2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ティショットを左サイドのペナルティエリアに入れた。池には落ちていなかったものの、打てる場所ではない。再びのボギーにも「しょうがない。切り替えよう」と気落ちすることはなかったという。 ラフを渡り歩いた12番で
2024/08/09米国女子 「最終日なら壊れていた」 ネリー・コルダは悪夢の“+4”からワンダフルパット締め 1位のネリー・コルダ(米国)が16番(パー3)で痛恨の「7」をたたいた。 「(微妙な番手間の距離の)ビトウィーンでちょっと迷って、ヒール気味になってしまった」という9Iでのティショットが水しぶきを
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 、終盤17番ではティショットを右に曲げるも、木に当たってフェアウェイに戻るという“運”も味方して後続との2打差を守った。 夏場に思わぬ災難に苦しめられた。「新型コロナにかかって、その後すぐにRS
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 。 金谷は、今季ここまでツアー2位のフェアウェイキープ率69.196%を記録しているティショットの安定感がこの日も健在。「気持ちよく振ることもできたし、たくさんフェアウェイを捉えられた」。フィールド4
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ ティショットで3Wを持ちながら2オンに成功。イーグルチャンスにつけ、楽々バーディを奪って見せた。 首位と1打差。今までで最も優勝に近い位置で最終日を迎える。「ちゃんと深呼吸して、落ち着いて」と震えそうになる手を抑え、大一番に挑む。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 。 丸山は週末の決勝ラウンドでテレビ解説を行う予定。男子プロの魅力として「アイアンショットを見てほしい」と語った。「地形を生かしたコースなので起伏があって、グリーンの傾斜も非常に強い。ティショットの迫力も
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 の展開だった。出だし1番パー5でバーディを奪ったが、9番はティショットが右ラフに。木の後ろから狙った2打目はグリーン奥のラフに飛んだ。1.5mのパーパットも外してボギーをたたいた。 それでも16番パー
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 なってきそうなのが後半12番。3日間トータルの平均スコアがオーバーパーとなっている3ホールのうちのひとつで、初日はティショットを左にミスしてダブルボギーを喫した。 「きょうも隣のホール(右隣の13番
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 )右に向いてたかもしれないと思って。残りのティショットは完璧でした。(4番のセーブから)流れを変えられた」とうなずく。 6番でミドルパットをねじ込むバーディを奪うと、初日の難度2番目、527ydのパー4
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 流し込み、難関パー3の17番で5mを沈めるバーディで1打差に縮めた。18番(パー5)でティショットをラフにこぼし、バーディを奪えなかったのが悔しい。 シード1年目の25歳。トップ10入りは今季7回目だ。初
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ ティショットをフェアウェイに置けたのが流れを決めた。「出だしからショットが安定していて、だいぶ良くなった。昨日まではフィニッシュまで決められなくて思い切ったプレーができていなかったけど、ショットが良くなっ
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 うかがえるが、「少しは良くなったけど、まだティショットのアライメントで決め打ちできない部分はある」と課題を挙げる。 2週前あたりからショットのズレを感じ始めており、「感覚が悪いと勝負に出られない」と表情を
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 決めた。 14番(パー5)は「(スペースが)空いてたので…」と、林の中からキレイに脱出してパー。15番もティショットを右の林に曲げ、グリーン近くまで運べると思った2打目もミスした。それでも、60yd
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン ない。アゲンストでもしっかりと飛んでくれている。方向性も良い。260ydぐらいは飛距離出ている」 最終18番パー5はティショットでドライバーを握り、残り260yd地点に置くと、2打目も今週からバッグに