2023/08/19国内女子

“神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」

。「ゴロゴロ…」と雷鳴がコースに響く中、蛭田みな美は後半15番(パー5)のティショットを前にクラブハウスに引き上げた。 「適当に座っていましたが、姉から飼おうとしている猫の動画が送られてきて、癒やされてい
2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

コースを入念に確かめながら18ホールをプレーした。攻略のポイントには「ティショット」を挙げる。「ラフはそんなに長くないので、行っても問題ない。振れるだけ振っていきたい」。来週につながる4日間にしたい
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない
2023/04/16国内男子

蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ

優勝を遂げた。アマチュア時代に挙げた昨年9月「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目。 優勝インタビューでは「もう、18番のティショットを打ち終わった後も
2023/05/28国内男子

石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず

、「ティショットがあまり良くなくて、チャンスが作れず伸ばしていける感じではなかった」と序盤から苦戦を強いられた。 最初の1番は1Wショットを右の茂みに打ち込み、2打目でグリーンを狙えずパー発進。3日目まで
2023/06/30国内男子

浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上

尚之が並んだ。 片岡にとって前半に迎えた16番(パー3)は、昨年4日間で3度池に入れた鬼門のホールだ。「グリーン(の幅)が3ydくらいに見える」と、初日も6Iで打ったティショットが池につかまり
2023/03/03国内女子

「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発

取り組む中で好スコアを残した。 「比較的うまく打てている。ここはティショットが難しい。きょうも最終ホールまでラフにいってなかった。悪くない」 パターも開幕前はスコッティ・キャメロンのプロトタイプを手にしてい
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

ティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2024/03/31国内女子

「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず

」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2021/06/05国内女子

15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと

なかった。『1番のティショットはお願いだから真っすぐ飛んでくれ』と思った」と笑いながら振り返った。 首位とは5打差でツアー初優勝を狙う立場。ウェイティング出場からの優勝となると史上3人目(※)だが