2022/10/28アマ・その他 心には先輩・中島啓太 鈴木隆太「何にも影響されないように」 ように…。できるかなあ」と開幕前には首を傾げていたが、精神面の強さは大学の先輩・中島啓太に負けていない。鈴木隆太(日体大2年)のイメージトレーニングでは、淡々とプレーする中島を想い浮かべた。 この日は
2003/02/12国内男子 素顔のツアープレーヤーたち<小達敏昭選手> を盛り上げるんだとか。 その席で小達がよくする余興が、腕相撲や腕立て伏せ、腹筋などの数を競う“体力勝負”だ。 これは、自身趣味である筋力トレーニングで鍛えあげた肉体を、自慢するためとも言われており
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 涙腺崩壊のオーガスタ進出 六車日那乃は予選落ちからリベンジ達成 32位と圏外からのリベンジを引き寄せたのは、一年間の積み重ねにほかならない。「ボールを止められないと意味がない。トレーニングはもちろん、打ち方、高さを意識して練習してきました。ボールの“内容”が良くなり
2023/04/11米国女子 2年ぶりの海外ツアー 原英莉花が見つけた“ハワイっぽい”こと 、ここまで経験した“ハワイっぽいこと”と言えば一つだけ。「虹を見ました!日本ではあんまり見ない」と、トレーニングに打ち込むジムで見た光景に笑顔を見せた。 ハワイは公私ともに初めて来たが、海外ツアーは
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー目指す西郷真央 国内メジャー初Vで3年シード獲得なるか トレーニングと休養に充て、心身を整えて長崎に乗り込んできた。 1シーズンで4試合あるメジャー大会のうち、特に「日本」がつく2つのタイトルへの思いは強い。「日本女子オープン」を含めて「(重みは)かなり感じる」と
2024/08/24米国男子 松山英樹が腰痛で棄権 プレーオフ第2戦の2日目スタート前 。次週のプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)で、初の年間王者タイトルの獲得へ逆転を期すことになる。 会場を去る前に約1時間、ツアーのトレーニング・マッサージ用のバスの
2024/06/26国内女子 長丁場を終えた小祝さくら 一番のモチベーションは「ウォンビンさん」 優勝争いを終え、翌日は軽いトレーニングにとどめて体力の回復に充てた。この日はプロアマで18ホールを回って最終調整。「アイアンやドライバーの調子もそんなに悪くない。しっかりきょうのイメージでいきたい」と
2024/07/03国内女子 初めてのコースに臨む原英莉花「すごく新鮮」 腰のリハビリによる欠場から一年 入る。前半戦は前週以外のトップ10は国内メジャー「サロンパスカップ」の7位だけ。メルセデスランキングは29位。「前半はなかなか思うようにはいかなかったけど、先を見据えて色々トレーニングやクラブ
2024/04/25国内男子 試す<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 それぞれの課題を見つけ、新しいシーズンに向けて進化した自分に出会うためトレーニングに励む。その成果を披露するべく集まる精鋭たち。いったい照準を合わせるべき時はいつなのか。「点けた火を消して、また点け直せ
2016/03/01国内女子 有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ に師事。「このオフには、アドレス、スイングの軌道からトレーニングまで全てを変えた」と、変革を試みている。 スイングの改造に合わせて、今年はクラブも1Wからアイアンまで大幅にチェンジした。今もスイング
2017/03/05国内女子 「ワタシはまだ死んでいない」アン・ソンジュは涙の開幕V することはないが「体を鍛えることで(首の)負担は減ると思う」と、例年以上にトレーニングの時間を増やした。だが、同時に打ち込みの時間を減らしたことで、不安も生まれた。クラブを握ると「ショットがバラバラで
2017/12/08国内女子 体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位 最終予選会は18位で来季の前半戦の出場権を保持。目標の一つは体力アップ。トレーニング終了後、小学1年生から習った水泳を行うのが日課だ。「本気では泳がない」が、約40分かけ25mプールを何度も往復する
2017/12/11国内男子 休みは1日だけ 新女王・鈴木愛の多忙なオフシーズン 備えて始動。1月は体作りのトレーニングを重視し、「あんまりクラブは持たないと思う」とした。翌2月に米国で予定する合宿で本格的に打ち込みを開始する。(千葉県成田市/林洋平)
2017/07/14国内女子 勝みなみが4位発進 自重トレ効果で史上初のアマ2勝目へ 教えを請い、自分の体重で負荷をかけるトレーニングを取り入れた。 ツアー中もチューブやメディシンボールを持参し「去年より(飛距離が)10yd伸びた。平均250~260yd」と胸を張る。この日の15番
2017/03/09国内女子 7キロ増量 森田理香子はホステス大会で再出発へ カ月弱の合宿を張ってラウンドしたほか、トレーニングを重点的に行い、全身のバランスを整えた。「体重は昨年末から7kg増量(昨季の公表体重は57kg)して、楽にクラブを振れているし、飛距離が伸びている」と
2017/03/18国内女子 気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上 いたシード権を逃して涙を流した。 「休んで、無理をしない」と、オフは腰痛の回復を最優先した。そのビジュアルから例年は多忙を極める12月の仕事量も減らし、これまで1、2月に集中していたトレーニングの日程
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ 。「アプローチで転がしたり、上げたり。バンカーショットを見ても、アメリカに行ってから小技がうまくなった。筋力もついてトレーニングもしてきたと思う。これから活躍していく若い選手の1人だと思う」と目を細めた。(宮城県利府町/糸井順子)
2017/04/06国内女子 あの悲劇が勝因?菊地絵理香の連覇へ向けた「マスターズ」観戦 もの。菊地絵理香にとって相性が良い早春のディフェンディング大会は、目標とする自身初の年間複数優勝に向けてうってつけの舞台となる。 前週は今季初めて休養をとり、トレーニングの合間に映画「キングコング」を
2017/04/12国内男子 「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道 アップを求めて2015年から始めた筋力強化が裏目となり、持ち味のショットに安定性を欠いたのが原因だ。「上半身に筋肉が付き過ぎていた」と、真剣に取り組みすぎたトレーニングのせいでショットへの繊細な感覚が失わ
2017/04/12国内男子 「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ 続けてきた調整で、中でも重点的に取り組んできたのは自転車を用いたトレーニングだ。「今年はずっと自転車をこいでいる。去年よりも歩く力が上回っている感触があるし、状態がいいことに間違いはない」と、下半身の