2010/03/19石川遼に迫る 遼ぼう然!ボギー止まらず、まさかの最下位スタート! 飛んでしまった。無罰で救済を受けた3打目は距離が全然足りずに、そこから4打を費やしトリプルボギー。この5番アイアンでのミスが、最終ホールまで尾を引いてしまう。 7番でもティショットが左ラフに行くと、目…
2007/07/22宮里藍が描く挑戦の足跡 強豪を次々と撃破! ベスト4に勝ち残り、明日ツアー初優勝に挑む! リカバリーショットやアプローチでミスを最小限に抑え、ハンと一進一退の攻防を繰り広げる。互いに一歩も譲らず、17番を終えてもオールスクエア。そして迎えた18番パー5、2人ともセカンドショットをグリーン…
2012/01/14石川遼に迫る 遼、予選落ちも「手ごたえを感じた一週間」 後退し、カットラインに2打及ばず、今シーズン初戦は予選落ちに終わった。 「4つバーディが獲れたが、アプローチのミスなどもったいないボギーがあった。基本的に良いマネジメントだったものを、小技のミスで…
2020/09/14ANAインスピレーション 渋野日向子 大坂なおみとは「天と地の差」/一問一答 ダブルボギーの「78」と崩れ、通算2オーバーの51位タイで4日間の戦いを終えた。前日の「67」から後退し、安定感を欠いたショット、パットの出来を嘆いた。次週は「キャンビア ポートランドクラシック」(オレゴン州…
2020/02/22米国男子 松山英樹は2打差に「チャンスある」 トップ5で折り返しは「ZOZO」以来 の風を感じて選択した積極策。見事1オンに成功し、2パットに収めた。さらに3番(パー3)も獲って3連続バーディ。「ミスの範囲がすごく狭まっている。ミスをしても次のショットにはうまく修正できていたりする…
2021/12/03米国女子 「はるかかなたに飛んでいった」渋野日向子は想定外の一打から一変/米女子Qシリーズ初日 以前の問題。打ちミスが多かった」。セカンドを1mにつけながらバーディパットを打った瞬間に悔しがった16番のように、随所で出た好ショットをスコアにつなげられなかった。 2オーバー81位と出遅れたが、70…
2015/06/12GDOEYE 「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの フェードボールで勝ち星を積み重ねていった横峯だが、飛距離やショットのバリエーションを求めて、ストレートボール、ドローボールにも興味を示した。だが、その影響でショットの安定感が失われた。 “ミスしても右”だっ…
2015/06/08米国男子 連覇ならず…5位の松山英樹「自分を信頼できなかった」 に翻弄され、9Iでのショットはピン方向に出て手前の池に消えた。 「池を越えるには168yd。右からなら162ydで越える状況だった。ピン右から寄せるイメージで、フォローと信じて打った。ミスショットだっ…
2015/01/31米国男子 キレずに耐えた!松山英樹 挽回の4バーディで決勝へ 。松山は出だし10番でショートゲームのミスからボギー発進すると、続く11番で第1打を左の池に入れダブルボギー。「悪いショットではなく、狙ったところより少し左に出ただけだった。フェアウェイだろうと思っていた…
2015/04/10マスターズ ウッドで“シャンク”?!ウッズ、大荒れの復帰ラウンドにも自信 たが、4番(パー3)で、今年2月に出場した2試合で不安視されたアプローチショットをミス。右手前のバンカーからグリーンオーバーさせる“ホームラン”で2つ目のボギーを喫した。 衝撃的なシーンは折り返し前の…
2015/11/29国内男子 石川遼はショットに自信持てず 圧勝ムードから惜敗「来週は優勝したい」 、この1Wのミスショットが石川の歯車を大きく狂わせた。 「(ミスの原因が)何か分からないまま打ってしまった」と振り返る12番のティショット。1Wから放たれたボールは再び大きなフック軌道を描き、左サイド…
2016/09/04国内男子 石川遼は会心の1打で復調 連続V逃すも納得の2位 、持ち球の高いドローで右の林スレスレを狙った。初めて“おっ!”という良いショットが出た」という会心の1打でフェアウェイへ。2打目をピンそば1mに絡めてバーディとし、「そこからミスショットはほとんど…
2014/05/31米国男子 「ある程度」で4位浮上 松山英樹が漂わせ始めた“雰囲気” 30センチについてバーディ奪取。4番(パー3)のティショットも、やや右サイドに出てうなだれたが、グリーンの傾斜を左へと転がってピンそば2メートルで静かに止まった。 「自分の中で、すごいミスショットが…
2017/04/01米国男子 刻むつもりが手痛い池ポチャ 石川遼は4年続けてオーガスタに戻れず ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、82位で前週の「プエルトリコオープン」に続く予選落ちを喫した。要所でショットのミスが響き、カットラインに1打届かなかった。 「今年は良いスタートを切っても、2日目に…
2016/09/05米国男子 「曲がらないように一生懸命」松山英樹は不調の中で3日連続アンダーパー うまくできていない。自分が思っている球とは違う逆球が出たりする」。1Wを中心にショットには納得がいかない。ショートアイアンでダフり気味にヘッドが入るミスも散見されるなど、自身への怒りのあまり、クラブで…
2013/08/07プロのこだわり5箇条 ~プロのこだわり5箇条~ <第42回>アン・ソンジュ 、一定のリズムを保つようにしています。ミスショットが出てしまっても、焦らずに次のショットに集中することを考えています。リズムさえ保てればミスは続かないはずです。…
2013/06/30米国男子 7試合ぶりの予選落ち、石川遼は「ショットが・・・」 1つでも伸ばしたい状況だったが、5番では1メートルのパーパットを外してしまう。「集中できてなかったですね。ショットも思ったところに打ててなかったし、ファーストパットがミスパットでしたね。でも、ああいう…
2011/03/28米国女子 宮里藍、美香、そして上田桃子が4日間を振り返る 思う」。このオフから取り組んだスイング矯正の効果が、実を結ぶか。 「今日が一番いいラウンドだった。久しぶりに、いい手ごたえを感じたショットがたくさんあった。ミスもあったが、それは想定内だったし。正直…
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ ミスする怖さもあって」。オフシーズンに取り組んだショット改造を考え直し、変えたショットはアプローチのスイング軌道のズレも生んだ。「全体的に流れが悪かった感覚はある」 練習に励みつつ、今回のコースに入っ…
2005/08/08プレーヤーズラウンジ 逆転優勝<深堀圭一郎> サン・クロレラ クラシック た」。ミスショットを連発した。 それでも深堀は、手加減しなかった。「僕は争ったときこそ、気迫でプレーするタイプ」。ミスショットを怖がって守りに入ったら、「なんで攻めなかったのか、とあとで後悔するから…