2003/12/12米国男子 「ターゲットワールドチャレンジ」初日/タイガー好調 大会ホストのタイガー・ウッズは5番パー5で5メートル近くのパットを決めてイーグル。しかし9番パー4では2打目をグリーン脇のラフに入れてしまい、さらに3打目をかなりショート、ボギーとしてしまう。PGA…
2006/10/21国内女子 マスターズGCレディース2日目 上位選手インタビュー 非常に満足しています」 ■飯島茜/4アンダー 首位タイ 「今まで課題になっていたパッティングはミスがなかったかな。1メートルくらいのショートパットが入ってなくて・・・。先週から優勝したときのパターに…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 初メジャーで予選通過も悔しさいっぱい 櫻井心那「まだ優勝も諦めていない」 スタートした」。上だけを見て出たが、序盤に降った一時的な雨がグリーン上の感覚に影響を及ぼした。 前半7番で3パットボギー。9番(パー3)ではロングパットが思った以上にカップに届かなかった。パーで…
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ダブルボギーが先行。花道を通して2オンに成功した7番(パー5)、長いイーグルパットが3m以上オーバーしてパーにとどまると、グリーンのスピードに合わせきれないシーンが続いた。 苦しい展開で光ったのがショート…
2012/02/20GDOEYE 敗れたミケルソン、次週は家族サービス! わずかにショート。そして難易度の高い18番では、2打目でグリーンを捉えたが、ピンまで8mで下りの難しいパットが残った。 慎重にラインを読んだミケルソンが、弱めにボールを打つと、「入れ!」というギャラリー…
2011/04/03マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈2〉】 「オーガスタ攻略に必要なのはやはりショートゲーム」 と言う事で、藤田さんは練習ラウンドを開始した3月31日からこの3日間、ほとんどの時間をグリーン周りからの練習に費やしています。 グリーンの傾斜は…
2023/06/19全米オープン パー3でロストボールにトリプルボギー…松山英樹は「75」に口閉ざす 見つけられず、打ち直した3打目はグリーン右手前のバンカーに入って4オン1パットのダブルボギー。次の8番(パー5)からはなかなかバーディチャンスを作れず、11番のパー3で再び“悪夢”が襲った。 ピン位置は…
2024/03/03アジアン 大砲・幡地隆寛がニュージーランドで初の祝杯「うれしさをかみ締めて」 から出たツアー10勝の50歳スコット・ヘンド(オーストラリア)が最終ホールでパーパットを外して優勝が決まり、両手を突き上げて喜んだ。 前半に2つ伸ばして、首位に立った。11番(パー3)では右側の岩に…
2024/03/22国内女子 山下美夢有「なかなか分かってる」 妹キャディの後押しで今季ベスト「66」 バーディが先行した。終盤17番では17mのファーストパットが2mショートしたピンチをしのぎ、ボギーなしの6アンダー「66」。首位と2打差4位は今季最高の出だしになった。 3年連続年間女王、3年連続の平均…
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 【速報】女子メジャー第4戦が開幕 笹生優花はボギー発進 目を左ラフに入れると、2打目はグリーン手前にショート。3打目のアプローチを寄せ切れず、2.5mのパーパットを惜しくも外した。 メジャー第3戦「全米女子プロ」2位の山下美夢有は午後0時48分(同午後7時…
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち てボギーが先行すると、6番もショートパットがカップのふちをクルッと回って戻ってきた。 3つ落として折り返した後半も「いいチャンスが作れず、簡単にボギーを打ってしまった。残念です」。2個のバーディ直後に…
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 感じでした」。究極の緊張感から解放された瞬間でもあった。 3打のリードとともに単独首位からスタート。1番(パー5)で幸先よくバーディを奪った。ターニングポイントは11番。バーディパットが1.5mショート…
2022/05/30国内女子 QTランク157位からの逆襲 辻梨恵の100万円ボーナスと5季ぶりトップ5 は17番までパーを並べた。「流れはあまりなかった。でもキャディさんと『やるしかないね』って話していて」。思い切りのいいショットを続け、ロングパットは「絶対にショートしないように」と強気で打った…
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 決まっていた。首位の金田久美子は3オンして3m強のバーディチャンス。「金田さんが決めてくると思って攻めました。ショートだけは…と」。15mのイーグルトライがカップを大きくオーバーしても笑顔だった。 出だし…
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 たたいた3日目に続いて、またしても2番で失速した。右サイドに池が構える右ドッグレッグのパー4。この日は残り100ydからの2打目を46度で「軽く」打つも15mオーバー。バーディパットを1.5mショートし…
2022/12/03日本シリーズJTカップ 最終日へのプランは「打ち砕かれて…」 石川遼はダブルボギーで後退 スタート」。順調にスコアを伸ばして一時は2位まで上がったが、不穏な空気が流れたのは14番のセカンドショット。フェアウェイから打った残り110ydの第2打は、「力感のミス」と狙いより9mショートした。2パット…
2019/11/01国内女子 「まだあきらめない」 鈴木愛は2度目の賞金女王へ は惜しくも1打足りずに予選落ちを喫した。「先週はショットもパットも全然悪くなかった。ただ、ショートパットが跳ねたり、お先を外したり、そういうもったいないところがあった」と振り返った。痛みについて「多少
2019/11/20国内女子 渋野日向子「賞金女王より自分のプレー」 鈴木愛Vで可能性は消滅 可能性は消滅する。 「賞金女王のことはもう考えてもな、と思う。自分らしいプレーができれば結果はついてくる」とベクトルを自身へと向けた。「先週は特に、上りのパットでショートしたり、ボギーの後にバーディが…
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 で苦戦し、32パットを要した。「パターで苦しんでリズムを作れなかった。そんなに大オーバーとかショートとかをしているわけじゃないけど、距離感が合っていない感じ。そこはしっかり合わせていきたい」 2週間前…
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離感が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった