2022/03/03国内女子

待望の初優勝へ 西郷真央が前回大会のリベンジ期す

成人式に目もくれず「練習していた方が(自分の)身のためになるかな」とゴルフに熱を入れた。 グリーン周りを中心にショートゲームに注力し、フィジカル面でも「トレーニングもかなり積んできた。完璧、100%では
2022/07/01アマ・その他

55歳の企業役員は19回目の日本アマ 20年間で年齢層はどう変わった

」とショートゲームを武器に27位で予選を通過。炎天下の中だんだんと体力の衰えを感じながらも、通算7オーバー51位で大会を終えた。 「今や学生の監督と同世代。60歳くらいまで、やらないとなあ」と目元に笑いじわを浮かべる55歳は、まだまだ元気だ。(広島県東広島市/谷口愛純)
2021/03/19国内女子

高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位

楽しみ」と笑った高橋。出だし1番でティショットを右の林に入れたが、3打目を2mに寄せてバーディ奪取。続く2番も3mを入れるなどショートゲームが好発進につながった。「パターとアイアンの感触がいいので
2022/07/20国内女子

山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒

堪能。安定感あふれるショットで準備を重ねる。 オープンウィークは地元・大阪でショートゲームを中心に修正した。「ここからが大事になる。まだまだ試合は続くので1試合、1試合目標を立ててやっている」と気合を
2022/12/06優勝セッティング

今季契約のプロギアで優勝 谷原秀人の連覇を支えた14本

プロギアの「01」、6番からは「00」とこだわりのラインアップになっている。「小技で生きている部分もある」とショートゲームを武器にパーキープ率は100%。難易度の高い最終18番(パー3)も下り2mの
2019/11/07米国女子

渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し

。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2019/04/28国内女子

松田鈴英は「令和」に親近感 「自分の時代が来た」

ゴルフを展開した。「ほんとにすごくて、どこからでもパーを拾ったり、バーディを獲ったり『すごい』の一言。メンタルも強いし、さすが世界一だなって圧倒されました」と舌を巻いた。特にショートゲームの技術には「そこ
2018/03/30国内女子

菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位

番の4mのパーパットに胸を張った。今季3戦目「Tポイントレディス」までパットが不調で、前週「アクサレディス」でピン型からマレット型に変更。2日続けて26パットとし、「ショットは良くないけど、ショート
2019/04/08優勝セッティング

賞金女王お墨付きの地クラブ 成田美寿々の優勝ギア

いました。あれがどうだとか、これがどうとか」。最終スコアはアンダーパーがわずか4人だった難コース。アイアン同様にショートゲームが勝敗を分けた。「アプローチは苦手」と苦笑いするが、「今週は堅実にできた
2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

アンダー2位に浮上した。今季取り組んできた飛距離アップから、本来の強みのショートゲームに“原点回帰”し、今季の自己ベストスコアにつなげた。 正確性のあるショットが戻りつつある。最終9番で残り105ydを
2018/06/03国内女子

私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10

)さんの影響で8歳からクラブを握った。身長171センチと恵まれた体格だが、飛距離よりもショートゲームでスコアを組み立てるタイプで、「粘り強さ」を持ち味に挙げる。 1998年生まれの19歳で、勝みなみ