2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 。 賞金ランキングは4位に浮上。残りは4戦でランクトップの比嘉一貴とは約6000万円の差があるが、「どのコースも得意で、優勝争いの経験もある。ゴルフの状態もすごくいいので、もう一回」。マネーキングへの道は、まだ諦めてない。(兵庫県加東市/内山孝志朗)
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 で球の行方を追った。同組の比嘉一貴から「やっと乗り越えたね」と声をかけられたほど。そのまま前半9ホールは状態が変わらず、ようやく普段通りなプレーが出来たのは17番に入ってからだった。 我慢が強い
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? 感じたのか。 最高気温は32℃で開聞岳のふもとにあるコースはアップダウンもあり、選手はまるで下山した登山家のように疲れ果ててクラブハウスに戻ってきた。7位で終えた24歳の比嘉一貴は「最初から36ホール
2023/08/05国内男子 スタート前は「GC4」でキャリーをチェック GC4を使っている選手が目立った。 この日、「61」を出した清水大成もそうだし、午後組の平田憲聖や岩崎亜久竜、河本力、生源寺龍憲もそう。午後組の練習を見ていてトラックマンを置いていたのは比嘉一貴だけ
2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか 太平洋マスターズ」の会場を離れ、松山は13日(火)にフェニックスカントリークラブで比嘉一貴ら後輩選手と18ホールの練習ラウンドを敢行。開幕前日は晴天のもとでプロアマ戦に参加した。「きのうの練習で、少し
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 メジャー初通過の喜びは謙虚に 久常涼がうなずく終盤のプレー /+8/石川遼 2013/19T/-1/松山英樹 2015/21T/-7/岩田寛 2017/48T/+5/小平智 2023/76/+20/比嘉一貴 2024/41T/-3/久常涼※2日目終了時
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 、転がして何とかかき出したがトリプルボギー。同じ最終組の比嘉一貴がバーディを奪い、最大8打あったリードは一気に4打まで縮まった。 「ヤバいな」と冷や汗をかきつつ、思考回路は一貫していた。「勝ちたいよりも
2023/01/12米国男子 松山英樹と練習ラウンドを… 桂川有人はインスタグラムのDMで直談判 ある。(一緒に)回れるなら回らせてもらって、近くで見たいなって」。誰かにDMを送って練習ラウンドをお願いするのは初めてだった。 ともに松山の母校の後輩である比嘉一貴とアマチュアの岡田晃平(東北
2023/03/21米国男子 “最後”のWGC 松山英樹はマッチプレーで好調マックス・ホマらと激突 フェデックスカップポイントランキング2位と好調のマックス・ホマ、2019年大会優勝のケビン・キズナー、ジャスティン・サーと同組に入った。 昨季日本ツアー賞金王の比嘉一貴はウェーティング2番手のまま海を渡ってきた。フィールド入りが
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット ビングディスタンスは307.74ydの2位。2022年以降は河本力にトップの座を譲っているが、20―21年は1位で国内屈指の飛ばし屋であることに変わりない。優勝を決めると18番グリーンで比嘉一貴、竹安俊也、佐藤大平
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 比嘉一貴に譲り、今年7月の「日本アマチュア選手権」では、同じ釜の飯を食う大澤和也(日大3年)との争いに敗れて2位に終わった。「(今大会で)ローアマチュアを獲りたい」。目標を達成すれば、ついにお褒めの言葉をもらえるかも?(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート はゴルフをやっている意味。“生きるか死ぬか”みたいな一打を打ちたいし、そういう気持ちでやれば伝わるものはあるのではないかと思う」 予選ラウンド2日間は、前年大会のローアマチュア比嘉一貴(東北福祉大4年
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 難コンディションはお手のもの!平塚哲二が首位浮上 の風やグリーンの硬さは普通。ヨーロッパの選手たちなら、普通にプレーしているはず。向こうなら、このくらいのスコアじゃ優勝争いできていない」と言い切る。予選2日間は同県出身の友利勝良、比嘉一貴とラウンド…
2022/07/11全英オープン 「全英オープン」出場選手&資格 」優勝者 今平周吾 (20)2021年日本ツアー賞金ランキング上位2人 チャン・キム、金谷拓実 (21)2022年「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」優勝者 比嘉一貴 (22)2021年
2021/11/28国内男子 シード初獲得は史上3番目に多い16人 池上憲士郎らが“勲章” 8/大槻智春/3季連続3回目 9/今平周吾/6季連続6回目 10/ショーン・ノリス/5季連続5回目 11/スコット・ビンセント/2季連続2回目 12/谷原秀人/3季ぶり15回目 13/比嘉一貴/3季
2018/12/17アジアン 18年は過去最多の4人が優勝!アジア下部ツアーで活躍する日本人 眞惟智(しんいち、25歳)だ。 過去にADTを制した日本人選手は、橋爪光彦(13年)、竹安俊也(16年)、高橋賢(17年)の3人だったが、今年はなんと長谷川祥平(3月のOBゴルフ招待)、比嘉一貴(4月
2023/09/10国内男子 シンハンドンヘオープンってどんな大会? してもらいたかった。昨年勝った比嘉一貴プロがことしDPワールドツアー(欧州ツアー)で活躍しているのはすごくうれしいです」と語る。 キャップやウェアに「Shinhan」のロゴが入った契約選手は多く
2024/02/01LIVゴルフ 「初めの日本人ってのがいい」 LIVゴルフにシード参戦する香妻陣一朗 いいですよね」。QT会場ではアジアや欧州の選手から「日本の選手はQTの資格を持っている人もいるのに、なんで受けないんだ?」と言われた。挑戦者は香妻と比嘉一貴だけだった。欧米ではLIV志向の選手も多く
2023/10/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.176 スコットランド編 比嘉一貴選手も優勝を狙える位置でスタートしたのですが、前半は2人とも苦戦。難しいかな…と思い、しばらくスマートフォンから目を離していたんです。 「誰が勝つんだろう」。リーダーボードを改めて確認したのは
2024/03/11GDOEYE 合宿は松山英樹邸で 日本から門をたたきにやって来た若手選手 。温暖なフロリダで黙々とトレーニングと打ち込みに励んだ。 松山はこれまでも、スポット参戦で渡米してきた若手選手に自宅を“開放”、金谷拓実や比嘉一貴を招きオープンウィークを一緒に過ごしたことがある