットがキーポイントになる。バックナインはどんどん難しくなるし、特に最後の5ホールが難しい」とコースの印象を語った。「もちろん、飛んで曲がらないロングヒッターが有利だけど、飛ばすほどフェアウェイが絞られて
2015/05/07ヨーロピアンツアー公式 モーリシャスで注目の5人 大会で予選通過を果たしており、好調の波に乗っている。 ■トーマス・エイケン トーマス・エイケンは日曜の優勝争いに加わると予想して差し支えないだろう。ツアーでも有数の安定感で知られ、今季、フェアウェイ
2015/08/29国内女子 選手コメント集/ニトリレディス2日目 いうこともあるんだな』って思った。イーグルパットはショートしたくないという気持ちで強く打ってしまった。ロングホールはフェアウェイに置けば(2オンを)狙える。それが自分の持ち味だから。あしたも2アンダー
2015/06/21全米オープン 松山英樹 痛恨ダボは「無理をし過ぎた」 焦りがあったのか。コース内で最高地点となる14番のティショットは1Wを振り抜いたが、「思いのほか、ドローが掛かりきらなかった」と、フェアウェイ真ん中のバンカーに入れてしまう。2打目は打ち下ろしでピンまで
2015/06/21GDOEYE 「今までで一番不愉快」 異色の全米OPコースに糾弾相次ぐ で、一番ばかげたホールだ」とパー4に設定された2日目の18番をこき下ろした。 現地にいて感じるのは、ギャラリーとして観戦することの難しさだ。フェアウェイ脇は高い丘で阻まれていて横から見ることは難しく
2015/06/22全米オープン 4パット、3パット…松山が「全米」で直面した「全英」への課題 フェアウェイを外したのは2回だけ。パーオンを逃したのも同じく2回。USGAが発表した最終日のティからグリーンまでのパフォーマンス(を計測したスタッツ)は22位だが、グリーン周りではほぼ最下位の67位に
2015/04/11マスターズ 復帰のウッズが「69」で決勝ラウンド進出「まだ36ホールある」 」 午前中にティオフしたこの日は、出だし1番でフェアウェイからの残り183ydの2打目をピン奥2mにつけてバーディ発進。グリーン奥からのアプローチをミスした6番(パー3)でボギーを叩いたが、続く7番
2015/09/07米国男子 5打差を追う最終日 松山英樹「後半に勝負をかけたい」 つつ、足のはるか下にある球を綺麗にフェアウェイへ戻すと、4打目のアプローチはカップをかすめて50cm。「よくボギーで上がれた」とうなずいた。 15番でバーディを奪い通算8アンダー。だが、16番(パー3
2015/09/10ヨーロピアンツアー公式 リンクスの達人ワトソンがKLMオープン初出場 フェアウェイと強い海岸の風があいまって、それは必ずしも試練がないということを意味するわけではない。 「これまで長年、いろいろと理由があって出場が叶わなかったが、今年は招待に応えることができて嬉しく思う」と
2015/05/25米国男子 石川遼 初日首位→43位で終了「不完全燃焼」 泥を拭き取り、1クラブレングス以内にプレースできるのはフェアウェイ(芝草を短く刈り込んである区域)にあるものに限られていたが、最終日はスルーザグリーン(ティグラウンド、グリーン、ハザードを除く場所)で
2015/05/24米国男子 アイアンショットに狂い 石川遼はアンダーパーも順位後退 入れたが、この日スコアを伸ばせなかった要因はむしろアイアンショット。9番では、2打目が残り112ydのフェアウェイからという絶好のチャンス。得意のウェッジでピンを狙ったが、2段グリーン奥の狭いエリアに
2016/06/18全米オープン 谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」 よりも距離が出ない。キャリーでグリーンを狙うゴルフをやっていなかったので、戸惑いがあった」。 同ラウンドではパー3をのぞく14ホール中、フェアウェイを外したのは1ホールだけだったが、セカンドショット以降
2016/05/09ヨーロピアンツアー公式 ワンがプレーオフでエルビラを下して欧州初制覇 ダブルボギーで後退。フェアウェイを外し、その上ガードバンカーからの寄せに失敗した。 フランスのクレモン・ベラルドはチップインを決めた4番で首位に並ぶと、10番、11番、12番と立て続けにパーセーブでトップの
2016/05/08米国男子 「ヘンテコなアプローチ」松山英樹はジャンプアップもガックリ グリーン左にこぼすと、フェアウェイから下りのラインを警戒したアプローチショットは、エッジに止まってボギー。5番(パー5)ではUTでグリーン右のラフに運びながら、3打目で寄せきれずにパー止まりで、ビッグ
2016/05/07米国男子 耐えたグリーンマイル 松山英樹はギリギリ予選通過 クリークが流れる、最難関の18番は1Wでフェアウェイをキープ。「セカンドも良いショットだったので、パーでは上がれるかなと」。2パットでなんとかしのぎ、綱渡りで週末に乗り込んだ。 「カットライン上にいるのは
2016/03/21米国男子 ピンだけを見て ベイヒルで自己ベスト、松山英樹の戦い方 ボギーにこそ“らしさ”がにじみ出た。フェアウェイからピンまで171ydの第2打。8Iを手に風を読む松山の目には、池のすぐそば、グリーン右奥のピンしか見えなかった。 「最後はパー狙いで、(安全な)左サイド