持ち越し。ウェイティング3番手から出場権が繰り下がった岩田寛は、予定より1時間40分余計にかかる旅路となった上、クラブの到着はさらに遅れ、深夜に届くアクシデントに見舞われた。3人とも本間ゴルフと契約する実力

ようにしたい」 ■岩田寛 4バーディ、7ボギー、2ダブルボギー「79」 7オーバー151位タイ 「パターは入らないし、セカンドショットでも変なミスをした。みんな前半に伸ばして後半に耐える感じだが、出だし

注目度の高さにつながるが、その期待に応えられていない。振り返った本人も「言われてみれば、そうなんですよね…。なんでだろう、うまくいかない」と首をひねる。 16日（火）の岩田寛との18ホールの練習

「20代を引っ張っている2人と回れてすごく楽しかった」とまとめた石川。2日目は池田勇太、岩田寛という注目2人と同組だ。（東京都稲城市／今岡涼太）

場にする岩田寛。渡米前は2年連続の出場を熱望していたが、実現は厳しい状況となった。 なお、ほかの日本勢では、10月19日時点の世界ランク上位50人の資格により松山英樹が出場を決めている。（千葉市緑区／塚田達也）

けれど、パットがなかなか決まらずに流れを作れませんでした。ゴルフの状態は良いので、シンガポール、ミャンマーと頑張ります」 ■岩田寛 3バーディ、6ボギー、1ダブルボギー「75」 通算6オーバー141位

から発案した。 今大会に一緒に出場する岩田寛も同様のスタイルで練習中。松山は「配るわけではないんですけど、付けてくれそうな選手にお願いしようと思う」と、さらに賛同者を募りたい考えだ。前週末に会場入りし

・キョンフン（韓国）、岩田寛、池田勇太の3選手。最初は、第1組で回ったイが記録した。初日「75」、2日目「75」の通算10オーバーで最下位から出たイは、この日は2バーディ、3ボギーの「71」と巻き返した。18番

「ミュゼプラチナムオープンゴルフトーナメント」第2ラウンドの12番ホールで達成したマイケル・ヘンドリー以来。日本人選手では14年「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」第3ラウンドの6番で決めた岩田寛以来

9位タイと優勝争いからは後退したが、賞金王の可能性を残す藤田寛之、近藤共弘、岩田寛はオーバーパーに沈み、ほぼ終戦模様。“王”への道は18ホールのカウントダウンに入った。 「有利なことは初めから分かって

、エースキャディの進藤大典氏が休んでおり、代役はプロキャディで、今年は岩田寛のマネージャーとして米ツアーに帯同していた乾芽衣さんが務めている。ラウンド中、年下の松山がキャディに敬語を使って会話しているのも、また新鮮だ。（バハマ・アルバニー／今岡涼太）

わずかに1センチショートした。もし、イーグルパットが決まっていれば、賞金ランキング75位以内に入れて、岩田寛、キム・キョンテ（韓国）らが出場したウェブドットコムファイナルシリーズ（入れ替え戦）に出場でき

、バーディをたくさん獲っていきたい」 ■岩田寛 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー2位タイ 「全体的に良かった。このコースは2年ぶり。富士山が綺麗だし、コースもきれい。明日からは気持ちを切り替えて

。ロリー・マキロイ（北アイルランド）は「69」で通算2アンダー24位。 「マスターズ」以来の出場で初日101位と出遅れた松山英樹は4バーディ、3ボギー「71」でプレー。通算1オーバー62位に浮上し、カットライン上で予選通過した。岩田寛は「84」と崩れ152位で姿を消した。

のルーク・ドナルド（イングランド）と、この日ベストとなる「65」で回ったスコットランドのラッセル・ノックス。さらにパットン・キジールの3人がつけた。 日本から唯一出場している岩田寛は、この日「73

。 昨年は通算15アンダーで並んだデビッド・リングマース（スウェーデン）とジャスティン・ローズ（イングランド）のプレーオフにもつれ込み、3ホール目でリングマースがPGAツアー初優勝をもぎ取った。 直前のテキサスシリーズで2戦連続予選通過を果たした岩田寛も参戦する。

アンダー66位のカットライン上で、この大会初めての予選通過を果たした。 岩田寛と武藤俊憲は通算イーブンパーでフィニッシュし、104位で予選落ちした。

。ジョーダン・スピースは通算15アンダーの7位。ロリー・マキロイ（北アイルランド）は通算14アンダーで11位となった。 日本勢は岩田寛が「73」で通算1オーバーの64位。小平智は7バーディ、3ボギーの「68」と今大会初のアンダーパーで回ったが、通算6オーバーの71位に終わった。

・ノックス（スコットランド）が並んだ。 ジョーダン・スピースが9つのバーディを量産する「63」の猛チャージで、通算13アンダーとして続いた。 松山英樹は6ホール終えた時点で、背中痛のため棄権した。 岩田寛

2014－2015年シーズンの開幕5戦目にあたり、スタートダッシュを切る上でも重要性を増している。 日本勢は松山英樹が今年最後の米ツアーのトーナメントに挑む。また、国内ツアーを主戦場とする岩田寛、竹谷佳孝が参戦。大会は4日間、予選カットなしで行われる。