2024/05/15全米プロゴルフ選手権 中島啓太は2年ぶりの米国メジャー 五輪&全米切符をかけて「しっかり心の準備を」 太は、「しっかり心の準備をしていきたい」と話した。 アマチュア時代を含めて海外メジャーは過去4試合プレーしたが、予選通過は果たせていない。欧州ツアー優勝者として迎える今回は、「全米オープン」(6月…
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 。 雲行きが怪しい中、「(自分は)終わるぐらいかなと思っていた。だけど、ちょっと待っていたら鳴っちゃいました。でも、この状態でプレーしていても最終ホールだけとはいえコンディションが(雨で)違いすぎて…
2023/01/09米国男子 【速報】松山英樹は最終日「72」 モリカワ失速、ラーム猛攻でV争い白熱 「72」でプレーし、1つ伸ばして通算16アンダーで2023年初戦を終えた。ホールアウト時点で21位前後。 前半に1つ伸ばした。後半はいずれも直前のホールをボギーとした12番と16番で3m前後のチャンスを…
2023/01/14アマ・その他 「泣かないことが目標」だった 橋本美月がオーストラリアで頂点に は前半4番でダブルボギーが先行。「取り返せるホールがあったので、なんとかプレーしていました」と攻め気を失わなかった。続く5番(パー5)のバウンスバックで息を吹き返し、後半はリーダーボードを見ずにプレー
2023/01/28米国男子 “一歩一歩”の小平智「60台を出して終わりたい」 最終日は蝉川泰果と同組 がったが、強風を浴びた2日目にハーフ「40」と崩れたインコースをパープレーで乗り切った。「これくらいの風だったら気持ちよくできる。悪いイメージはなくなった」とも話す。 かねて「世界一難しい」と…
2022/10/16米国男子 自己ベストのハーフ「29」 覚醒間近ティーガラは大西魁斗のオトモダチ プレーで楽しかったね」と、ご機嫌な様子。ティショットを左サイドの池に打ち込んだ後半4番でダブルボギーをたたいて勢いは小休止となっても、「63」で通算9アンダー。34位から首位と5打差の8位まで…
2022/10/09米国女子 笹生優花が6位浮上 最終日は渋野日向子と米ツアー初の同組 。 「本当にみんないいプレーをしていると思うので」と冷静に話しつつ、優勝争いへの意気込みを問われると「まあまあです」とはにかんだ。最終日は通算9アンダー3位につける渋野日向子と一緒に最終組の1組前を…
2022/10/12米国女子 米女子ツアーで国別対抗戦が5年ぶりに復活 各国4人が出場 サンフランシスコのTPCハーディングパークで行う。 各国4人が出場する。初日、2日目、3日目にフォアボール形式(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用)のダブルスマッチプレーを実施…
2022/10/24国内女子 イ・ボミ今季最終戦は33位 12月に再来日「2週間くらいいます」 ボギーを悔しがった。目標にしていたノーボギーはクリアできなかったが、「難しいところからパーセーブしたホールもたくさんあって、4日間プレーしたことは良かったです」と話した。 今季はコロナ禍で生じた…
2023/01/07米国男子 【速報】松山英樹は2日目「70」 後半に伸ばし通算9アンダー バーディ、1ダブルボギーの「70」でプレーし、通算9アンダーで2日目を終えた。ホールアウト時点で10位前後につけている。 前半を2バーディ、1ダブルボギーとした。後半に入り、2m弱につけた10番でバーディ…
2023/01/20米国女子 畑岡奈紗はクラブを大幅チェンジ ドライバーの“飛び”評価 インタビューで「そんなに緊張せず落ち着いてプレーできた」と答え、序盤2番(パー5)では1.5mのチャンスを決めてバーディを先行させた。 以降は「思ったよりも風が強くて、なかなかバーディチャンスにつけ…
2023/01/21米国男子 36ホールで5イーグル 23歳ルーキー「全てがうまくいった」 72) 23歳のルーキー、デービス・トンプソンがニクラス・トーナメントコースを回り、3イーグル4バーディ、2ボギーの「64」でプレー。「自分のショットが打てた」と後続に2打差をつける通算18アンダーで…
2022/11/02アマ・その他 1年越しに日の目を見たパスポート 日本ジュニアV荒木優奈は初めての海外 。プライベートも含めて初めての海外を楽しみながら、ナショナルチームのユニホームを着ると身が引き締まった。 「恥ずかしいプレーはしないように。出るからには優勝を目指して一生懸命プレーしたい」と大一番に挑む。(タイチョンブリ/谷口愛純)
2022/11/04アマ・その他 ふたつの“魂”を交互に背負う 橋本美月がコーディネートにかける思い 大会の優勝をきっかけにナショナルチームのメンバー入り。憧れてきた“日本代表”のウェアも、ゴルフ部名門校のユニホームもどちらにも誇りを持っている。練習日と初日はナショナルチームのウェアでプレーしたが、本戦…
2022/11/03米国女子 西郷真央は初日組み合わせに「ちょっとびっくり」からの苦笑い 師事する仲間。プライベートでラウンドしたことはあったが試合ではなく、頂点に立ったばかりのティティクルと回るのも初めてだ。「どういうプレーをするのか学ぶことも沢山あると思う」と声を弾ませた…
2022/12/09国内男子 タイガ2人が急浮上 “64”の杉原「半分ヤケクソ」 ◇国内男子◇ファイナルQT 3日目(8日)◇トム・ワトソンGC(宮崎)◇6984yd(パー72) 杉原大河(スギハラ・タイガ)がボギーなしの8バーディ「64」でプレーし、77位から通算2アンダー24…
2022/11/12米国男子 松山英樹は6ホール残して通算1アンダー 週末巻き返しへ バーディとして、4番のプレー中に順延が決まった。 前回出場した2020年大会(2位)は同コースで初日から「70」「70」でプレーして26位で予選を通過、3日目に「66」、最終日に「63」をマークしている。今大会も初日は「70」でスタートした。巻き返しはここからだ。
2022/12/16米国男子 一年を締めくくる家族マッチ タイガー・ウッズが愛息と前年2位のリベンジへ フィールドを構成する。 タイガー・ウッズは長男・チャーリーさんと3年連続の出場。昨年は同2月の交通事故で負った大けがからの“復帰戦”として大いに注目された中、愛息とのプレーを楽しんだ。特に2人とも赤い…
2022/10/30国内男子 中島啓太「悔しさしか残ってない」 プロ転向後で最高の5位 5位に入った。「優勝を狙える位置でプレーできたことはよかった」と4日間を振り返った。 前半でスコアが動いたのは5番(パー5)でのバーディのみ。折り返し後は12、13番で連続バーディを奪い、14番はパー…
2022/11/17米国女子 “予選カットなし”に強い古江彩佳 世界1位との同組も「すごく楽しみ」 ラインを)気にせず、攻めのプレーができるというのはあるのかな」。22歳は抜群の安定感とともに、アグレッシブに狙っていくときの集中力も光る。予選カットがない試合では、持ち味をいっそう発揮して純粋にゲームを…