2022/03/01国内女子 「生涯30勝に近づけるように」 鈴木愛が永久シードへコーチと再契約 モチベーションは高い。 米アリゾナ州では3週間に及ぶ合宿を専属トレーナーと行い、ショートゲームに磨きをかけた。日本にいるコーチとはLINEなどで連絡を取り続けた。「一人でやっていると何がどう悪いとかわから
2022/03/03国内女子 待望の初優勝へ 西郷真央が前回大会のリベンジ期す 成人式に目もくれず「練習していた方が(自分の)身のためになるかな」とゴルフに熱を入れた。 グリーン周りを中心にショートゲームに注力し、フィジカル面でも「トレーニングもかなり積んできた。完璧、100%では
2022/07/01アマ・その他 55歳の企業役員は19回目の日本アマ 20年間で年齢層はどう変わった 」とショートゲームを武器に27位で予選を通過。炎天下の中だんだんと体力の衰えを感じながらも、通算7オーバー51位で大会を終えた。 「今や学生の監督と同世代。60歳くらいまで、やらないとなあ」と目元に笑いじわを浮かべる55歳は、まだまだ元気だ。(広島県東広島市/谷口愛純)
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 、スコアメークの拠りどころにしていきたいショートゲームの距離感にも苦しんだ。「傾斜に逆らって打つ打ち方だったり、こういった(グリーンの傾斜が強い)コースでは必要になってくる。今まであまりできていなかっ
2021/03/19国内女子 高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位 楽しみ」と笑った高橋。出だし1番でティショットを右の林に入れたが、3打目を2mに寄せてバーディ奪取。続く2番も3mを入れるなどショートゲームが好発進につながった。「パターとアイアンの感触がいいので
2022/08/27国内男子 “ウルトラソウル”に翻弄されて…河本力はアプローチコンテストで無念の最下位 。 トップバッターは第3ラウンドを終えて2位につける河本。今季はショートゲームに力を入れ、以前よりも自信をつけて今大会に入って来たが、実力はいかに…。 サビの「ウルトラソウル!」に合わせて勢いよく打った
2022/07/20国内女子 山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒 堪能。安定感あふれるショットで準備を重ねる。 オープンウィークは地元・大阪でショートゲームを中心に修正した。「ここからが大事になる。まだまだ試合は続くので1試合、1試合目標を立ててやっている」と気合を
2022/06/26国内男子 宮本勝昌「自分の感覚と違ったのがショック」 終盤の痛恨ボギーでV逃す スコアを伸ばした。前半で4つ伸ばして折り返すと、後半も11、13番でバーディを重ねた。「スキがないように見せられていたと思う。自分のゲームプランもうまくいっていた」 14番の3パットでこの日最初のボギーを…
2022/12/06優勝セッティング 今季契約のプロギアで優勝 谷原秀人の連覇を支えた14本 プロギアの「01」、6番からは「00」とこだわりのラインアップになっている。「小技で生きている部分もある」とショートゲームを武器にパーキープ率は100%。難易度の高い最終18番(パー3)も下り2mの
2019/11/07米国女子 渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し 。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2019/11/21国内男子 ウッドランドは宮崎牛にロックオン「勝つために来た。そして、ビーフが楽しみだ」 (米国)が大会制覇に自信を見せた。「コースは視覚的にとてもフィットする。このような天気なら、あすはとてもアグレッシブなプレーになると思う」。 11年以来、8年ぶりの大会出場。以前とは1Wとショート…
2019/09/23ニュース 藍さん後輩“黄金世代”の山路晶 創業356年「森六」と所属契約 全体6位の飛距離を武器にする飛ばし屋は、「攻めのプレーをする。ショートゲームなど足りない部分を補いたい」とさらなる巻き返しを誓った。 地元宮城県で26日に開幕する今週の「ミヤギテレビ杯
2019/04/28国内女子 松田鈴英は「令和」に親近感 「自分の時代が来た」 ゴルフを展開した。「ほんとにすごくて、どこからでもパーを拾ったり、バーディを獲ったり『すごい』の一言。メンタルも強いし、さすが世界一だなって圧倒されました」と舌を巻いた。特にショートゲームの技術には「そこ
2024/07/29米国男子 松山英樹「3年前以上の結果を必ず」 東京はプレーオフ敗退で銅メダル逃す 」というタフなコース。フェアウェイはタイトで、ラフやバンカー、池がしっかりと利いている。「ティショットをミスすると、セカンドショットがタフなアングルになったり。その分(グリーンを外した時の)ショート…
2018/03/30国内女子 菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位 番の4mのパーパットに胸を張った。今季3戦目「Tポイントレディス」までパットが不調で、前週「アクサレディス」でピン型からマレット型に変更。2日続けて26パットとし、「ショットは良くないけど、ショート…
2018/04/05国内女子 「実力も運もなかった」鈴木愛は失意のメジャーを経て復帰 通過こそ果たしたが、通算13オーバーの76位で終えた。国内ツアーの復帰戦となる今大会を前に「何ひとつうまくいかなかった。もちろん、実力もなかったが運もなかった。やっぱり、ショートゲームが良くないと
2019/05/08ニュース 「駆け引きとゲーム感」諸見里しのぶが語るマッチプレーの面白さ 。ショートなんて考えられない』となる」と選手心理を説く。 「今日は9ホールという短いマッチプレーだったので、取りこぼしなく、とにかく早いうちに1アップすることを心掛けました」と8ホール目までリードしていたが…
2019/04/08優勝セッティング 賞金女王お墨付きの地クラブ 成田美寿々の優勝ギア いました。あれがどうだとか、これがどうとか」。最終スコアはアンダーパーがわずか4人だった難コース。アイアン同様にショートゲームが勝敗を分けた。「アプローチは苦手」と苦笑いするが、「今週は堅実にできた
2019/07/06国内女子 きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰” アンダー2位に浮上した。今季取り組んできた飛距離アップから、本来の強みのショートゲームに“原点回帰”し、今季の自己ベストスコアにつなげた。 正確性のあるショットが戻りつつある。最終9番で残り105ydを
2018/06/03国内女子 私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10 )さんの影響で8歳からクラブを握った。身長171センチと恵まれた体格だが、飛距離よりもショートゲームでスコアを組み立てるタイプで、「粘り強さ」を持ち味に挙げる。 1998年生まれの19歳で、勝みなみ