2021/04/14欧州男子

「オーストリアゴルフオープン」で知っておくべきこと

そこまで育っていないから、ラフは夏場よりも浅いと思うんだ」 ダイヤモンドCC ヨーロピアンツアーデスティネーションの一つであるダイヤモンドCCで「オーストリアオープン」が開催されるのは、今回が11回目
2021/03/09進藤大典ヤーデージブック

“根拠ある自信” デシャンボーはただの飛ばし屋にあらず

アゴにくっついてしまいました。 2打目は出すだけ。ベイヒルクラブ&ロッジの中でも特にタフな17番と18番の直前、バーディが欲しいパー5です。普通に考えれば、ものすごく痛い。 しかし、これがラフに入って
2018/01/15ヨーロピアンツアー公式

31歳ペイズリー 初キャディの夫人とつかんだ初優勝

のグレースがラフとバンカーに捕まり、2パットのダブルボギーを叩いたのに対し、ペイズリーはパーとして2打差の首位に抜け出した。 ペイズリーはその後、7番と10番でバーディを奪い、通算19アンダーとして
2018/07/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モリナリの静かな策略と進化

強さを発揮できた印象を受けました。 そしてもう一つが、ティショットの飛距離です。カーヌスティではグリーンに狙える位置さえつければ、ラフからでも狙っていける箇所がいくつか存在しました。その分ティショット
2018/03/12ヨーロピアンツアー公式

プレーオフを制したウォレスがインドで戴冠

奪って1打差まで詰め寄った。 ウォレスは15番で段を越えるロングパットがカップの縁に嫌われると、続くパー3の16番ではティショットをグリーン手前のラフにショートし、2打目をグリーン奥のバンカーへ
2018/09/17ヨーロピアンツアー公式

呉阿順が欧州ツアー3勝目 改良中のスイングに自信

ティショットをピンそば4.5mにつけた呉がバーディを奪って再び単独首位に立った。 しかし、パー5の6番ではウッドがバーディを奪って応戦し、7番でティショットを深いラフに入れた呉がこのホールをボギーとした
2017/04/10マスターズ

松山英樹は来年の出場権獲得 「絶対勝てる自信ある」

オーガスタのパトロンに披露した。 第2打をグリーン奥のカラーまで運んだ2番(パー5)で最初のバーディ。6番(パー3)の3パットボギーの後、左ラフからの2打目をピンそば1.5mにつけた7番から2連続
2017/06/20ヨーロピアンツアー公式

「BMWインターナショナルオープン」の大会アラカルト

「ライダーカップ」キャプテンであるホセ・マリア・オラサバル、ヨーロピアンツアー4勝のベルント・ヴィースベルガー、そしてスペインのスター、ラファ・カブレラベローらもドイツのギャラリーを沸かせることになる
2017/07/02ヨーロピアンツアー公式

パリ決戦は劇的な最終日へ舞台が整う

ビョークは11番でバーディを奪って優勝戦線に復帰するも、同ホールで見事なティショットからバーディをお膳立てしたオタエギが単独首位に躍り出ると、その後、パー5の14番でティショットをラフに入れ、2打目は
2017/06/19ヨーロピアンツアー公式

ケプカが「全米オープン」でメジャー初制覇

、11番で3.3メートル、12番で6メートル弱のバーディパットをそれぞれ沈めた。一気に二桁アンダーまでスコアを伸ばし、首位との差を3ストロークに縮めた。 ハーマンは深いラフにつかまった12番をボギー
2018/02/14ヨーロピアンツアー公式

地の利を生かしたい3人のオマーン王者たち

コースでの大会でプレーするのは4回目で、その間、コースには変更があったけれど、僕のようにここでのプレー経験がある選手には確実に良いアドバンテージがあるね」 「ラフはほとんどなくて、フェアウェイ
2017/08/07米国男子

米ツアー100試合目で5勝 松山が明かす「最悪」からの逆転劇

。「出だしが良かったので『崩れるパターンかな』と思った。状態が良くないのは知っていたので、崩れないようにしたいと思っていた」。ピンチもあった。ティショットを左ラフに曲げた12番(パー3)はウェッジで寄せてパー
2017/12/27GDOEYE

初めてのインドツアー(1)/コルカタ入りからプロアマ編

、最初は給水塔かなにかかと思っていたが、辞書で調べるとインドでは池や貯水池のことを“タンク”と呼ぶのだと知った。 ラフはティフトン芝のようにスポリと埋まり、グリーンは硬く、それを取り囲むバンカーは深い
2017/07/31ヨーロピアンツアー公式

スミスがレビをプレーオフで下しツアー初制覇

。 しかし、最終ホールではグリーン奥のラフから寄せワンのバーディを奪ったスミスが勝負をプレーオフへと持ち込んだ。 そして、プレーオフ1ホール目でレビが短いパットを外すと、2ホール目ではスミスが同様の距離
2017/08/01ヨーロピアンツアー公式

WGCブリヂストン招待の大会アラカルト

高らかに打ち振られることになる。今週は「マスターズ」王者のセルヒオ・ガルシアを筆頭に、最近ロレックスシリーズを制したジョン・ラームとラファ・カブレラベローも優勝の勢いを結果に結びつけるべく、鼻息が荒い