2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 。「ゴロゴロ…」と雷鳴がコースに響く中、蛭田みな美は後半15番(パー5)のティショットを前にクラブハウスに引き上げた。 「適当に座っていましたが、姉から飼おうとしている猫の動画が送られてきて、癒やされてい
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V わからなかった。平常心で打てなかった。冷静になることができなかった」 自身初のプレーオフも嫌な緊張が続いた。ティショットが右ラフに飛ぶと、2打目も右ラフから脱出できず。それでも157ydから7Iで1mに
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 コースを入念に確かめながら18ホールをプレーした。攻略のポイントには「ティショット」を挙げる。「ラフはそんなに長くないので、行っても問題ない。振れるだけ振っていきたい」。来週につながる4日間にしたい
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ツアー離脱を挟み、これが復帰8戦目。まだ飛距離は手術前には届かないが、ショットの調子が徐々に上向いている手ごたえは感じている。「自分が打ちたい球と、実際の球が合ってきた」とティショットへの不安は少し
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 若返った。飛距離のディスアドバンテージは明らか。大部分の選手がパー3を除く14ホール中4ホール前後でティショットを刻むが、山下がドライバーを握らなかったのは、10番パー4のみ。「若い子が刻むホールで、僕が
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない
2023/04/16国内男子 蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ 優勝を遂げた。アマチュア時代に挙げた昨年9月「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目。 優勝インタビューでは「もう、18番のティショットを打ち終わった後も
2023/05/27国内男子 安森一貴が首位で最終日へ 金谷拓実2位 石川遼14位に再浮上 」で回り、通算16アンダーで首位を守った。未勝利の25歳が後続に2打差をつけ、ツアー初タイトルに前進して最終日を迎える。 トーナメントリーダーで初めて迎えた決勝ラウンド。「1番のティショットはきのう
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず 、「ティショットがあまり良くなくて、チャンスが作れず伸ばしていける感じではなかった」と序盤から苦戦を強いられた。 最初の1番は1Wショットを右の茂みに打ち込み、2打目でグリーンを狙えずパー発進。3日目まで
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 3日目(3日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71)◇曇り(観衆3901人) 前半6番、中島啓太のティショットは左の
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 尚之が並んだ。 片岡にとって前半に迎えた16番(パー3)は、昨年4日間で3度池に入れた鬼門のホールだ。「グリーン(の幅)が3ydくらいに見える」と、初日も6Iで打ったティショットが池につかまり
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 のに、違う人の名前を呼ばれたらどうしようって思った」 気持ちを込めたティショットはフェアウェイをとらえ、2打目はピン左6mにつけてバーディ発進。ツアーを通じて今季最初の赤丸をスコアボードに記した。以降
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 取り組む中で好スコアを残した。 「比較的うまく打てている。ここはティショットが難しい。きょうも最終ホールまでラフにいってなかった。悪くない」 パターも開幕前はスコッティ・キャメロンのプロトタイプを手にしてい
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 「ショットの内容が良くなかった。ティショットを曲げて、グリーンに乗せるのが精一杯だった」。初めて大きく曲がったのは、前半18番(パー5)。前の組で2オン狙いが続き、待ち時間が長くなった後、1Wショットを左
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 歩き「最近は選手たちの飛距離が本当に伸びている。(5番は)ティイングエリアを前にすることもある。後ろのときに選手たちが攻めるのか、守るのか。前に出したときはどうするのか」と戦略性を口にし「ティショット
2021/05/13国内男子 「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ” で迎えた最終日の最終18番で1Wショットを池に落とし、7位タイでフィニッシュした石川遼。2019年「日本シリーズJTカップ」以来のタイトルを逃した一戦について「72ホール目(のティショット)で負けて
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと なかった。『1番のティショットはお願いだから真っすぐ飛んでくれ』と思った」と笑いながら振り返った。 首位とは5打差でツアー初優勝を狙う立場。ウェイティング出場からの優勝となると史上3人目(※)だが