2022/05/21全米プロゴルフ選手権

特注シャフトを軽量化 バッバ・ワトソンが“史上3人目”の「63」

フェアウェイを外したホールは1つだけだった。 サザンヒルズCCでの「全米プロ」で「63」を記録したのは1982年大会のレイモンド・フロイド(第1ラウンド)、2007年大会のタイガー・ウッズ(第2ラウンド)以来3人目。過去の2人はいずれもそのゲームを制した。
2022/05/21全米プロゴルフ選手権

松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に

151ydからアイアンでピンの根元に落として50㎝に絡めた3番くらい。4mを流し込んで2つ目のバーディとした5番(パー5)も、ティショットは右サイドに隣接する3番のフェアウェイまで達していた。 前週
2022/05/20全米プロゴルフ選手権

“4分の2” マキロイが吉兆の首位発進

、ここではそれも感じない」。ウッズが5年ぶりの優勝を飾った2018年「ツアー選手権」で同じ最終日最終組で回り、フェアウェイになだれ込むギャラリーを間近で見ていた。 自己最高2位に入った4月のオーガスタでは
2022/05/19国内女子

「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ

。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く
2022/04/21米国女子

畑岡奈紗4年前のLAの思い出 洗濯物を抱えて街へ…

ティオフとなったプロアマ戦で最終調整した。「今週も風がそれなりに吹いている。日を重ねるうちに(グリーン上で)ポアナ芝の影響が出てくる。(3番パー4など)フェアウェイが傾いているところもあって、距離が
2022/04/10マスターズ

【速報】松山英樹は「77」 通算2オーバーに後退

先行した。フェアウェイ左のバンカーに入れてレイアップを強いられた5番で、ダブルボギーを喫した。 グリーン左からのパターでのアプローチが8.5mオーバーした7番でボギーをたたいた。 1m強につけた9番で
2022/06/02米国男子

“日本代表”チャン・キムがメモリアルに初参戦

出口慎一郎氏。ティショットの落としどころはフェアウェイが狭く、外せば長いラフが待っている。「グリーンも硬くてラフから打てば止まらない。ラフやコースのイメージは、北海道のセガサミーカップのコースに似ている
2022/04/23米国女子

笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ

たので」と適用されたプリファードライのルールも味方にショットをピンに絡めた。 「いつか来ると思っていた」というボギーは6番。ティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出すだけとなり