2012/04/07マスターズ

40位に後退のタイガー 「まだチャンスはある」

寄せるのはノーチャンスで5個目のボギーを喫してしまう。16番のティショットを打った後にはクラブを地面に投げ捨てて蹴り飛ばしてしまうというシーンも見られ、フラストレーションと不満は最大限まで達していたよう…
2012/08/24米国女子

選手コメント集/CNカナディアン女子オープン初日

■宮里美香 1アンダー 31位タイ 「今日は天候も良くなく、寒い1日。クラブもハーフクラブぐらいディスタンスが変わっていて、セカンドがいつもより飛んでない部分があった。アジャストするのが難しかった…
2023/12/03PGAツアーオリジナル

2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編)

5万ドルの値がついたマイケル・ブロックの7番アイアンから、突如としてゴルフ界で最も人気のあるマレット型パターとなった旧型のオデッセイ「バーサ ジェイルバード」まで、PGAツアーの2022-23年…
2004/09/20プレーヤーズラウンジ

未来のツアープレーヤー<三重県白鳥中学2年、伊藤涼太>

、サラサラと色紙にペンを走らせた。 流れるような筆記の最後に「○(丸)」を描き、すぐその下に、「テン・テン・テン」と3本線。「涼太の『太』の部分をゴルフボールに見立てて、ボールが弾んでいる感じを表現しまし…
2006/09/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのクセ<井手口正一>

ストロークするには数本の植え込みが邪魔をしておりとてもストロークして球にクラブヘッドが届くとは思えない、従って障害物からの救済は認めない旨、伝えた。 規則24-2b例外(a)(b)プレーヤーは…
2023/05/09ツアーギアトレンド

アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由

をした削り出しパターは、よーく見るとシャフトがフェース面よりだいぶ内側に挿さっているのだ。これは「L.A.B.GOLF」(ラブゴルフ)という米国メーカーのパターで、スコットのモデルは「MEZZ.1…
2023/01/27PGAツアーオリジナル

ジェイソン・デイの手に漆黒のスコッティキャメロン

。 デイはパッティングの調子がピークだった「全米プロゴルフ選手権」と「ザ・プレーヤーズ選手権」を制覇して世界ナンバーワンに上り詰めた2010年代中頃と比較すると、ここ数年はグリーン上でのパフォーマンスが…
2023/04/07PGAツアーオリジナル

ジョン・ラームは1W変更が奏功 出だしダボから首位発進

「71」をマークした同大会は、体調不良により棄権を余儀なくされた。同じクラブを使用した世界ゴルフ選手権「デルテクノロジーズ マッチプレー」は31位タイで終えている。 「彼のスピン量は昨年より200 rpm…
2024/08/22PGAツアーオリジナル

パッティングの名手が明かした 優勝前日の松山英樹との会話

パッティングの達人として知られている。多くの選手のコーチ役も務めている彼は、2024年のフェデックスカップでゴルフの歴史を塗り替えるかもしれない松山英樹についてのエピソードを明かした。 プレーオフシリーズ…
2014/08/24国内女子

新たなスタートラインへ 上田桃子が再発見した自分らしさ

のこのホールで、上田がティショットに使ったクラブは11W。かつては得意としていたが、米ツアーへ参戦するようになってキャディバッグから姿を消したクラブだった。 「アメリカでは、自分にないものを補っていく…