2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い からコースを見下ろすと、デコレーションされた天井の柄もよく見えコースを彩る。浅井もこれに賛同し、最近ショッキングピンクに黄色い水玉の入ったデザインをリクエスト。ラインアップに加わった。 「ゴルフ人口も
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 うと思いました」と、続く4番は言葉通りのバーディとした。 13番でも「一歩の距離」というバーディチャンスをラインの読みを迷って外すと、「すごいムカつきました」と、直後の14、15番の連続バーディで憂さ
2018/04/30米国女子 畑岡奈紗は初のトップ10も「ギアチェンジ必要」 終盤のミスに悔い の距離感があってきて、ラインを描きやすくなった。(11番は)すごく良いバーディだった」と胸を張った。 4日間で自己最少の26パットと、パターが冴えわたった。スコアを伸ばしあぐねる上位陣を尻目に、15番
2018/11/10国内男子 72ホールやりたかったけど…苦渋の54ホール短縮事情 ないという判断だった。 「いろんな情報を取りながら、(スタートを)30分でもずらしながら、ギリギリのラインを探っていった。でも、ここが限界だという判断でした」と中森さん。54ホールへの短縮には、関係者たちの悩ましい葛藤があった。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/04/11国内男子 1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標 。今年は「平均で4つ獲るのが目標だが、それは自分の中で最低限のライン。毎日の目標としては5つ獲りたい。これは今まで掲げたことのない目標」と話した。 選手会長としての業務もいよいよ本格化。多忙な日々が
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い ようになったし、うまく転がってくれるようになった」。この日の会心の一打は12番(パー3)。わずか4mの距離でも「ちゃんと打たないと“よれて”しまうライン。カップの真ん中から入って気持ちよかった」。好位置
2018/08/24GDOEYE 登場曲は“オバQ”で フィリピンから来た「キューちゃん」のファンサービス イーグルを含めた「67」で第1ラウンドを終えたキューは「とにかく暑い。水を飲み続けたよ」と炎天下で息をついた。5アンダーは首位と2打差の5位タイ。汗をいっぱいに吸った白いキャップは、3本の緑のラインが入った
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 だ16番。フック&スライスの複雑なラインを読み切り、首位と1打差に迫るバーディとした。17番(パー3)でもピン左1mにつけて伸ばすと、最難関の18番ではピン手前7mを決めて3連続。並みいるプロを
2018/10/15GDOEYE 「手を殺した」松田鈴英、父と乗り越えたパターイップス )は「良いライン」の4mを決められなかった。初日に35パットするなどまだまだパッティングが足を引っ張る。ただ「きょうも結構外したけど、もう少し伸ばせたら(優勝も)いけるかなと思えた。いまは怖さは
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ で4mのバーディパットを外してプレーオフに残れなかった。「悔しさしかない」というその最後のパットは、カップに届く前に切れていった。「ほぼフラットなラインでチャンスだったのに、ショートした…」。初優勝に
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ キャリーさせる場所、スロープで転がすラインを見定め、ショットでムービングデーのセッティングに応えた。 5月初旬「関西オープン」の時点では「かなりキツイと思った」というショットの状態が戻り始めた感覚がある
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 ないとチャンスはない。うまく入れられた」。1打差に迫った最終18番の5mのバーディパットは「ラインが分からなかった。最後は自分の感覚を信じた」。緩やかなフックラインを入れ、トップをとらえると、雄たけびを
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 バンカーから2オン。「16と17でスライスラインを外した。最後も同じライン」と上って下る12mに迷いが生じ、打ち切れなかった。2mショートすると今週初の3パットをたたいてパーで終えた。 「最後の3ホールは
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? つもりだ。 これまでの約4カ月間、PGAツアーでもまれ、ハードなコースセッティングでのスコアの出し方などもつかんできた。もちろんツアーの厳しさも同時に経験してきているから、「毎週カットラインを見ながら
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 。 前週「RKB×三井松島レディス」はカットラインに1打届かず今季2度目の予選落ち。「先週のコースは狭くてドライバーが使えないホールも多かったので、自分に合わなかったと切り替えた。あまり反省はしなかった
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ 取り返した。 1オーバー58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー。現在のカットラインはイーブンパーで、2週連続の予選落ちが濃厚になった。 初日76位と出遅れ
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 的にカットラインは2オーバーまで下がったが、ラウンド中は「1オーバー」を想定。「イーブンぐらいまでに戻しておきたい」という目標に向け、残り3ホールも果敢にバーディを狙いにいった。 7番(パー3)で
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 )グリップの握りからラインの読み方まで。スイングも大幅に変えて良くなったと思う」と成長を実感。今週は初めてキャディを務めてもらっており、心強い。憧れとする上田桃子、吉田優利、渋野日向子らが同門で、合宿を
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった