2014/06/26永井延宏のフェースコントロール プロローグ 上達はフェースの開き方にありっ! 間違えているために練習や素振りはたくさんしているのになかなか上達しない、という例もよくある。 今回の連載では、レッスン・オブ・ザ・イヤーの受賞経験もある永井延宏プロが、そんな悩めるゴルファーが効率的に腕を
2014/08/29永井延宏のフェースコントロール フェースコントロールはすべてこの瞬間のため! インパクトのイメージは「ちょっと閉じる」が正しい いよいよこの企画も佳境に差し掛かり、核心へと迫っていきます。デスムーブの矯正も正しいフェースコントロールもすべてはこの瞬間を正しく迎えるために行っていると言っても過言ではない。そう、インパクトです。「フェースを…
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない 正しいフェースコントロールを身に付ける その1 第1回から第8回まで3タイプのデスムーブの解説とそれぞれの対処法を永井プロに教えていただいた。ここからは正しいフェースコントロールを身に付けるため
2014/08/07永井延宏のフェースコントロール パターのバックフェースでボールを拾えますか? デスムーブはひとつでもやっかいなのに合わさるともっと大変 ここまで永井プロにアドレスからトップまでにフェースが開きすぎてしまうスイングエラー“デスムーブ”を解説して頂いた。シャフトが過剰な右回転を
2014/08/14永井延宏のフェースコントロール 自然と“タメ”が作れる手の動きを覚えよう やっかいなデスムーブ複合型を解説頂きながらその対処法を永井プロに教えて頂く。「今回は実際にボールを打ちながらデスムーブを考えていきましょう。テークバックでのクラブの使い方がポイントになります
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ 正しいフェースコントロールを身に付ける その2 第9回目では、クラブの動きを中心に正しいフェースコントロールを永井プロに教えていただいた。今回は身体の動かし方を基本に意識を置く点はどこか?という
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール テークバックは、低く長くなんて思っていませんか? 開くということは、ゴルファーならご理解頂けただろう。しかしゴルフスイングではもうひとつフェースが開く動きが存在する。それがデスムーブBだ。今回からは、永井プロにデスムーブBについて詳しく解説して頂こう
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA 打つドリルまで紹介した。今回はフルスイングに欠かせない、8時のハーフウェイバックからプレーンに対して振りかぶって12時のトップ位置に収める、縦ゾーンでのデスムーブAの対処法を永井プロに解説していただこ
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう デスムーブBは手が浮きあがることで起こる 正しいスイングプレーンからクラブがインサイドに大きく外れてしまうのがデスムーブB。前回はそのメカニズムと正しいクラブの使い方と力の入れ方を永井プロに説明
2014/07/10永井延宏のフェースコントロール やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ あなたは“デスムーブ”になっていませんか? アベレージゴルファーのスコアアップをサポートするこの企画も、いよいよ具体的な動きの話に。永井プロによると、“デスムーブ”と呼ばれるフェースのコントロール
2014/09/11永井延宏のフェースコントロール エピローグ 正しいフェースコントロールは正しいスイングにつながる 形ばかり気にしても良い球は打てない この連載もいよいよ最終回。11回に渡り、永井プロにやってはいけない動き“デスムーブ”の解説と対処法。そして効率良く上達するために必要な“フェースコントロール”の
2014/07/03永井延宏のフェースコントロール フェースは“開きたがり屋”なんです。 クラブの構造を知ることで、フェースコントロールが容易に! 第2回目となる今回のトピックスは、クラブの構造について。永井プロによれば、間違った身体の動きは、フェースを意識することで改善できる、という
2011/04/08上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章 「作用反作用」が飛びのキーワード 安定したショットと飛びヂカラをUPするキーワードは、ずばり「作用反作用」。これはジエット機のエンジンや必殺クロスカウンターパンチなど、大きなエネルギーを生むシステムです。これは多くのスポーツ動作の隠し味となっており、飛びを追求…
2011/04/15上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第2章アドレス編 、アドレスのためのアドレスになっている方が実に目立ちます。 アドレスのためのアドレスとは、形ばかりにこだわり、ボールを打つ動作へのつながりや力感が曖昧なアドレスです。確かに、見た目の形も大切ですが、永井流
2011/06/10上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第10章 ターン・アップ&フィニッシュ編 ターン・アップでもう一押し! いよいよフォローからフィニッシュへ!といきたいところですが、クラブが90度ずつ位置を変える、すべてのポジションに着目するのが永井流。フォローでクラブが飛球線と平行になり
2011/05/13上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第6章 切り返し編 いよいよ飛びヂカラ増強の折り返し! アドレス、ハーフバック、プレーン・セット、トップを経て、いよいよスイングの折り返し地点となる「切り返し」に突入です。インパクトで飛びヂカラを爆発させるための充電がいよいよ始まります。多くのアマチュアゴルファーは飛びヂカラが溜…
2011/06/03上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編 飛びと方向性に磨きを増すフォロー インパクトのポジションから、クラブが90度動いた位置がフォローのポジションです。すでに、ボールを打ち終えている状態ですが、このフォローでの意識を高めることで、飛びと方向安定性に磨きをかけることができます。 物理を使いこなすとい…
2011/04/22上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第3章 ハーフバック編 離陸をミスればすべてがリカバリーに・・・ アドレスのポジションから、90度クラブが動いてシャフトが地面と平行になるポジションがハーフバックです。飛びヂカラを増強する上で、この最初の90度は極めて重要です。 アドレスからハーフバックに至る動作は、ヘッドがプレーン…
2011/05/02上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第4章 プレーン・セット編 飛ばしの力感、漲ってますか? ハーフバックから、さらにクラブが90度位置を変えたポジションがプレーン・セットの状態です。ハーフバックから漫然とトップに向かうのではなく、敢えてこのポジションに着目した理由は2つあります。 一つはハーフスイングから、正しいプレーン…
2011/05/27上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第8章 インパクト編 プレインパクトから左向け左! 今か今かと走り出そうとするクラブヘッドの力を、左足に体重をシフトする作用でグッと抑えて、最大限にタメを維持。これがどんなプロにも共通するプレインパクトのポジションでした。 そして、ギリギリまでタメた力を、一気に解放するポジションが…