が左手首痛のため欠場となった。また、大会主催のHitachiグループの日立アプライアンス所属の佐伯三貴は、昨年試合には出場できずJGTO宮本勝昌のキャディとして参加。「来年は必ず出たい」と話していたが、その念願が叶いチームの勝利に貢献できるか注目される。

・キョンテ（韓国）との賞金額差約4000万円で追走している。今回の優勝賞金額は3000万円。残り僅かな試合数、少しでもその差を縮めておきたい。その他、賞金ランキング上位を争う池田勇太、藤田寛之、宮本勝昌なども

にして勢いの乗りたい矢野東、谷原秀人、近藤共弘、宮本勝昌、深堀圭一郎ら実力派プレーヤーたちも目が離せない存在だ。また、開幕前に自動車事故により左肩を脱臼し、ツアーから離れていた谷口徹が、今シーズン初

シーズンの開幕戦「沖縄オープン」制した谷原秀人、プロ2年目を迎える宮里優作といった有望若手選手が出場を予定している。 そのほか、先週行われた「つるやオープン」で大混戦の中、上位に入った深堀圭一郎、横田真一、手嶋多一、谷口徹、宮本勝昌など、今季好調な選手達にも注目したい。

ツアー機構（JGTO）発足以降、在任中の選手会長が優勝したのは2001年の片山晋呉、08年の宮本勝昌以来のこと。先行き不安な男子ツアー、ひとりのプロゴルファーとしての毎日に留まらない責務は、想像以上に

の専属女性キャディ。かつて宮本勝昌や岡本綾子、古閑美保ら日本の男女選手をサポートした。江戸時代に日本全国を測量のため行脚した伊能忠敬という歴史上の人物を祖先に持つことでも、広く知られている。 体力的に

なるため、風の計算も難しい。写真は宮本勝昌がグリーンを大きくオーバーし、アプローチを行うところ。ギャラリースタンドが飛球線にかかるため、救済処置を受けた。ドロップした場所はもちろん林の中、アプローチは

出遅れた石川遼は4バーディ、3ボギーと1つ伸ばし、通算イーブンパーの27位で決勝ラウンドに進んだ。同順位には前年覇者でホストプロの川村昌弘、賞金ランクキングトップの小田孔明らが並んでいる。 前週「ANAオープン」を制した宮本勝昌は通算4オーバーの71位で予選落ちに終わった。

の上井邦裕がつけた。宮本勝昌、藤田寛之と2週連続で、芹澤信雄を師と仰ぐ兄弟子たちが優勝を果たしている。その先輩たちに続き、ツアー初優勝を目指す上井が好スタートとなった。 3アンダー5位は藤本佳則、武藤

位のジャン・ドンキュ（韓国）を挟み、大会ホストプロの宮本勝昌が谷原秀人、竹谷佳孝らと同じ5アンダー6位タイで決勝ラウンドに進んだ。 藤田は通算1アンダーで手嶋多一らと並び36位タイ。前週「日本オープン

1回戦となり、昨年大会を制して賞金1億円を手にした時松隆光は、マッチ15で宮本勝昌と対戦。前週のメジャー「全米プロ選手権」（48位）から帰国して出場する小平智は、マッチ3で山下和宏との対戦になった…

。 1打差2位には桑原克典・深堀圭一郎・上田友昭・川岸良兼・飯合肇・高見和宏の6人が並んでいる。昨年賞金王を賭けた師弟対決が話題になった細川和彦、宮本勝昌ら7人が2アンダー8位に続いている。 「開幕

。宮本勝昌も6ストローク伸ばして通算1アンダーの34位タイに浮上。石川遼は、3ストローク落して通算1オーバーの41位タイ、藤田寛之は通算2オーバーの46位タイ。 3日間アンダーパーが出ていなかった薗田峻輔

もう一人、宮本勝昌は苦戦を強いられていたが2位タイをキープしていた。しかし17番、18番で連続ボギーを叩いてしまい通算5アンダーの7位タイに後退している。 そのほか注目の宮里兄弟は、兄の宮里聖志が2つ

。宮本勝昌も6ストローク伸ばして通算1アンダーの34位タイに浮上。石川遼は、3ストローク落して通算1オーバーの41位タイ、藤田寛之は通算2オーバーの46位タイ。 3日間アンダーパーが出ていなかった薗田峻輔

かかるフィル・ミケルソンは通算3アンダーと両者とも好位置につけている。 日本勢では宮本勝昌が通算3アンダー、松村道央が通算1アンダー、平塚哲二が通算1アンダー、薗田峻輔、石川遼が通算イーブンパー、藤田寛之が通算3オーバー、丸山茂樹が通算4オーバーとなっている。

プレーによるシングルス戦】 谷原秀人／- 68vs68 -／辛 容振 三橋達也／×70vs69○／姜 旭淳 平塚哲二／×77vs69○／朴 魯錫 近藤智弘／○68vs69×／鄭 駿 宮本勝昌／○69vs

Player賞／片山晋呉 ゴルフ記者賞／片山晋呉 フェアウェイキープ率賞／井戸木鴻樹 ドライビングディスタンス賞／小山内護 イーグル率賞／宮本勝昌 パーオン率賞／今野康晴 パーキープ率賞／S.K.ホ 平均パット賞／S.K.ホ サンドセーブ賞／中嶋常幸

は司会進行役の芹澤信雄、選手会長の横田真一、永久シード権を持つ中嶋常幸や佐藤信人、宮本勝昌、横尾要、宮里聖志、宮里優作、矢野東の9名。 この日会場に詰め掛けたファンは総勢800名。最初のイベントは

のカーティス・ラック（オーストラリア）、シャール・シュワルツェル（南アフリカ）らと並んだ。 通算12アンダーの9位にパドレイグ・ハリントン（アイルランド）、ビクトル・デュビッソン（フランス）ら3選手。通算11アンダーの12位に片山晋呉、宮本勝昌、太田直己、重永亜斗夢らが続いた。