2017/02/16サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

スイングの「間」や「タメ」となり、理想的な手元のポジションや、クラブを寝かさないインパクトへとつながっていきます。 壁にアタマをつけてその感覚を覚えましょう ダウンスイングの始めで、手元が10センチほど
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

、クラブ軌道がアウトサイドインで、スイング軸はターゲット方向に傾くリバースになっています。このスイングでは、リリースが早くなり、どうしてもアンコック角が浅くなって、タメることもできなくなります。プロの
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

。 さて、次の段階の分析となるシャフト挙動を見てみましょう。ハーフバックやトップでの、フェースの開閉角度は理想的です。タメの最大角度や手元の減速していくタイミングも、理想的な数値になっています。ここで
2018/02/15サイエンスフィット レッスン

スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編)

向きもOK、タメも十分にあり、アマチュアにありがちな手元の減速タイミングが遅いということも見られません。動作解析では、胸の開きが早いという問題がありますが、左右に大きく散る根本原因とはいい難い。一体どこ
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

、スイングの目的という視点で見ると、まだまだ不十分です。 不十分な点の一つは、シャフト挙動でわかります。タメの最大角度が、プロ平均の130度と比較すると、72度と浅く、手元が減速するタイミングがプロ
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

(コックが解ける直前の腕とクラブの角度)が118度で、十分なタメができていることが分かります。また、手元の減速するタイミング(ヘッドが走り出すタイミング)もプロのような数字で、ヘッドを十分に加速させて打っ
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

こうしたグラフにはなりません。シャフト解析では、テークバックのフェースの開きがとてもシャットなところが気になりますが、タメの角度も良く、グリップが減速していくタイミングも良好です。クラブを良く振れていること
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

、それを抑えるためにオーバーラッピンググリップが生まれたわけですが、自然なコックが入りやすく、タメも生まれてヘッドスピードの遅い人でも飛距離アップできる可能性があります。まずは、何が問題かデータを洗い出し
2023/07/31サイエンスフィット レッスン

アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」

yd近く飛んでいます。ミスショットはスライスではなく、むしろ左に巻くような球が見られました。シャフト解析でもアマチュアの平均よりもタメが深いので、きちんと球にミートできれば効率よく飛距離が出せそうです
2013/03/04中井学のフラれるゴルフ

Lesson.2 プロのスイングを真似するな!

よね。 プロは胸の回転に腕が振られているだけ プロの連続写真を見ていると、ここで腕をこう切り返して、こんな風に腕にタメができて、ここから腕がターンしてなどと、あたかも能動的に腕を「振る」イメージに
2012/12/19サイエンスフィット

下半身リードの大きな誤解!

ます。 腰が戻ったらインパクトという感覚です 腰のスライドにインパクトのタイミングを合わせることに意識を集中してください。故意に下半身をリードさせようとすれば、必ず振り遅れます。同様にタメを作ろう
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール

キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう

の“タメ”をつくる動作です。そして、3つ目の動作(インパクトからフィニッシュへ)として、左軸でターンして、左腰に乗ったキャディバッグを反ターゲット方向へと運びます。 下半身リードとは上半身を受け止める
2009/09/16サイエンスフィット

今回の成果「スライス軌道が一変!美しいスイングに!」

軌道を描いていて、腕が早くほどけてしまい、タメのないショットになっているんです。それにしても、これだけ開いたフェースをうまくインパクトで合わせているので、とても運動神経が良い方だと思いますね。ですが
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

、まず見極めましょう。シャフト解析による良い点は、ダウンスイング中のアンコック角(タメの角度)が162度と大きく、クラブを鞭のように使えている点です。さらに、インパクト直前でグリップが減速するのではなく
2013/05/08サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらなくなる理由

の早道】 クラブフィッティングのお話ですが、梅田さんにオススメしたいのは、フェース角がクローズ目の掴まりやすいヘッド。そして、ボディターンタイプに合った手元が柔らかく、クラブがタメを作ってくれるタイプ
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

パターンがあります。このタイプは、ショット力はあるけど不安定なタイプに多い様です。この場合、ハーフバックまでの開く動きを減らす動きを指導すると、当然トップ位置での数値も良くなりますし、スイング軌道やタメ