2015/10/18国内女子

4打差首位から攻め抜いて テレサ・ルー初めての完全V

たくないと)ネガティブになる」と守りに入るのを嫌い、攻め抜くことを決めた。多少のボギーは仕方がないと考え、クラブを振った。 12番までに2ボギーを打ちながらも、バーディも4つ奪って2つスコアを伸ばし
2017/01/21米国男子

ダニー・リー 初の長期休養が生んだ連日の60台

月末に「ISPSハンダ ワールドカップ」を戦ったあと、思い切って「1カ月の完全オフを取った」という。「昨季は本当に残念だった。(小さい頃に)クラブを握ってから、こんなに長く休養したのは人生で初めてだった
2017/01/18国内男子

“あの喜び”が味わいたくて 伊澤利光が5年ぶりシード復帰

もの。体の動く温暖な環境で、クラブやシャフトのセッティングを見極めたいという意図もある。 昨年来、伊澤が繰り返し語ってきた言葉がある。ツアー復帰するからには、シード獲得が目標ではなく、優勝したいという
2017/01/16米国男子

賞金1位の座譲る 池ポチャ2回の松山英樹、ショットの感触は?

、次週のオープンウィークも一心にクラブを振り続ける。 松山の次戦は、米国本土の2017年初戦となる2週間後の「ファーマーズインシュランスオープン」。さらに翌週は、ディフェンディングチャンピオンとして「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」に出場する。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)
2016/08/31国内男子

前週優勝の石川遼 復帰後初の連戦へ「リセット」を強調

も課題として口にした。 「真っ白なページに打っていくような感覚だった」。7週間ぶりの実戦だった前週のプレーを、石川は数日置いてこう表現した。練習で築き上げたイメージだけが頭にある状態で、クラブ
2016/07/08全米女子オープン

「あしたは60台で」渡邉彩香は厳しい午後組で2オーバー

距離感が、打った感じと合っていなかった。グリーンも硬くなっていたので、(オーバーを避けるために)ギリギリのクラブをチョイスしたところもあった」。前半はショートする場面が多く、結果的に難しいバンカーに
2016/07/08全米女子オープン

逆転五輪代表入りへ 宮里美香が23位スタート

、2ボギーの「71」で回り、1アンダーの23位タイで滑り出した。 好スタートをもたらしたのは、2年ぶりにキャディバッグに入れたクラブだった。肌寒さに包まれた午前中のティオフ直後の1番、宮里はフェアウェイ
2016/02/12米国男子

調子は2%→50%に大幅アップ!? 岩田寛が12位スタート

とおりに動かないというか、固い感じはあった」という。 だが、スタートホールの10番(544yd/パー5)で、3Wで打った2打目をピン手前3mのイーグルチャンスにつけた。「当たらないと思って大きいクラブ
2016/05/12国内女子

ただいま復活中…渡邉彩香が敗戦の中でみつけた収穫

福岡県の福岡カンツリークラブ和白コースで開催される国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」の開幕前日、現在賞金ランク3位で日本勢最上位に立つ渡邉彩香がプロアマトーナメントに出場した。気持ち新たに臨み
2016/03/25米国男子

パターは不調も 岩田寛「ボチボチのショット」で3アンダー

態勢を整えた。 前週は腰痛のため6日間クラブを握らなかった。調整への不安もつきまとう中「ショットは良くはないんですけど、ポジティブに考えられるようになった」という。「ミスはいっぱいあります。でも今まで
2015/11/02GDOEYE

救済の理由は「殺人アリ」 マレーシア開催の米ツアー

スルーザグリーンにあるときは、危険がなくなり、かつホールに近づかないニアレストポイントから1クラブレングス以内に無罰で球をドロップすることができる。 デ・ヨングが競技委員と話しているときに、競技委員のズボン
2015/11/01国内女子

選手コメント集/樋口久子 Pontaレディス 最終日

ショットは不安が残るため、アドレスでモジモジしてしまった。後半から何も考えずにクラブを上げるようにしたらリズムが良くなった。来週はセカンドQTに行く。この1年間レギュラーツアーで学んだことを生かして
2015/10/31国内女子

選手コメント集/樋口久子 Pontaレディス 2日目

、パッティング勝負と切り替えたところが良かった。今週に入ってミスもOKな範囲に収まってきた。11番のチップインも手前からのアプローチって感じで打ったらはいって、ラッキーだった。自分の打つイメージと、クラブ選択が