2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に 、パーでフィニッシュ。「最終日最終組で回れたのは良かった」。キャリアで自己最高位の2位となり、賞金ランクは18位に浮上。来季のシード権を確定させたことには満足感を漂わせた。 コースから自宅は自動車で
2016/09/25国内男子 20歳の“初給与” プロ2戦目の星野陸也、賞金+おまけで242万円 目を18位タイで終えた。2位タイで進出した決勝ラウンドは「74」「71」とスコアを落として、通算1アンダー。悔しいフィニッシュとなったが、初の賞金に加え、ドライビングディスタンス賞をゲットした
2017/11/19国内女子 鈴木愛は賞金女王へ前進 最終戦単独6位で初戴冠 ながらも通算15アンダーの単独2位でフィニッシュ。次週の最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」を待たずしての戴冠はならなかったが、900万円の加算により賞金ランキング2位で追うキム・ハヌル(韓国)との
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト なら簡単にボギーにしてしまっていた」と胸を張れた。最終9番で、この日7つ目の寄せワンパーでフィニッシュ。「なんとか耐えた3オーバーだったと思う」と話した。 同組でプレーし、この日「77」をたたいて通算
2016/11/10国内女子 森田理香子以来3年ぶり 日本人賞金女王の可能性は? 万5751円を上回る加算が必要で、順位にして単独3位(賞金700万円)以上が必須となる。 笠は今季30試合に出場して、トップ3フィニッシュが8度。直近の「富士通レディース」、「マスターズGCレディース
2017/11/26国内男子 石川遼は惜敗2位で今季終了 2018年は米下部ツアーで始動へ 、6バーディを奪い、2日連続で今季のベストスコア「66」をマーク。通算12アンダーとして、優勝したスンス・ハン(米国)に1打差の2位タイでフィニッシュした。 最終18番(パー5)で3mのバーディパット
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 ビクトル・ホブラン(ノルウェー)に逆転された。「過去のことは考えすぎず、未来のことを考えようと思うけれど、過去2年はとてもきつかった。3回目にしてフィニッシュできた。本当にうれしい」。初日から60台を
2014/10/06GDOEYE シード権変更 試合数減と日程が招く負のスパイラル につけた後、決勝ラウンドの「73」「74」で失速しトップ10は逃したものの、通算2アンダー12位でフィニッシュ。今季の獲得賞金を約1646万円まで積み上げた。 男子ツアーの賞金シードは2015年
2014/08/03国内男子 小平智 同世代へのライバル心むき出しに通算2勝目 メートルのパーパットをしぶとく決め、13番(パー5)で4メートルのバーディチャンスをカップに流し込むと、2ストローク以上のリードを保ったまま、盤石のフィニッシュ。「素直にうれしい。我慢するところで耐え
2014/08/01国内男子 20代半ばの体重事情 初勝利狙う永野&重永が好位置 、後半3番で3つ目。ショットでチャンスを演出し、6番からは立て続けに3連続バーディ。「これ決めたら、4連続じゃん!」と、しっかり力んだ最終9番では、ちゃっかり1メートル外しのパーフィニッシュで周りを
2014/08/08国内女子 首位発進の佐伯三貴、パット復調のきっかけは“あの人”の真似 いよいよ後半戦に突入した。今季2度のトップ10フィニッシュはあるものの、2010年以降、1勝以上を確実に収めてきている佐伯にとってはスロースタートだ。「遅いけど(この上向きな状況で)本格的な開幕になれば
2014/07/06国内男子 あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入 小田とのプレーオフは、最初の2ホールでとも互いにバーディを奪う頂上決戦にふさわしい鍔迫り合い。運命の3ホール目。ともに右ラフに打ち込んだティショットだったが、石川は美しくフィニッシュを取り、悠然と
2014/07/05国内女子 「数字を残せ…」若林舞衣子に火をつけた師匠の“呪文” を一段と奮い立たせている。 今季ここまでフル参戦し、予選落ちは3回。そこまで悪い成績ではないし、ゴルフの調子も決して悪くない。ただ、ショットの状態が上々なのに、優勝争いはおろかトップ10フィニッシュが
2014/07/05GDOEYE 目標は「“シ”アー1勝」。 葭葉ルミが今季3度目の優勝争い マッスルバックアイアンに変更し、“男前クラブ”で自己最高位の2位でフィニッシュした葭葉。新アイアンもようやく身体に馴染み、今大会では「抑え目な」打ち方を試合で実戦中とか。この日2番ではこの実戦中のショットをピンそば1
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 受け止めた。 悔しさを否定することはできないが、森田にとっては優勝した3月の「Tポイントレディスゴルフトーナメント」以来となるトップ3フィニッシュ。「せっかくのチャンスを取れなかったけど、流れは良く
2014/04/02アマ・その他 2年前の代表・吉田優利が5打差のトップで決勝へ/世界ジュニア日本代表選抜・関東予選 学園高1年)が1オーバー「73」でフィニッシュ。カウントバックで18番パーの工藤が1位、ボギーの小倉が2位で決勝大会に進出した。 13-14歳の部女子では、2年前の世界ジュニア代表の吉田優利(千葉・麗
2013/06/21日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹はスコアを伸ばせず14位タイ「集中できなかった」 なかった。それが最後に出てしまった」。9番を3パットボギーとすると、10番、12番など入れ頃のパットを決められずバーディチャンスを活かせない。すると後半14番以降、アイアンショットのフィニッシュでクラブ
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills ベテラン尾崎直道が3アンダーの好スタート 、バーディパットは残念ながら入らなかった。 最終18番は2打目をグリーン左サイドのラフに入れ、ボギーフィニッシュのため3アンダーの11位タイとなったが、尾崎にとっては納得のラウンドとなった。「このコースで3
2013/05/16GDOEYE 深堀圭一郎「2度目の花を咲かせたい」 フィニッシュする快進撃を披露した。敗れた悔しさものぞかせつつも、「やっとここに戻ってこられた」と涙を流したシーンが多くのファンの胸を打った。 そして今年、44歳になった深堀はまた、この日本プロ日清カップで好
2014/04/27国内男子 藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート 谷原秀人、そして13アンダーでフィニッシュしたパクの名前を確認。追う立場となって迎えた15番(パー5)では残り66ヤードの第3打を、そして16番(190ヤード、パー3)では追い風を浴びた7番アイアンで