2018/01/11米国男子

宮里優作は欧州進出に意欲 海外ツアー積極参戦へ

いきたい」ときっぱり語った。 5年連続10回目の舞台。5回の予選落ちがある苦手意識もあり、「相変わらず難しさはある。風が吹くと変わる。ティショットの精度とパットが試される」と厳しい戦いを覚悟する。この
2017/11/03米国女子

先入観なくコースと対峙 メモ捨てた柏原明日架「鈍感に」

コースの攻め方を丁寧にメモに記した。ティショットの落としどころや、グリーン周りの危険地帯。プロ転向後も「かなり熱心に(メモを書くことを)やってきた方。コースマップに色々書き込んだりしていた」。 しかし
2017/06/15全米オープン

小平智が初の大舞台へ 世界3位から体力温存のススメ

ティショットで1Wを打ったり、2Iを打ったり・・・。18番では2打目を刻んでいく場所とか、いろいろ試していたので勉強になった」と、世界ランク3位の準備を目の当たりにして、さらに視野が広がった。 加えて、休み
2017/06/17全米オープン

宮里優作2年連続、小平智は初の全米オープン決勝へ

フェスキューだし、フェードヒッターなので左に出したいけど、左バンカーは(キャリーが)295ydじゃないと越えられない。ちょっと僕らには中途半端だった」と、ティショットを2Iで刻ませられることも、コースの
2017/03/25米国男子

谷原秀人 マスターズ出場かけ“運命の土曜日”へ

そば1.5m以内にピタリ。4番(パー3)もティショットでともに1m強につけ、世界選手権にふさわしい技で争った。 勢いづいたのは昨年、国内ツアーで池田との賞金王争いに敗れた谷原。パッティングの精度で分が
2016/10/13日本オープン

選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 初日

がノーボギーにつながった」 ■藤本佳則 3バーディ、1ボギー「68」 2アンダー3位 「ティショットは深いラフにいかず、バンカーやセミラフにいってくれたから全体的にはぼちぼちかな。ラフしかいかなかっ
2016/09/09米国男子

6ホール残し4アンダー 松山英樹はボギーなしの好発進

アンダーで終えた暫定首位のロバート・カストロとは3打差。翌日は13番(パー3)のティショットから再開し、直後に第2ラウンドに突入する。 2日目、3日目も悪天候の予報が出ており、変則スケジュールを強いられることが予想されるが、優勝争いへの準備を着々と進めたい。(インディアナ州カーメル/桂川洋一)
2017/10/15米国男子

松山英樹は爆発できず「残念でした」 今季初戦は5位で終戦

くじかれるスタートだった。この日最初のティショットは、スイングをカメラのシャッター音に邪魔されて左ラフへ。続く2番もグリーン手前からのバンカーショットを、地元カメラマンにダウンスイング途中でシャッター
2017/10/13米国男子

順位はアップしたけれど…松山英樹「感触は最悪」

が口をついた。 インから出た前半9ホールはフェアウェイキープ100%で、パーオンを逃したのも1ホールだけ。17番のティショットを打ち終えた後、雷雲接近のため4時間弱の中断を挟んだが、再開後の3番(パー
2017/07/10欧州男子

谷原秀人は悔しい10位 グリーンの変化に対応できず

、なかなか思い切って打てなかった」。前半アウトのバーディは、4番(パー5)のみ。8番で左からの風を警戒しすぎ、3Iでのティショットを左の深いラフに突っ込むと、2打目は出すのが精いっぱい。ボギーをたたい
2017/07/07欧州男子

正座でバンカーショット 谷原秀人が美技で魅了

つ目。インコースのパー5(13番、14番)はいずれもティショットのミスからスコアを伸ばせなかったが、「ロングで取れなかったのは痛いですけど、それまでに惜しいのは結構あった。ショットはそんなに悪い感じ
2019/01/18国内男子

稲森佑貴、市原弘大ら賞金ランク上位が予選落ち濃厚

ティショットを左に曲げダブルボギーを喫するなど精彩を欠き、通算3オーバー暫定105位で終えた。「練習が足りない。いい意味でたたかれたかな」と口調に悔しさを込めた。「池を恐がって広い方、広い方に打ってしまった
2019/01/11米国男子

終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」

番でもボギーとし、「(16番の)ティショットのミスがその後につながったと思う」と振り返った。 昨季は未勝利に終わり、苦悩のシーズンだった。“2019年初日”は終盤の失速が悔やまれる一日となったが