2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 、カップに入っていなければグリーンの外まで出ていたかも」という左ラフからのチップインイーグルから始まり、続く3番(パー3)ではグリーン手前のクリークに入るもボールは跳ねて難なくパーセーブとラッキーが続い
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに )をパーにした。残り約275yd、右ラフからの2打目は3Wで林の中へ。1Wショットを曲げた瞬間には“刻み”を考えたが、ボールを見て考えを変えたという。「ライが良く、良いショットが出る確率を多く見積もり
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 迎えた18番は、手前の池を警戒してグリーン奥のラフに2打目を運び、アプローチで2mに寄せてバーディで締めくくった。 「ABCゴルフ倶楽部は得意で攻めやすいコース。(2位に終わった)去年の悔しさを晴らす
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 いないホールが多くて目線が惑われそうという印象。ラフも深くなっているのでフェアウェイキープもしていかないと」と警戒した。 8月「AIG女子オープン」から帰国して以降、隔離明けの9月「日本女子プロ選手権
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ フェアウェイをとらえて、ラフに入れなければスコアは伸びそう」。“もうひとりの木下”で甘んじるつもりはない。(栃木県日光市/桂川洋一)
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 莉、前年大会のプレーオフで争った山下美夢有と同じ最終組からティオフ。1番(パー5)でドライバーを握ったティショットの直後、険しい表情で左サイドを見つめた。2打目、3打目とラフを渡り歩いたが、4打目の
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ ネリー・コルダのプレーをまじまじと見る余裕もなかった。 唯一スコアを伸ばした2番もティショットは右ラフに入れており、「あんまり気持ちのいいバーディではなかった」と振り返る。1Wを握った3番で左の木に当て
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー グリーン右のラフに入れた後、ピンそば1m強に寄せた。 イーブンパーの65位から出た中島啓太は午前中にスタートして「75」。通算4オーバーでホールアウトした。出だし10番(パー5)でバーディ発進したが
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 は1打目を手前バンカーに入れながら、ピンそばに寄せてパーを死守。384ydの8番は追い風も味方につけ、残り114ydから約2.5mにつけてバーディを奪う。最終9番は1打目を右ラフに入れ、2打目も
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? 位置からだった2日目のプレーは、早々に大きくつまずいた。ラフを渡り歩いた2番、「あまり砂がなかった」というガードバンカーからの4打目が奥のバンカーまで飛んだ。5オン2パットのトリプルボギー。3番(パー
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹はムービングデーで1つ伸ばす 久常涼「67」で浮上 ボギーとして折り返した。 ティショットを左ラフに入れた1番でボギーを叩いた後、パーを並べて迎えた7番(パー5)で2オンからバーディ。通算7アンダーのまま暫定18位でハーフターンした。 41位から出た大会
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める に乗り切れず、後半もリズムを作れない。10番(パー5)を獲っても、ティショットを右に曲げた12番ですぐにスコアを落としてしまう。左に曲げた15番ではラフを渡り歩いてダブルボギーを喫した。最終18番
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 警察に一時拘束&逮捕のシェフラーが釈放 2日目をバーディ発進 定刻の午前10時8分(日本時間午後11時8分)にスタートし、開始10番(パー5)でバーディを決めた。大歓声で迎えられ、ティショットを右ラフに曲げながら、約90ydの第3打をピンそば1mにつけてチャンスを
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 できるだけ影響されないように」と、グリップを短く持って放ったティショットは右のラフへ。2打目をピン奥2.5mにつけたが、下りのパットを惜しくも外してパー発進とした。 初日に続いてティショットで
2022/05/26国内男子 ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく 520をここ2年ほど愛用している。 この日はピンチに陥ることなく、ボギーフリーでプレー。前半1番ではピン左5mにつけてバーディを奪った。続く2番のパー5では2オンを狙ってグリーン奥のラフに入れたが
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 きた試行錯誤を明かす。「UTを抜いて7Wを入れたり。本当に失敗ばっかりだったけど、でも無駄な試合は1つもなくて。曲げるからトラブルショットも上手くなったし、ラフからの打ち方も去年以上に良くなったと思う
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 奪い、前半アウトで5つ伸ばして通算11アンダー。勢いに乗って後半へ…と思った吉田泰基(よしだ・たいき)が失速した。11番でティショットを左ラフに入れ、12番(パー3)はバンカーにつかまって連続ボギーを
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの 目を打てるのでチャンスにつく確率は高い」という、自身のプレーの支えでもある。「18番を獲った方が勝ちだと思った」という最終ホールも、1打目を右ラフに入れながら、110ydの3打目をチャンスにつけて狙い
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり