2016/10/06国内男子

5連続ボギーのち4連続バーディ 谷原秀人の自虐的感想は?

サンケイクラシック」で最終日に棄権を強いられた背中痛の発症から、ショットのリズムがつかめなくなってもいる。この日もホールアウト後は、痛みと不調をさんざん嘆いたが、トッププロはその自覚と意地で4日間を戦い抜くつもりだ。(茨城県小美玉市/糸井順子)
2017/11/30日本シリーズJTカップ

暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位

手が届く位置。この日は同組で回った小平智が4オーバー、チャン・キム(米国)が12オーバーと崩れ、流れに乗ることも難しかった。「きょうは組全体が重い雰囲気だったし、あすは切り替えてリズムよくやっていきたい」と、残り3日間に意欲を見せた。(東京都稲城市/今岡涼太)
2016/07/21国内男子

22歳の時松隆光ら4人が首位 全英帰り宮里優作は71位出遅れ

選手権 日清カップ」では予選ラウンドで尾崎直道、伊澤利光といったレジェンドたちと同組でラウンド。「大先輩と回れるだけでもありがたい。迷惑をかけないように…」と素早いプレーを心掛けると、良いリズム
2016/05/06ワールドレディスサロンパス杯

飯島茜 悪かったのは「私」じゃなかった

クラウンズ」観戦に金土の2日間足を運び、片山晋呉の「マネジメントや攻め方、リズムを勉強した」とイメージも膨らませた。 「良いところで久しぶりに回るので、プレッシャーとかは分からないけど、自分の気持ちを
2014/05/04国内女子

18歳の堀琴音は9番で痛恨のOBに泣く

をたたき、優勝争いから後退した。 「7番、8番といいパーセーブができて、気持ちが入っちゃった感じですね。落ち着いて冷静に行けなかったのが悔しい。スイングのリズムが少し早くなっていました」。 昨年の
2014/04/18国内男子

7位浮上の高山忠洋 ツアープロのクラブ調整の単位とは

大会を2度制しているものの直近2年は予選落ち…気を引き締めて迎えた高山の国内開幕戦。初日36位タイとまずまずのスタートを切ると、この日は5番で右奥から3メートルを沈めた最初のバーディをきっかけにリズム
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ドライバーイップスからの復調? 比嘉真美子が難コースで上位

、勝利からは見離されている。今季も序盤から4連続予選落ちなど苦しんだが、直近2試合は、決勝ラウンドに進んだ。 最終日は上位進出を見据えた戦いとなる。「自分のプレーをやって、リズムよく、気張り過ぎず回り
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

メジャー2勝目を狙う小平智 次週米下部ツアーQT参戦へ

。 「最近、(試合で)アプローチやパットがうまい選手と一緒に回れているんです。谷原(秀人)さん、藤田(寛之)さん、それにきょうの岩田(寛)さん…やっぱりうまい人はリズム、テンポがいい。(米挑戦に向け)神様に
2014/04/24国内男子

苦手コースをまた払拭?池田勇太が3位でスタート

する」とグリーンに手を焼いていたが、この日は出だし1番から残り86ヤードの第2打をきっちりとピンに絡めてバーディ発進。「苦手なコースだからね。最初にバーディが来ると嬉しかったな」とリズムに乗った
2013/06/15国内女子

発熱はゲンが良い? 吉田弓美子、3位浮上に「まさかの展開」

スイングのリズムを崩さないことだけに意識しているので、逆に集中力が高まっているのかも。いろいろ考えずに(計測は)キャディさんに任せて、私はただ打つだけ」という吉田。思えば、プレーオフで敗れた昨年の「マスターズGCレディース」も高熱に見舞われていたが、今年の発熱がもたらす結果は果たして?(兵庫県神戸市/塚田達也)
2012/07/27国内男子

西村、山本が首位/JGTOチャレンジ初日

バーディを積み重ねた山本。慌ただしい中でのスタートに「リラックスできたし、いいリズムでできました」と振り返る。山本が優勝を果たすと、2011年「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」萩森英道が制して以来のウェイティングからの優勝者となる。
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

斉藤愛璃、初めての女子プロ選手権は下位で予選落ち

にすでに負けていた。「上半身の力を入れずに、リズム良く振る」というドライバーのチェックポイントも忠実性を欠き、予選2ラウンドで13個のボギー。最後まで流れを掴めなかった。 これで、今季国内メジャー2
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍は2打差で最終日へ! 05年以来の大会制覇を圏内に

番(パー3)で1.5mに絡めてバーディを先行。その後はボギーとバーディが交互にくる粘りの展開が続いたが、「今日はショットのリズムも、パットのフィーリングもすごく良かった」と、ポジティブな精神状態で
2012/06/15国内男子

河野祐輝が逆転で初優勝/チャレンジ最終日

プレーオフだなとは思いましたけど、今日はパターの調子も良かったですし、いつも通りのリズムでいけば入るだろうと思っていました。昨日の段階では意識していなかったけど、いろいろな方から優勝を目指しなさいと言われて
2017/09/30国内男子

「もう一度優勝争いを」時松隆光が1打差3位

、好調に見えたが16番(パー3)でリズムが狂った。同組のスンス・ハン(米国)が崖下にボールを落とすなどしてまさかの「11」。自身はパーセーブしたが「組としては良い雰囲気ではなかった。同組の(宮里)優作さん
2008/04/23国内男子

遼、大会前日も「あまり高ぶりはない」

トーナメントウィークの月曜日。月・火・水ですぐ初日なので、その3日間が本当に短いです」と、プロツアーのリズムの早さに戸惑いを見せた。 「落ち着きすぎて大丈夫かなって感じなので、今日の夜はイメージをしっかりし