2014/06/18米国男子 石川遼、あの全米オープンは「今の自分には無理」 、ドライビングレンジでみっちりと汗を流した。 ドライバーショットから始まり、序々に短いクラブに換えて、締めは再びドライバーを手にし、ここまでで2時間超え。その後パッティングは短めの距離を多めに、アプローチも5ヤード…
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 つかまり、アプローチで寄せてパーを拾ったが、次のショットに向かって歩く顔は下を向くことが多かった。 それでも「前半はショットがついてくれていた」と、11番(パー3)ではナイスショットを披露。池越えのパー…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを…
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす まとまったレイアウトでショットのミスを許してくれない。渋野日向子は「隣のホールも、使えるものは使います」とおどけてみせた。 前週のメジャー「シェブロン選手権」では、左手にテーピングを巻き、最終日は寝…
2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 ショットせず、ショートゲームだけでコースをチェックした。 スタートする午後1時10分の約1時間半前にコース入り。パッティングとアプローチに最初の40分間ほど使い、ショット練習は休憩を挟みながらの30分に…
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 、アプローチショットは「思っていたのとは違うボールが飛んじゃった」とグリーン右奥のラフへ。5mのボギーパットを外して4オン2パットとなった。 1オーバー58位発進に、ホールアウト後は「アンダーかイーブン…
2009/04/16石川遼に迫る 石川遼、パットが決まらずイライラ! は少なかった。そして、それ以上にパットが決まらなかったという印象が残った。バーディを奪ったのは12番、17番のともにパー5の2ホールだけ。ボギーをたたいた2ホールは、ともにアプローチのミスとそれを補う…
2009/02/14桃子のガッツUSA 単独4位の桃子「リベンジする為に帰ってきた」 、最低『6』では上がりたかった」と、ホールアウト直後は悔しそうな表情も見せたが、トップとはまだ3打差。逆転も十分に可能な位置だ。 17番を引き合いに出し、アプローチが課題という上田だが、逆にショット…
2009/11/19石川遼に迫る 耐えた! 遼、シャフトを折りながらもイーブンパー 、高速グリーンを攻略できずに3オーバーとなった。 しかし、続く13番パー4では1オンを狙い、ティショットでグリーン手前のラフまで運ぶと、30ヤードのアプローチをピン奥1mにピタリとつけてバーディ。16…
2011/07/15石川遼に迫る 遼、3度目の全英開幕。4オーバーと出遅れも後半に耐える でパーを並べ、なんとか4オーバーでホールアウト。18ホールでバンカーに入れたのが計5回と、特にアイアンショットが不調で、右に飛び出すボールを最後まで修正できなかったという。しかし「アプローチとパターが…
2001/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 落ち着いたプレーでスコアを伸ばした第66代チャンピオンは手嶋多一。 ボギーを叩いたが、すぐにバーディでスコアを戻した。 この日の手嶋はティショットが左右にブレ、ラフからのショットが多かった。しかし、アプローチ、パッティングで慎重にパーをセーブし、スコアを崩すことはなかっ…
2012/09/09国内男子 呉阿順が“異色”プレーオフを制して初勝利!池田勇太は2週連続2位 プレーオフを制して、中国出身の選手として日本ツアー初優勝を果たした。プレーオフの2ホール目は145ヤードからのショットをグリーン左サイドの木に当ててラフへ。しかしアプローチでピンを直撃してピンチを凌い…
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 キープに失敗したのは前日に続いて2ホールだけ。安定感を維持したティショットの一方、パーオンは9ホールにとどまった。「(ショットの状態自体は)ホントに良かったと思うんですけど、落としどころとか、スピン量の…
2021/05/14米国男子 「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感 試運転の意味もありそうだ。 「ショットが少しずつ良くなっている。アプローチとパターでつなげられれば、良いスコアで回れるのでは」。最終18番(パー5)のバーディでなんとか予選通過圏内で終えた。緊張感たっぷりに復帰第2ラウンドを迎える。(テキサス州マッキニー/桂川洋一)…
2017/05/28米国男子 「一番納得いかないゴルフ」池田勇太は赤字フィニッシュ誓う を落として通算3オーバー。強風でアイアンショットの距離感に苦労し、48位タイに後退した。 気温35℃、湿度60%を超える蒸し暑さに包まれたムービングデー。ネイビーのポロシャツを汗びっしょりにして…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 72位で終えた。ティショットが安定感を欠いた上、アプローチのミスも続いて3つのダブルボギー、トリプルボギー1つを喫した。「悔しさはあるけど、ショットの精度の問題なので練習ですね」と気丈に話した。 1Wで…
2018/02/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 手堅さ加わったジャスティン・トーマスの強さ 駆け引きでしっかり結果を残しているのです。 彼は非常に気分屋な性格でミスショット後に激怒する姿が頻繁に見受けられました。以前はそのウィークポイントがプレーにも影響し、ドライバーを持たなくて良い場面で持っ…
2017/05/12米国男子 5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと スタートした。前半ショットに精度を欠いてスコアを伸ばしきれず、首位とは5打差で初日を終えた。 この日のグリーン上で松山が手にしたパターは、2週前の「チューリッヒクラシック」で投入したセンターシャフトの…
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて 1ピンくらいにつくイメージ通りのショットが打てた」と喜んだ。「でも、パットは外したけど(苦笑)」。 一方、初めてのインド訪問となった21歳の和田と19歳の小斉平。ともに最初は緊張を見せていたものの…
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン 難しいアプローチが残ることになり…とにかく最後まで油断できません。 最も警戒すべきは、最終日に切られることが多い右奥のカップ。奥のエッジとの縦幅が7ヤードほどしかなく、さらにショット、アプローチが少しでも…