2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー

コース入り。海外とは少し違う日本の芝の感覚を思い出すように調整してきました。ツンツン、上を向いている高麗芝からのアプローチはウェッジがボールの下をくぐる怖さもありますが、ボールをフェースに乗せやすいとも
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ

原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ

目の強い高麗グリーンを相手にしても、「しっかり(フェースの)芯に当てて、出球を真っすぐ、順回転で出すことに集中している。芽があるので、入らなくても、自分がしっかり打てれば悔いはない」と潔い。この日も
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

名付けた、ボールかごに20球入れないとコースを出られない8ydほどの練習を実施した。「遊び心半分、練習半分。10球はフェースを開いて上げる球で、もう10球は58度で普通のアプローチです」。アマチュア時代
2021/09/28GDOEYE

仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ

ですが、ミスヒットに強い。私はハンドダウンになりやすいが、それが出にくい。ちょっと気分転換もかねて」と理由を説明した。 原を筆頭にトラスパターを愛用するものが増加している。ミスヒット時にフェースのねじれ
2022/11/13国内男子

「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答

思う。少し左にフェースが向いた。イメージは出ていたし、冷静に打ったが…。めちゃめちゃチャンスだったので、やっぱりかなり、ズシンと来ました。メンタルに」 ―プレーオフ2ホール目は第1打を右に曲げてから
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

見る。ゆったりとしたバックスイング、低いトップは改造3年目に入ってようやく定着した。石川本人も「だいぶフェース(の芯)に当たってきている。スイングを(大きく)いじっている状態」から脱却し、次の段階に入っ
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置

、ティショットも柔軟に対応。前週から「今季は風に苦戦することが多かった。だから低い弾道の打球を練習していた」。インパクトをあえてフェースのトゥ寄りの下側にすることで、低弾道のショットを放った。 今季は、昨年末
2018/04/14国内男子

「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差

のショットの不振。「(6番で)流れが変わったと感じたが、根本的なスイングの問題がある」。スイング中のクラブフェースの動きを整える試行錯誤は昨秋から続いており、状態は日々違う。中でもこの日は
2018/09/28国内男子

小平智はプロギアの改良1Wに好感触

ツアーの昨季終盤、小平はエース1Wのフェースが破損し、その後の代役を探し続けてきた。今年4月に「RBCヘリテージ」で優勝し米ツアーに主戦場を移してからも試行錯誤を継続。8月末のプレーオフ初戦「ザ