2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2017/09/17国内男子

初のプレーオフで惜敗 時松隆光、今平周吾は2勝目逃す

バックナインだ。15番では、「少し強く入ってしまった」というピン右奥12mから下りのバーディパットを2.5mオーバーさせ、痛恨の3パットボギー。「パットをもう少し練習して自信をつけたい」と改めて今後の課題に
2017/09/15国内男子

野菜中心の食生活に 今平周吾はゴルフも体調も上々!

、それほど振り切れていない」とショットに不満を漏らしながらも、要所で決めたパットが光った。警戒していた距離があるパー3の前半8番(230yd)では、ピン奥7mから下りのパットをジャストタッチで沈めてバーディ
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

目の当たりにしている。パー4、パー5でティから280yd前後の地点に尾根があるホールが多い。「キャリーが出ないとそれを越えていかない。パー5は特にそう」。越えた選手は下り傾斜でランがより出る。尾根の手前
2018/06/15全米オープン

初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」

低かった16番(パー5)は1.5mの下りのパーパットを外し、返しもミス。ダブルボギーをたたき、ギャラリースタンドからため息が出た。最も難度の低い後半5番(パー5)は花道からピン付近に止まりかけたが、傾斜
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど
2018/01/24国内男子

小平智 世界ランク42位浮上にも「気は抜けない」

、(マスターズに)行けそうだな…と思える」 ミャンマーは前年9位。「グリーン周りからが難しい。芝の目が強くて、下りは速い、上りは遅い、横からはすごく切れる」と手を焼いた記憶の方が鮮明だという
2017/08/05全英リコー女子オープン

リンクスと好相性 予選会突破の上原彩子が存在感

目は、グリーン左サイドの下り傾斜を伝ってピンそばにピタリ。「お先にって。タップインでした」と悠々のバーディで上位に迫った。 「リンクスは好きですね」とコースとの好相性も自覚している。過去2回(2013
2018/02/09欧州男子

ホールアウトから7時間後 谷原秀人は薄氷の予選突破

スコアを4つ伸ばした。 フラッグがはためくほどの強風に変わった後半に流れは一転した。2打目が下り傾斜をつたってグリーンから転がり落ちた1番でボギーを喫すると、ティショットを右バンカーに突っ込んだ5番
2017/07/21米国男子

石川遼は33パットで出遅れ パター変更も奏功せず

バーディトライを外して迎えた前半15番。慎重に放った下りの2.7mのバーディトライは、大きくカップをそれた。「速さもあってオーバーが多かった。そこを合わせられたら、ラインも合ってくると思う」と振り返った