2018/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 口ベタな賞金王が秘める真の強さとは? ず、出場権を得られませんでした。 私が今大会で注目したいのは、彼の最終日の追い上げです。3日目を終え、2アンダーの20位。目標である2位以上でのフィニッシュには遠く、1位のプーム・サクサンシン(タイ
2018/11/04国内男子 惜敗にも収穫あり 片岡大育は今季初のトップ3 意味合いだろう。 敗れはしたが、今季初めてのトップ3フィニッシュ。久しぶりの優勝争いに、「実際に優勝争いができたことで、本当に調子が悪くないことを確認できた」と収穫もあった。「1位と2位では大きな差がある
2018/10/28米国男子 池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ 、ともに下位でフィニッシュした。池田勇太は最終日に「80」の大たたきで通算12オーバー64位タイ。世界選手権シリーズ(WGC)初出場となった稲森佑貴は「77」で通算18オーバー73位タイだった。 松山
2018/04/11ヨーロピアンツアー公式 「勝てたら特別」ジョン・ラームが母国・スペインでのタイトル目指す ゴルフに励んだ。先週の「マスターズ」を4位でフィニッシュしたヨーロピアンツアー2勝の23歳は「スペインオープン」の優勝者リストに自分の名を刻むことで、自身のアマチュアとプロのキャリアを組み合わせたいと
2019/06/17全米オープン 「僕はゴルフに恋をした」バスケから転向 ウッドランドが初のメジャーV 。チップインパーあり、12mを沈めるパットありの3日目を経て、最終日も要所を締めた。終盤17番(パー3)、カラーからの2打目はライン上のラフを避けてウェッジでピンそば60㎝にピタリ。最終ホールのフィニッシュは
2019/06/17全米オープン 優勝→2位→優勝→2位 偉業を逃したケプカの際立つ強さ ・ウッドランドに3打差の2位でフィニッシュした。3位タイから開始5ホールで4バーディを奪うチャージを見せ「68」と健闘。1903-05年にウィリー・アンダーソン(スコットランド)が達成した、史上2人目
2019/03/05ヨーロピアンツアー公式 チェ・ホソンのケニア上陸が決定 スルーであり、彼は地面から浮かせた右足を身体に巻き付くように振り、その後、何パターンもあるフィニッシュの動きへとつなげるのである。 「ヨーロピアンツアーで競うのが待ち切れません」と、現在世界ランキングで
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み ボギーの「67」で回り、通算16アンダー3位タイでフィニッシュ。今季4試合目、2019年2戦目で初のトップ10入りを決め、タイトル奪還がかかる次週「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」へ弾み
2018/05/29米国男子 ファルドに並ぶ米9勝目 ローズが欧州旗艦大会を欠場した理由 英国選手で最多となった。 最終18番は3オン2パットのボギーフィニッシュ。それでも悠々とゴールテープを切ったローズは、勝因にこの日のスタートホールを挙げた。1番(パー5)で残したバーディパットは3m
2018/06/06ヨーロピアンツアー公式 「ショットクロックマスターズ」について知っておくべき5つのこと 美しいパー3の18番は、印象深いフィニッシュを演出する。このコースでの優勝スコアは、12年前にヨーロピアンツアーに復帰して以来、8回にわたり通算15アンダーかそれ以上となっている。
2018/08/24米国男子 手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は もフェアウェイの右に残し、アイアンで刻んだ2打目はフィニッシュを崩して左ラフに入れたが、100ydからの3打目をピン手前3mにつけて4つ目のバーディ。手に残る感触は不十分でもバーディにつなげる流れは
2018/08/26米国男子 「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声 フィニッシュとし、再び大きな歓声に包まれた。 「別に(前方が)あれくらい空いていれば問題ないです」と最後のリカバリーにも無関心。それでも、最終日に向けて価値あるパーセーブとなった。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也)
2018/08/25米国男子 「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵 追い風は吹かない。10番では、フィニッシュでアイアンを手放した2打目がグリーンを大きくショートし、寄せきれずにボギー。さらに11番(パー3)でも、ティショットのミスから連続で落としてカットライン上の
2018/05/24国内男子 川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき” 怒ったように吐き捨てた。首位に並ぶ4アンダーで迎えた最終18番で、フェアウェイから9Iで打った2打目をグリーンに載せられずにボギーフィニッシュ。「ミスショットです。それまでの17ホールの良いプレーを
2018/05/21米国男子 松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」 アンダー29位タイから6バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算12アンダーとして16位タイでフィニッシュ。120位と出遅れた初日から巻き返し、ショットの復調にも納得。確かな手ごたえを感じて3連戦を
2018/05/18米国男子 またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」 フィニッシュが決まらない。この日のパットのストロークミスは「1回だけ」としながら、「全然傾斜が読めていない。切れる方向は分かっているけれど、その“量”が全然合っていない」。最終9番で4mのバーディチャンス
2018/05/17アジアンツアー公式 東アジアに刻んだマイルストーン アジアンツアーCEOジョシュ・バラック 。7位タイでフィニッシュした22歳のワン・ジョンフンや、11位タイで終えた25歳のスコット・ビンセント、腹痛と闘いながら14位タイに入った21歳のシュバンカー・シャルマなど、若手選手たちが素晴らしい
2019/07/01米国男子 松山英樹は悔しさ募る13位 絶妙リカバリーからのイーグルも実らず スタートして1イーグル3バーディ、3ボギーの「70」と2つ伸ばすにとどまり、通算15アンダーの13位タイでフィニッシュ。前半7番で今週初めてのイーグルを奪うなど中盤にチャージの予感を漂わせたが、ツアー記録
2019/04/14マスターズ ギリギリ予選通過から 金谷拓実はローアマ引き寄せる「68」 はホールアウトした時点で、予選通過が決まっていなかった。「マスターズ」は36ホールを終えて上位50位タイまでに入るか、首位と10打差以内が決勝ラウンド進出の条件。金谷は3オーバーでフィニッシュし、後続
2019/04/15マスターズ 松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」 に入れないことがもどかしい。 決勝ラウンドに残った直近5大会、出場した日本勢のうち、すべて最高位(2014年は日本勢唯一の出場で予選落ち)でフィニッシュしている。ただ、それで満足いくはずがない。例年は