2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 、これ』と思って気が抜けた」。最終18番(パー4)の3mのパーパットを外して優勝を逃した瞬間、藤田さいきはグリーン上に思わず座り込んだ。 「きのうから結構緊張していた」。後続に3打差をつけて単独首位で…
2022/06/12国内男子 1Wでパー4のピンを直撃 久常涼が自己ベスト「61」で8打差→1打差2位 。今週は3パットが多かった。グリーンで苦戦した。自分的には良いパットでも、今週はスネークラインが多くフィーリングが合わなかった」と淡々と72ホールを振り返って課題を洗い出す。 「運かどうかはわからないです
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 良いショットもあって、パットも入って、アンダーパーで回れたのはうれしい。ただ、好きな大会なので2アンダーでも満足はできない」と言うのは、2015年から2連覇した大会だからでもある。 ショットの前後…
2022/03/20国内女子 結婚会見みたい…堀琴音2勝目に「幸せいっぱい」 )になっちゃった」と続け、笑顔で喜びをかみ締めた。 「ハラハラ、ドキドキ」と1打差首位でティオフすると、前半に2つ伸ばして折り返した。しかし、10番で1.5mのパーパットを外してボギー。内田ことこが6…
2022/11/12国内男子 「ヤバい×3」の6オーバーから 星野陸也は意地の挽回 御殿場コースの高速グリーンに手を焼き、タッチが合ってきたのは「きょうの後半くらいから」。カップに勢いよく飛び込むパットを見た同伴の2人からは何度となく「強いですね」と声が飛んだ。「強気のパットで入って
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 直接沈めてイーグルとした10番(パー5)を含む、3度のチップインだ。パット数は前半「11」、後半「9」の合計「20」。「高ゴ連(日本高校ゴルフ連盟)の試合で15パットというのがあって。それが自信になって
2021/04/03国内女子 比嘉真美子「3打差は射程圏内」ツアー初優勝の舞台で逆転狙う たら、いいバーディバットがきたという感じだった」。後半は16番で2パットボギーとしたものの、15、18番といずれもパー5で確実にバーディを奪った。 「出来る限り、体の力を抜いて意識してラウンドした」と…
2021/05/03国内女子 ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ 20m/sを超えた。厳しいコンディションのなか、13番から2連続ボギーをたたいたが、最終18番のパー5では2オンに成功。約7mのイーグルパットをカップ左へとわずかに外してトップに追いつけなかった…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 」。悔やまれるのは、スコアを落としたホールに限らない。2オンに成功した折り返しの18番(パー5)は、イーグルトライからの3パットでパーどまり。「いま思い返せば、もったいない」と首を振った。 通算4オーバー…
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り パット以上だったが、この日は24パットに抑え、「だいぶこの芝にも慣れてきた。その分、しっかり寄せられた」とうなずいた。4打差を逆転した2022年「スコットランド女子オープン」以来のツアー2勝目がかかる最終
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 。ティショットを右ラフに落とし、135yd近くからの2打目をグリーン手前の池に入れた。3m弱のボギーパットを外して4オン2パットのダブルボギー。続く11番の1Wショットも右方向に曲げた。 ショットが右に
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど…
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 ていたのでそれで全然違う方向に出てしまった」。ボールは狙いからやや右に逸れ、木の幹に直撃して下にポトリ。3打目でようやくフェアウェイに戻せた。 4打目でグリーンに乗せ、4mのパットをねじ込んで“ガッツ…
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ パーを取れる、という感じのコースがアメリカにはなかなか無いなって回って思った。そこが日本と一番違う」と課題はクリアになっている。 昨季日本ツアーでの平均パット数は「1.77」で全体10位。パット巧者も
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな…
2024/05/14全米女子オープン 勝みなみ予選会突破ならず 「全米女子オープン」出場権獲得は持ち越し 。「パットはよく分からないけど、ショットの部分は分かったところあるのでいい収穫でした。原因は分かっているので修正できる部分は修正して。まだチャンスはある」。本戦直前の5月27日時点で世界ランキング75…
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 川崎は優勝会見で「いいラインにボールを出しやすかったです。今日もいい距離のパットが入ってくれました」と語った。4日間通算のスタッツで、パーオン率90.3%(65/72)は山下美夢有の91.7%に次ぐ2位…
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う 稼ぎたいなという気持ち」。自分の選択が正しかったと信じられる結果を求めている。 「ブリヂストンレディス」ではグリーンに苦戦した。「今週もショットの感じが悪くないのでパット次第かなと。打っていくところを…
2022/07/28国内女子 「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録 のバーディショーを見せた。前半2番で5mのバーディパットを沈めると、続く3番(パー3)では4mを沈めた。4番(パー5/519yd)では218ydの2打目を3Wで8mにつけ、冷静に2パットで沈めた。5番…
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 思い、休みの期間を考える時間にしようと思った。青木さんには申し訳ないですが、『相談したいことがある』とお話を聞いた」 青木は平均パット数(パーオンホール)、平均パット数(1ラウンド当たり)でそれぞれ2