2007/04/06米国男子 今日のタイガー/9番でドライバーを持ったタイガーに勝機あり! が、左ドッグレッグの9番でタイガーはドライバーを使った。7番、8番とフェアウェイを外していたがドロー狙いの9番でドライバーを持てるという気持ちがあれば頼もしい限りだ。 タイガーは今日午後スタートという
2005/02/17米国男子 米国男子事前情報/ウィア、気合十分!相性良いカプルスはダークホース は本望です。相性がいいのはこのコースが好きだから。ここではフェードとドローをうまく使い分けることが大切だし、落としどころを考えないとロースコアはマークできない。ウェアウェイの正しい落とし所に運ばないと
2006/06/16米国男子 全米オープン初日上位選手インタビュー/私にもチャンスはある!C.モンゴメリー 、まだまだ私もできるんだって自信になりました。 このコースには私にとって不利なホールが1つあります。最終の18番ホールです。ここのティショットはドローを要求しています。私は普段からあまりドローボールは
2006/07/24米国男子 羽川豊の現地生リポート/勝つべき人が勝った!そして勝つことの難しさを改めて感じた最終日 大きくなるのですが、今回はしっかりと沈み込んだままスイングしていました。タイガーはロングアイアンでもドロー、フェード、そして高い球、低い球を自在に操っていました。このスイングなら、まだまだメジャーで勝ち
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 持ってコースでできるようになれれば」。シーズンを通してスイング面にフォーカスする中で、最近はフェード系のイメージが強くなっているという。ドローのイメージが出しづらい分、風向きやピン位置次第で攻めにくい
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 はタイトに。そしてよりドローとフェードを打ち分けることができるようになった。メジャー開幕を前に、新シャフトがシャウフェレを復調に導いた。 オークヒルで開催される今年の「全米プロゴルフ選手権」は、距離が
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 やすいとも考えるようになった。ドライバーだって飛ぶようになったし、アイアンだってずっとフェードしか打てなかったのを、ドローもフェードもピンポジによって打ち分けられるようになった」。一つひとつの技術の底上げ
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め ラウンドに続き3日目も「70」で回って8位。極めつけは、マキロイと回った最終日の後半15番(パー3)だった。 ピンまでは151yd、7Iで放ったティショットはドロー軌道を描いてピンに向かった。放物線は
2011/06/17全米オープン 出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」 曲がる低い弾道の軽いドローで距離を稼ぐ狙いがあったようだったが、ボールは左に出たままでラフに沈んでいった。スイングコーチのブッチ・ハーモン氏とはスタート前ギリギリまでアドレスポジションでの体のラインに
2012/01/14GDOEYE 急浮上のち急降下・・・武藤が大暴れ 異変が。「フェードのイメージで打った球がドローになった。あの逆球から、急に体が動かなくなった」。 日本でも指折りのドライバーショットの正確性を誇る武藤にとって、これ以上無いショックだったのだろう。以降
2023/06/25ツアーギアトレンド リッキー・ファウラー撮れたて14本 44.5インチ「エアロジェットLS」がどハマり フィッティングを行ってきた。 ファウラーは「まずフルスイング時に高い打ち出しで、低スピンのボールが打てること。次にドロー、フェードが打ち分けられること。そしてフェアウェイを確実にとらえる低空飛行の球を
2023/07/01米国男子 小平智は会心9バーディにも浮かれず 「調子に乗ると米国の神様は…」 は、7Iと8Iの番手間となる微妙な距離。8Iでつかまえたドロー気味のショットで、「奥には絶対に行かないように」と手前3.5mにつけて獲った。17番(パー5)の3打目、右ラフからの寄せも奥を警戒してピン
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 戻す狙いは2人に共通。ただ、ドローがかかった畑岡のボールはピンよりも左に飛び、ハードなグリーンにはじかれた。「14番が物語っているんですけど、ああいったショットでチャンスにつけていくことが課題。あそこ
2024/03/06ツアーギアトレンド 馬場咲希の最新14本 2モデルの1Wで米国連戦対応へ HT」という2種類のヘッドを試していた。「去年から球筋が変わり、ちょっとドロー系になってスピン量が少なくなっていました。ドライバーの安定性が不安になり、もうちょっとやさしいモデルも試しておこうとなった
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ が正面の松林まで転がってしまうのは「マスターズ」でもおなじみの光景だが、やはりブライソン・デシャンボーはスケールが違う。突風でドローがかからず真っすぐ飛んだ1Wショットは松林の奥深く、ギャラリーロープ
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン 、体調に支障なくできるようになった。戻ってこられて良かったです」。元気になった身体でラストチャンスに賭ける。 「ドライバーの部分で、去年おととしまで出なかったドローのイメージが出ている」とうなずくロング
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 だったが、ボールは戻って来ず、そのまま左のOBゾーンに飛び込んだ。「あそこからもう少しドローすれば…。ショットも良くなかったけれど、何が原因かは分からない。もう少し右に打ち出せば良かった」と痛恨の一打
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが