2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「パッティングは悪くなかった。結構しっかり打てている」と及第点をつける。 一抹の不安を口にしたのがティショット。2日連続のボギーとした14番のような、左からの風が気になる。この日は1Wよりもボールを落とせる
2023/08/24米国女子 「相当、頑張らんと」 渋野日向子がにじませる危機感 する。意外に狭く感じるのもあって、ティショットが大事かな。ラフも結構粘っこい」。ショットの調子自体は「全英の時は確かに良かったけど日替わりなので難しいですね。いまは上を狙えるというのはないけど、頑張り
2023/08/25米国女子 「お互い頑張ろう」 笹生優花はジュニアイベントの誓いを体現 チャージをかけた。 1番は476ydと短いパー5ながら、ティショットを右サイドに置くと迫り立つ木々によってピン方向が見えず、2打目地点からグリーンにかけて緩やかに打ち上げるロケーション。打ちにくさを訴える
2023/08/25米国女子 渋野日向子「耐えるしかない」 トップスタートから巻き返し図る うなだれた。 その中でも、納得のいく一打をつなげたホールはあった。前半18番ではティショットをフェアウェイに置き、7Iで打ったセカンドショットをピンまで4mにつけてバーディ。根気強くスコアを伸ばした
2023/08/26米国女子 渋野日向子は“圏外”から予選通過 ショットは「気持ちで」フェアウェイへ なって。なんとかパーを拾っていきたいところで3パットなのが残念でした」と肩を落とした。 後半12番(パー3)のティショットはピンに向かい、カップのわずかに左を通過。「打ちたいところに打てた」と
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 位に浮上した。初日フェアウェイキープ率50%だったティショットは、左に行った6番以外は大きなブレがなく、78.5%(11/14)に上昇。「初日のラウンド中は全然分からなかったけど」とホールアウト後の
2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト ちゃったりもして。いいきっかけは見つかってない。頑張るしかないですね」 「フックラインが入っていかなかった」というグリーン上では、傾斜地に切られたカップ位置にも苦労した。ティショットを右に曲げた12番
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる の花道まで寄せて、またもチップインでイーグルを奪取した。1Wでのティショットから手応えはあり、2打目も「左足上がりの難しいライ」から納得の一打となった。「全部完璧でした。(2打目は)狙える距離ではあっ
2023/06/10米国女子 古江彩佳は3連続バーディで「68」 “ピンクパンサー”は日本のお菓子好き は出だしからバーディが先行。「68」で回り、トップと4打差の3アンダー13位で滑り出した。 ハイライトは前半終わりの3ホール。ティショットでフェアウェイをとらえた16番はアイアンで1m弱につけて
2023/06/11PGAツアーオリジナル 2年連続ベン・ホーガン賞 ルードヴィッヒ・アベルグ使用ギア 、彼とジョン・ラームの2人のみである。 また、今年「アーノルド・パーマー招待」で24位に入ったほか、「バルスパー選手権」でも予選通過を果たしている(61位)。「バルスパー選手権」では、ティショットの平均
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 早朝、畑岡奈紗は出だしからピンチに見舞われた。10番(パー5)のティショットが大きく右へ。大木にふさがれたフェアウェイ方向へのリカバリーを諦め、右隣の9番ホールへいったん迂回するルートを選択したが
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 2番から2連続ボギーが先行し、6番で初めてティショットがフェアウェイを捉えても本人の感覚は、ある意味で一貫していた。「結果的にいいショットが打てても…という感じが多かった。イメージがなかなか湧いてい
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に がるボギー。再びティショットが右に飛び出した18番は3打目勝負でチャンスを作ったが決めきれなかった。それでも、「バックナインで集中力を取り戻せたし、本当にいい一日」と前を向いた。 前週優勝の首位レオナ
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 でグリーンまでキャリーを出せず、さらにタフな状況に追い込まれてボギー。続く15番もティショットを右ラフに入れ、スコアを落とした。 「流れを止められたということがちょっと悔しいですし、再開して、自分も
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう
2023/04/30米国女子 畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上 順位を上げ、日本勢最上位に立った。 開幕前から課題に挙げていたセカンドショット以降の精度は、この日も決して万全ではなかった。「ティショットもあまり感覚が良くない。ただでさえポアナ芝で短い距離でも
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 )深く入ってしまって」と悔やんだ。 初めてメジャーのムービングデーに臨んだ比嘉は、「ティショットは3日間で一番良かった」にもかかわらず、5ボギー1ダブルボギーで「77」。出だし1番は1Wショットが左
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 笑顔を見せた。 上野菜々子と一緒にラウンドした開幕2日前はグリーン周りを中心にコースをチェックし、この日はプロアマ戦で18ホールをプレーした。ティショットでドライバーを握る場面もあったが、左手には
2023/05/19国内女子 7mパーパットも 渋野日向子は雨中で我慢「ギャラリーの方が大変」 を終えたところで順延となった。8番のパーパットを打つ前にホーンが鳴り、カップにボールを沈めて終了。あす3日目は9番のティショットからプレーを再開する。 初日5オーバー110位から予選通過へ巻き返しが