2019/12/02ヨーロピアンツアー公式
パブロ・ララサバル(スペイン)がドラマチックな結末で「アルフレッド・ダンヒル選手権」を制覇し、2015年「BMWインターナショナル・オープン」以来、4年ぶりの復活優勝を飾った。ツアー通算5勝目。
後続に3打リードして首位から出たララサバルは、マメとスイングの問題に苦しみ、前半9ホールを1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「41」、後半13番で6つ目となるボギーをたたき、トップを3打追いかける展開となった。それでも、36歳は上がり4ホールで3バーディを奪って持ち直し、「75」でホールアウト。通算8アンダーで優勝を飾った。
1打差の通算7アンダー2位は、「69」で締めくくったスウェーデンのジョエル...