2012/06/18GDOEYE

“モンスターホール”の罠にかかったフューリック

ショット。大きく左に曲がって林に打ち込み、結局5オン1パットで痛恨のボギーとした。米ツアーでも屈指のショットメーカーとして鳴らすフューリックらしからぬ姿だった。 実は、この1打にはある背景があった。最終日は
2023/08/03国内女子

腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート

、本格的に打ち込みを始めたのは7月に入ってから。持ち前の飛距離については「多少落ちたと思う」と低下を認めながらも、「そこにはこだわらず、徐々に今まで以上に良くなるように取り組んでいけたら」と気持ちは前向き
2017/12/01国内女子

原江里菜、諸見里しのぶ、藤田光里・・・実力者たちの厳冬

。 シーズン中は打ち込みを控えたが、「最後だと思ってQTに向けて結構打ち込んだ。ショットの状態は悪くなかった」という。医師からは手術を勧められており、「(手術をしないと)完治しないと言われている。これから相談し
2014/04/18国内女子

首位タイ勝みなみが目指す天才少女コーの再現

メートルのパーパットを沈めると「今日はパットの調子がいい」と自分自身に言い聞かせたという勝。13番パー3ではティショットを木の後ろに打ち込みピンチに陥ったが、前方にわずか幅10センチ程度の隙間を
2014/08/09国内女子

1差2位浮上の原江里菜 “ご褒美バーディ”の大きな手応え

NECは昨年から、勝ち星から遠ざかって久しい原を所属スポンサーとして支えるようになった。先週敢行した北海道での打ち込みも、ホステスプロとして、同じ洋芝であるNEC会場(軽井沢72ゴルフ北コース)の攻略対策
2014/11/15国内男子

バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

打ち込み、さらに3パットのダブルボギー発進。続く2番では左奥のカラーから“3パット”してボギーを叩いた。 頼みのパー5でも大乱調。3番はフェアウェイからの第2打をバンカーに入れて「タフなライだった」と
2013/04/27国内女子

佐伯三貴が首位!酒井、テレサが1打差で追う

、自身初の2週連続優勝に王手をかけた佐伯。4番(パー5)ではティショットをバンカーに打ち込みボギーを先行させるが、ミスらしいミスは、この1ホールのみ。以降は「全体的に最高のプレーができたと思う」と、好調の
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

松山英樹は21位タイ OB2発でスコア伸ばせず

左サイドのOBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた。 雷雲接近による約2時間半の中断の始まりは、11番でバーディを奪った直後から。長いインターバルの間に黄色いシャツに着替え、その後も「良い感じが残っ
2012/05/26国内男子

太田直己が5年ぶりのチャレンジトーナメント優勝!

。 しかし、太田にはオフの練習によって例年より手応えがあった。オーストラリアでのラウンド中心の練習、打ち込みをやった結果、万全の状態でシーズンを迎えられた。序盤は結果が結びつかなかった時もあったが
2017/11/09国内男子

石川遼 自己最悪の5戦連続予選落ち危機

を強いられるなど、運にも見放された。後半に入ると、6番(パー5)はティショットを右の林に打ち込み、脱出に2打を要して痛恨のダブルボギーで後退した。 米ツアーの出場権を失い、10月の「日本オープン」で
2009/02/16プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの縁<横尾要>

、照れ笑いを浮かべていた。それだけに、敬愛する原辰徳監督のキャンプに合流することは、何よりの刺激となったに違いない。 片山がトレーニングに汗を流すちょうど対面で、打ち込み練習に励んでいた横尾は、ちらりと
2009/07/27プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの復帰戦<すし石垣>

ツアーに戻れるかな」と、心細い気持ちにもなったものだ。 退院後は体力と筋力の回復につとめ、約1ヶ月半でようやく本格的に打ち込みをスタートすることが出来た。次第にフィーリング戻ってくると、うずうずしてき