2018/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

口ベタな賞金王が秘める真の強さとは?

ず、出場権を得られませんでした。 私が今大会で注目したいのは、彼の最終日の追い上げです。3日目を終え、2アンダーの20位。目標である2位以上でのフィニッシュには遠く、1位のプーム・サクサンシン(タイ
2018/11/04国内男子

惜敗にも収穫あり 片岡大育は今季初のトップ3

意味合いだろう。 敗れはしたが、今季初めてのトップ3フィニッシュ。久しぶりの優勝争いに、「実際に優勝争いができたことで、本当に調子が悪くないことを確認できた」と収穫もあった。「1位と2位では大きな差がある
2019/06/17全米オープン

優勝→2位→優勝→2位 偉業を逃したケプカの際立つ強さ

・ウッドランドに3打差の2位でフィニッシュした。3位タイから開始5ホールで4バーディを奪うチャージを見せ「68」と健闘。1903-05年にウィリー・アンダーソン(スコットランド)が達成した、史上2人目
2019/03/05ヨーロピアンツアー公式

チェ・ホソンのケニア上陸が決定

スルーであり、彼は地面から浮かせた右足を身体に巻き付くように振り、その後、何パターンもあるフィニッシュの動きへとつなげるのである。 「ヨーロピアンツアーで競うのが待ち切れません」と、現在世界ランキングで
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

ボギーの「67」で回り、通算16アンダー3位タイでフィニッシュ。今季4試合目、2019年2戦目で初のトップ10入りを決め、タイトル奪還がかかる次週「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」へ弾み
2018/08/24米国男子

手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は

もフェアウェイの右に残し、アイアンで刻んだ2打目はフィニッシュを崩して左ラフに入れたが、100ydからの3打目をピン手前3mにつけて4つ目のバーディ。手に残る感触は不十分でもバーディにつなげる流れは
2018/08/26米国男子

「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声

フィニッシュとし、再び大きな歓声に包まれた。 「別に(前方が)あれくらい空いていれば問題ないです」と最後のリカバリーにも無関心。それでも、最終日に向けて価値あるパーセーブとなった。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也)
2018/08/25米国男子

「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵

追い風は吹かない。10番では、フィニッシュでアイアンを手放した2打目がグリーンを大きくショートし、寄せきれずにボギー。さらに11番(パー3)でも、ティショットのミスから連続で落としてカットライン上の
2018/05/24国内男子

川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき”

怒ったように吐き捨てた。首位に並ぶ4アンダーで迎えた最終18番で、フェアウェイから9Iで打った2打目をグリーンに載せられずにボギーフィニッシュ。「ミスショットです。それまでの17ホールの良いプレーを
2018/05/18米国男子

またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」

フィニッシュが決まらない。この日のパットのストロークミスは「1回だけ」としながら、「全然傾斜が読めていない。切れる方向は分かっているけれど、その“量”が全然合っていない」。最終9番で4mのバーディチャンス
2019/04/15マスターズ

松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」

に入れないことがもどかしい。 決勝ラウンドに残った直近5大会、出場した日本勢のうち、すべて最高位(2014年は日本勢唯一の出場で予選落ち)でフィニッシュしている。ただ、それで満足いくはずがない。例年は