2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 チェックしたり、コーチに見てもらったり」と定期的にスイングチェックをするなどし、壁を乗り越えた。 ツアーで実績を持つ同じくアマチュアの安田祐香らと同学年。2つ上の世代には、渋野日向子らツアーをけん引…
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後…
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 なくて。簡単にいうとバックスイングで右に行き過ぎている」。フェアウェイキープ率92%(13/14)、パーオン率83%(15/18)と台風7号の強風の中でもショットが安定した。 2014年大会では3打差
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を…
2022/05/09優勝セッティング 「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1 たい方向に構えられず、迷ってスイングに影響していた。しっかり決め打ちするにはこれかなと思った」。結果はすぐに表れ、大会を通してパーオン率は75%で全体1位、フェアウェイキープ率は82.14%の全体4位…
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム
2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが…
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 、それでも、振り遅れによるスイングの狂いに気付いた10番以降は、再び安定感を取り戻した。 「緊張するのが好き。そのためにプロゴルファーになった」と寺西はいう。「緊張するということは、向上心があるとか、少し
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 吉崎マーナが続いた。 大会終了後には横峯と宮里がアマチュアと座談会を実施。アマチュアから試合中のスイングリズムを安定させる方法について質問が飛ぶと、横峯は「マンガの『あした天気になあれ』を見て
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの…
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 に優勝したコースで、国内ツアーでは2022年「住友生命レディス東海クラシック」以来の予選落ちとなった。「2日間、いい感触のショットが思い出せない感じ。(スイングの)テンポの正解をなかなか見つけられ…
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 するけど、野球は来た球を予想して、自信を持って打っていく。難しかったです」と苦笑いしたが「昨年より、スイングは安定してきたと思う」と成果を語る口ぶりはうれしそうだ。 国内開幕の今大会は昨年初出場で
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” つながった。 2022年末から師事する内藤雄士コーチの指導で取り組んできたスイング作り。昨季は練習場でできても、コースに出るとできない試行錯誤の繰り返しだった。このオフには内藤氏に紹介されたトレーナーの元で…
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも…
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 気味だ。連戦からスイングに「気持ち悪さ」が生まれ、そのズレの修正を急ぐ。今週から3Wを抜いて同モデルの5Wに、3UTは前週から4UTに入れ替えたのも、ミート率や安定性を重視して再浮上を狙う。 大会冠
2014/04/24国内男子 帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位 %から10%くらい飛んでいない印象。納得できないスイングの方が圧倒的に多い」と組み立てに苦しんだ。 それゆえ、結果的に光ったのはスコアメークの粘り強さ。後半12番で右奥から最初のバーディを決めると…
2013/12/04ギアニュース 大山最終戦Vを支えたのは、地元応援団とPINGのクラブ 。 「ドライバーは自分の思うスイングができていて、いまでも距離がでています。アイアンは8月のゴルフ5レディスから『i20』アイアンに変えました。最終日の試合もそうでしたが、高さのあるフェードが打てるように…