2011/07/15記録 20歳の新星アマが新記録を樹立してトップスタート! 18ホール最少ストローク。さらに、まだ初日とはいえ、アマがトップに立つのは1968年以来43年ぶりの快挙。「65で回れるなんて想像もしていなかった」と驚きを隠せなかった。 トムの名前は元欧州ツアー
2023/07/02米国男子 “ワナ”にはまって痛恨トリも…小平智は2日間17バーディを自信に 、ストロークがマッチしている。思ったところに出せているので、気持ちはいいですね」。自信があふれるパッティングまでのつなぎも、ラウンド中の微調整がハマった。左に出たスタートホールのショットは、前日までも少し気に
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 から長く立ちはだかってきた「63」の壁を、一度に2人が乗り越える歴史的な日となった。 午前組で出たリッキー・ファウラーとザンダー・シャウフェレが「62」をマークし、18ホールの大会最少ストローク数を1打
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 3)では6m強の下りスライスラインを流し込んで3つ目。529ydと距離のある16番も2mのバーディチャンスをしっかりと沈めた。この日のストローク・ゲインド・パッティング(パットの貢献度)は「+1.92
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 な…」。一度は沈みかけた気持ちを、木下彩は自ら奮い立たせた。「みんな、いつ落とすか分からない」。折り返しも迫る17番(パー3)でリーダーボードを確認すると、カットラインは5オーバーとわずか1ストローク
2023/07/04全米女子オープン 全米女子OPがペブルビーチ初開催 畑岡、古江、笹生、渋野ら日本勢は史上最多22人 2勝目を飾った。大会最少271ストロークで当時の女子ゴルフ史上最高となる優勝賞金180万ドル(大会時のレートで約2億3500万円)のビッグマネーを獲得した。 日本勢は20年大会の19人を上回って過去
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 ◇米国女子◇Tモバイル マッチプレー presented by MGM Rewards 4日目(6日)◇シャドークリークGC (ネバダ州)◇6804yd(パー72) 3日間54ホールのストローク戦を
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 」と不用意なストロークを敗因に挙げた。 目指したのは3週前の「ジェネシス招待」に続く招待試合での2連勝。首位に2打差の4位から出た序盤はスコアを伸ばしあぐねた。ティショットをグリーン右手前のバンカーに
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 距離を残してしまいました」と1.5mのパーパットを必死に沈め、9位で最終日に入る。 首位ザンダー・シャウフェレとの間にある7ストロークを「簡単な差ではない」と言った。「スタートの状態次第。行けると思っ
2024/03/23PGAツアーオリジナル 「全てを満たす」 シャウフェレがキャロウェイの新ボールを語る タイが含まれる。また現在、ストローク・ゲインドではトータルで3位、オフ・ザ・ティで8位、アプローチ・ザ・グリーンで15位にランクインしている。 1月の開幕戦「ザ・セントリー」で実戦投入して以降、新
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ 勝目を挙げて大会を連覇し、2季連続で年間女王に輝いた。今季のスタッツを振り返ると、6部門(平均ストローク、平均バーディ数、パーブレーク率、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率)で全体1位を
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? ボギーを喫して「詰めの甘さが出ました」と悔しがりつつ、2mのパーパットのストロークには納得の表情も見せた。 レギュラーツアー出場はアマ時代の2013年「ダイヤモンドカップ」を含めて3試合目。プロ転向後に
2023/04/27国内女子 30歳以上女子プロの真剣勝負 ボミ&ハヌルがペアで喜色満面 大会は、2人一組のペアになって前半9ホールはベストボール方式、後半9ホールは1つのボールを交互に打つオルタネート方式で合計ストロークを競った。イは「試合になればやっぱり『優勝したい、予選通過したい
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 、「フラストレーションが溜まりました」と振り返ったが、流れを作った18番から3ストローク伸ばした。「あしたも良いショットを打っていけるよう調整して、バーディをたくさん獲れるよう頑張りたい」と話した
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 距離は6528ydと決して長くはないが、打ち上げのホールが多くコンパクトなグリーンが難度を上げる。「ショットでフェアウェイに置ける選手が上位に来る。ラフに入ると0.5ストローク損をする」と戸張氏は話した
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 。「メチャクチャ光栄ですけど、お三方が偉大すぎる。まだまだだなと思います」と謙虚だった。 練習段階でもひとつのミスが許せなかった完璧主義者。2015年「全米プロ」で当時のメジャー最少ストロークに並ぶ「63」で
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー した。アッパー気味にヒットしていたストロークを、「手が(ヘッドより)先に通過するように」とハンドファーストを意識したことでボールの転がりが安定するようになったという。 また、昨季までは前日に会場内のみ
2023/09/30日本女子オープン “ダンク”で入ったと思ったら… ペ・ソンウが幻のホールインワン バーディパットを沈めた。 大会競技委員会トップのチーフルールズディレクターによると、今回の事例は「ストロークした球がホールの側面に食い込んだ」とのこと。書面での裁定は次の通り。 「球がホールの内側側面に
2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 落ち込んだものはない。ただ、出足が悪い。第1ラウンド平均ストロークが昨季は70.0295で5位に対し、今季は72.2941で36位。「何でなのか、私もわかんないんです」。最終ラウンドが70.2488で
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 、ナショナルチームのガレス・ジョーンズ・コーチに『ストロークを直すのも大事だけれど、リフレッシュも大事』と言われたのをきっかけに」(杉浦)スイッチした。 4日間の平均パット「1.6731」はフィールド4