2017/06/11国内女子 宮里藍はラスト9ホールで有終の美 大歓声に目頭押さえる 。14番ではピンそば50cmにからめるスーパーショットで魅せ、「ナイスバーディ」の掛け声を呼んだ。 バンカーを渡り歩いた17番でボギーを喫した。18番のピンチをパーでしのぐと、「ありがとう」の大歓声
2017/08/18国内女子 女王が目を覚ます?イ・ボミが大会史上初の連覇へ首位発進 スタートし、1番(パー5)で残り55ydの第3打を57度のウェッジでピンそば2mに寄せてバーディを先行。4番では2mのパーパットを残すピンチを切り抜け、流れに乗った。「ショットが良い状態に戻ってきたので
2017/08/17国内男子 恒例の若手挑戦に「大変です」 大会ホストの片山晋呉は2回戦へ 片山晋呉が、初出場の小鯛竜也に1UPで勝利した。最終18番ではピン奥から10mのバーディパットをねじ込んで接戦を制し、2年ぶりとなる2回戦進出を決めた。 例年、1回戦で勢いのある若手の挑戦を受けてきた
2016/03/06国内女子 テレサ・ルーが初の開幕戦連覇を達成!通算10勝目 はいえ、5m前後の風が上空を舞う難しいコンディション。フォローの風が吹く前半4番(パー5)で、ピン奥3mに2オンさせてイーグルを奪い、早々に単独首位に立った。その後、一時は西山ゆかりに首位の座を譲った
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う コースは108個のバンカーが待ち受ける戦略性の高さ。最終18番(通常営業の9番)はグリーン左奥に池が口を開けており、最終日は左奥にピンが切られることが多い。池に向かって下り傾斜の左奥ラフを短く刈り込んだ
2017/06/23国内女子 鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」 10アンダー2位タイに浮上した。 10番から出た鈴木は、14番(パー5)で残り115ydの第3打をピン横5mにつけてひとつめのバーディ。続く15番(パー3)で5m、16番で3mのチャンスメークから3連続
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は
2017/08/26国内男子 貫禄の奪首 賞金王・池田勇太「自分に期待している」 がっちりつかみ、続く9番(パー5)はピン6mに楽々2オン。だが、「あんなに行くとは思わなかった」と、イーグルパットを1.5mほどオーバーさせると、返しも外して3パットのパーとした。 「ああいうミスをして
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 50度でピンを直撃。イーグルこそ逃したものの2mのバーディパットを沈めて拳を握った。 念願の希望も、ようやくかなった。最終日は首位を走る申ジエと同組でプレーする。「元世界ランク1位でアイアンがすごい
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 。ティショットはフェアウェイへ。残りは160yd。7Iで放った2打目は池ポチャ。1罰打を加え、ピンまで75ydのドロップゾーンからの4打目は、52度のウェッジでグリーンを狙ったのだが…。 4打目 届かず池ポチャ
2016/10/06国内男子 41歳の海老根文博が首位タイ 優作、今平らが2打差4位集団 自身初のトップ10入りを果たしている。 ゴルフの名門校、地元茨城の水城高校出身。昨年はアジアンツアーで腕を磨いた。「とにかくパターが良かった」と、最終9番で残り200ydの第2打をピン奥3mにつけると
2016/09/24国内男子 小池一平が1打差追う タイの17歳が首位で最終日へ グリーン上でパットに苦しみ、実に後半17番までパーが並んだ。最終18番(パー5)で2オンからようやくバーディを奪取。「きょうはすごくいいプレーができた。パット以外は。ピンポジションが難しかったので、上位
2016/09/30国内男子 片岡大育、池田勇太が首位で週末へ 谷原秀人1打差追う 目へ向け、片岡はこの日も着実に前進した。6番までに3つスコアを伸ばし、上がり2ホールを連続バーディ。17番では2打目をピンそば1m強につけ、18番はパットで8mを流し込んだ。内容にも納得顔ながら「調子
2017/08/31国内男子 ホールインワン請負人のおかげ!?薗田峻輔に800万円のビッグボーナスか として翌年に繰り越される。ジャンは800万円、ミノザは500万円を獲得していた。 「気持ちがいいショットだった」と5Iで振り抜いたボールはピン手前5mにキャリーし、3バウンドしてからラインに乗ってカップ
2017/08/09優勝セッティング ショートゲーム派の森田遥は“変則ロフト”で初V引き寄せる バリエーションを豊富にした。最終日の18番はグリーン左手前に運んだ残り25ydの第3打を、50度で転がしピンそば20cmに寄せ、勝利を引き寄せるバーディを奪った。 <最終日のコメント> 「自分はどちらか
2017/07/25優勝セッティング 1Wシャフトを1インチ短くして安定 穴井詩の優勝セッティング た完全オーダーメイド製のウェッジで、終盤17番で83yからピンそば30cmに絡めた。単独首位に抜け出した2打目はこの1本から生まれた。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:トブンダ トライフィット
2017/03/17国内女子 高校1年の皆吉愛寿香 週6日通うホームコースで7位発進 寿香(みなよし・あすか/神村学園高1年)が4バーディ、1ボギーの「69」とし、首位と4打差の3アンダー7位タイ発進。「朝(の練習)はショットが良くなかったけど、コースに行ったらアイアンが良くてピンに
2017/07/14ツアーギアトレンド マルマン最新1Wで飛距離アップ 岩橋里衣の首位発進をアシスト 、2ボギーの4アンダー「68」とし、自身初の首位発進を決めた。終盤8番(パー5)で115ydの3打目からピンそば1mにからめて6つ目を奪い、リーダーボードトップの座を射止めた。 幼いころは看護師になる
2016/10/02日本女子オープン 17歳の畑岡奈紗がアマチュア初のメジャー制覇 最年少の快挙も達成 (1989年/JLPGAレディーボーデンカップ)を抜いてメジャー史上最年少優勝記録を更新した。 首位と1打差で迎えた最終18番。ピン奥から下り3mのバーディパットをねじ込んで力強いガッツポーズを作り
2016/04/23国内女子 火の国の女は強かけん!笠りつ子は最終日へ焦らずあわてず 。後続に1打のリードをつけて最終日を迎える。 チャンスホールの5番(パー5)で、残り207ydからの第2打を5Wで振り抜き、2オンに成功。ピン手前4mのイーグルチャンスは外したが、2パットで沈めて