2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 ペナルティ”を悔やんだ西村優菜の頭の切り替えは早かった。 フェアウェイを歩きながら、「どう、ダブルボギーにしないかを考えて」とネガティブにならず小川の手前にボールをドロップ。残り150ydからの3打目、7Iで
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 。しっかりフェアウェイをとらえたと思いきや、ボールの一部が地面の小さな穴にすっぽり。他選手のショットがつくったピッチマークのようで救済を受けられず、「これならディボットからのほうがマシ…」と右に曲げて
2023/06/05米国女子 自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題 、畑岡はツートンカラーのボールで転がりを確認する。最近は2色の境目がインパクト直後から「ちょっとねじれているように見える」という。サイドスピンが多くかかり、「入ったと思ったのが最後に切れるのはその影響
2013/03/04米国男子 マイケル・トンプソン、逃げ切ってツアー初優勝 、ロストボールあり、池ポチャありの「74」とスコアを崩し、通算4オーバーの37位タイで4日間の戦いを終えた。 <最後まで自身のプレースタイルを貫き掴んだ勝利> 初優勝を目指している選手とは思えない落ち着き
2023/03/02ツアーギアトレンド 今季から契約フリーの西郷真央 1Wは「パラダイム」を選択 ) ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド(4番22度、5番26度) アイアン:ミズノ JPX 923 FORGED(6番-PW) ウェッジ:ミズノプロ S18(50、54、58度) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE ボール:ブリヂストン ツアーB XS
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも へ戻ってきた感覚に喜びもにじむ。 スタートの10番で木に当たったボールが林の奥へと跳ねるアンラッキー。寄せワンのパーで切り抜けると、アゲンストの風も吹いた223ydと長いパー3の11番で冷静なジャッジ
2023/07/01米国男子 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち 打ち切った後に歩き出す確信のストロークだったが、ボールはカップのふちをクルッと回るようにして外れた。やはりタフな12番では1Wショットが右に出て、花道の手前から寄せた後の1.8mを決められず。ビッグスコア
2023/07/07全米女子オープン 「ボロボロ」の中に光明 渋野日向子はベタピンバーディを力に たのは、前半17番(パー3)。5Wで放ったボールは真っすぐ飛んでピンそばにピタリ。この日唯一となったバーディが心を上向かせてくれる。「なかなか思うように身体を動かせず、スコアはメチャクチャたたきました
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる とかそれ以前の問題」。わずかにカップ横に外れるボール。何度もアドレスしては素振りをしてパターのストロークを確認するが、17番では1.5mほどのパーパットを外してボギーを喫した。 後半に入ってからは1W
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” フラッグが揺れ動く。クセの強いバミューダ芝に入ったボールは思ったところに打ち出せず、「なかなかいいところを探すのも難しいというぐらい苦しいショットの連続だった。やっぱり、ここに向けた調整の仕方とか
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 、56度)、ボーケイデザインウェッジワークス(60度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー S400 パター:オデッセイ VERSA JAILBIRD ボール:タイトリスト プロV1x (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2016/08/22ギアニュース ヨネックスが世界最軽量「20g台」シャフトを発表 ゴルファーのために手元部の剛性は低くし、その柔らかさでタメの少なさを補い、中間部の剛性は保ったまま先端部が走るように設定。これによりインパクトにかけてスピードが加速し、軽量ながらも鋭い弾き感でボールを
2021/10/21米国男子 帝王も喜んだ前週3位 復調気配のリッキー・ファウラーが“日本デビュー” 、とても素晴らしいゴルフだった」 本人も「ボールストライキングがとても良かった。ここ数年、特にこの2、3カ月はかなり力を入れてきたこと。長い時間をかけてきた。今週が楽しみだね」とうなずく。 母方の祖父が日系
2023/07/08全米女子オープン 母の言葉に「ごもっとも」 古江彩佳が全米女子OPで“三度目の正直” 作れた」とうなずいたように、2バーディを先行した。ターニングポイントになったのは最初のボギーを喫した直後の17番(パー3)。手前のバンカーに落ちたボールはフチに近く、左足を外に置かざるを得ない状況だっ
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール 実感できる。前半をイーブンパーで折り返したバックナイン。1打目を右ラフに入れた11番では「ラフに食われると思って打ったら奥に行ってしまった」という2打目がグリーン奥のバンカーへ。ボールがアゴの近くに
2023/07/09ギアニュース キャロウェイのキャビティウェッジがさらにやさしく進化 「CB ウェッジ」が発売 た大きなスピン効果を発揮する。 ソール形状には、多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるワイドでありながらも抜けの良い形状「トライレベル・ソール」を採用。さらにリーディングエッジ(フェース下部
2023/07/09全米女子オープン “神がかり”パットの裏で… 畑岡奈紗のキーワード「後加速」とは の感じを見て、『後加速』が入ってしまっているところが多かった。それを修正した感じです」 「後加速」とは、ダウンスイングから加速し続けてインパクトを迎えることを表す。これによって下りのラインはボールが
2023/07/08全米女子オープン 畑岡奈紗は首位と6打差で決勝へ 日本勢はメジャー史上最多11人が予選通過 ボールが跳ねることはあったけど、それに負けないいい転がりのパットを打たないといけない。トップとは6打差だけど、明日伸ばせば、まだまだ狙える位置にいると思う」。逆転優勝への意欲を見せた。 米ツアーの年間
2023/07/14米国女子 快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし のプロ転向前まで出場していた大学の試合では、トータル20アンダーを目安に競うことも少なくなかった。「ダイナミックな展開にも慣れている。フェアウェイ、グリーンの適切な場所にボールを置いて、自分にチャンス
2023/07/15ギアニュース スイングの安定性と再現性を高めた新シャフト フジクラ「SPEEDER NX BLACK」9月発売 GREEN」のグリーンに続く3代目は、力強い印象を与えるブラックのカラーが採用された。 過去2モデルはどちらも中調子であったが、今作ではシリーズ初の先中調子で、ボールのつかまりと高弾道を生み出す性能は