2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 反面、ボールの曲がり幅が大きくなるという新たな悩みも生まれた。この日のフェアウェイキープ率は50%(7/14)と低迷したが、ドライビングディスタンスは昨季の243.63ydを上回る、249ydを記録した
2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番
2012/10/14GDOEYE 平塚哲二は3位「ゴルフは残酷」 いいボールを打っていた。ただ、17番はドローヒッターには打ちづらいかな・・・」。国籍や、普段からの仲の良さなど関係ない。ただ、やりきれない、といった表情でタバコの煙を吐き出した。 「みんながババって
2012/09/30国内男子 プレーオフ惜敗の片山晋呉「手応えはあった」 大きく左に曲げた。ボールは木の根元に張り付き、セカンドはフェアウェイに出すだけ。2オンに成功したリューに対し、片山は第3打をピンに絡められず8メートルのパーパットを残した。そして願いを込めた一打はカップ右
2012/07/21全英オープン 羽川豊の全英レポート/2日目 (上位に)来る人がだいぶ来たなという印象です。風の無い絶好のコンディションの中、ティショットの良い選手、うまくボールコントロールをしている選手が上位に来ています。ピンポジションが難しいのはメジャーで
2012/09/16国内女子 飛ばない永井奈都が飛躍した日 フィニッシュ。独特のフォームを確立する永井のショットは、飛距離こそ出なくても左右に曲がることがほとんどない。 今大会の始まる直前「ボールの位置が少し遠くてスタンスも広すぎた」と、練習ラウンドで気づいた
2012/09/13国内男子 選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント初日 ないようにしてプレーを続けたい」 ■近藤共弘 5バーディ、1ボギー「68」、4アンダー7位タイ 「スタートの5分前までパターの選択で悩んでいて、今シーズン使っている2ボールタイプからピン型に替えた
2012/08/10GDOEYE R.マキロイ 新時代を告げるメジャー2勝目へ好発進 「テクノロジーは大きな要因だ」というもの、つまりクラブやボールをはじめとしたギアの進化だ。「25年前なら本当に優秀な選手でなければ、基本的には素晴らしいプレーができなかったかもしれない。でも今日では
2012/08/06週刊GD “TEAMアヤコ”が強いワケ くるのか? と聞くと、ゴルフに必要な「集中力」を養うためなのだそうだ。ショットを成功させるには、ターゲットや目の前のボール、自分のスウィングに対するイメージを明確に描く力が必要だ、とアヤコ先生は言う
2012/06/12全米オープン オリンピッククラブって、どのようなコース? フェードどちらか一辺倒では、ボールがラフに転がり込んでしまうリスクを負うことになる。パワーのみならず、球筋を打ち分ける技術を併せ持つプレーヤーに勝利の女神が微笑むコースといえるだろう。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也)
2023/02/26PGAツアーオリジナル PGAツアー初出場ピアスソン・クーディの使用ギア ウェッジ: テーラーメイド ミルドグラインド3ウェッジ(50度、54度、58度) シャフト: トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイッシューS400 パター: テーラーメイドTPジュノ ボール: テーラーメイドTP5x (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/03/13GDOEYE 涙をこらえて埋めたディボット 寺岡沙弥香が悩む優しさと弱さの境界線 ディボットを埋める姿が印象に残った。3日目の3番ホール、寺岡沙弥香は同伴競技者の邪魔にならないようボールを拾い上げたがマークするのを忘れて1ペナルティを受けてしまった。「頭が空っぽ」と自分への怒りで頭は
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 。 同等にアイアンショットの不振も悔やんだ。標高2250mのメキシコシティは低地よりもボールが遠くに飛ぶ。番手ごとの飛距離を合わせる準備を進めてきたが、この日は芯でとらえたショットが少なかった。「ピンに
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 71) 小平智はスタートして間もなく、まさかの事態に見舞われた。10番でボギーをたたき、引き返して11番ティへ向かうためロープの外を歩いていたところ、後続組のアマチュアが大きく右へ曲げたボールが左太もも
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 きついスライスのような軌道を描くことも。180mph(約80.46m/秒)に迫っていたボール初速は170mph台の前半で終始した。 プレー中、何度もタオルで顔の汗をぬぐうシーンが消耗の激しさを物語る
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 SM9(52、56、60度) パター:スコッティキャメロン PHANTOM X 7.5 プロトタイプ ボール:タイトリスト プロV1x
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 、ボールが1回転する間の距離感を意識したパッティングと極めて繊細なトライを重ねてきた。 2週前から同じPGAツアー会場で過ごしてきた松山英樹にも、170yd前後のセカンドで左下がりのライから打ち上げ
2024/06/06旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.191 スウェーデン編 でいかにボールを止められるかがポイントになる気がします。 話は変わりますが、それにしても最近の円安傾向は欧州の旅もまあキツイ。物価上昇もあって、選手用のオフィシャルホテルも1泊220ユーロ、日本円で
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 ラフへ…。慌ただしい序盤を過ごした笹生は、15番(パー3)で最初のバーディを奪った。5UTでピンそば3mにつける見事なティショットを披露した。 ボールがカップ際で逸れたり、ふちで蹴られたりするシーンに
2024/06/08米国男子 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 てバーディ先行。前日からバッグに入れたドライビングアイアンのセカンドを左手前のガードバンカーまで運んだ5番(パー5)も2m強に寄せてバーディ。7番(パー5)は、開幕前に降った雨の影響でボールについた泥