2022/09/30米国女子 強風に苦戦して5オーバー 渋野日向子は「手に負えない一日」 グリーンをとらえたが、傾斜でカラーまで転がり10m以上の3打目が残った。 「ロングパットが残ってしまうのもしかたないと思いつつ、なかなかそういうマネジメントもできていなかった」と苦戦が続き、2バーディ
2023/03/24米国男子 キャリー349ydで1オン マキロイが最終18番で会心の一撃 せるとは思っていなかった。グリーン手前の上り傾斜まで飛んで10ydか20yd残るイメージだったんだ」。本人の予想も上回る超ビッグドライブだった。 前半で一時は3ダウンまで追い込まれた相手のデニー
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ お祝い殺到で感じるオーガスタの重み 荒木優奈「笑顔で終われるように」 ラウンドは、美しい景色にテンションを上げつつ、その戦略性の高さを垣間見る時間でもあった。ピンをダイレクトに狙うだけではなく、ピン位置によってはグリーンの強い傾斜を利用した攻め方も必須。砲台となるホールも
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 2年目で増した感動 六車日那乃のオーガスタは“夢の国” 。ターゲットの狙いどころ、グリーンの傾斜…。スタートの1番ホールも右サイドの深いバンカーがプレッシャーをかけるだけでなく、「行ってみると思ったより狭い。試合の流れを作る意味でも1番ホールが難しいかなと思います
2023/04/02オーガスタナショナル女子アマ 「夢の舞台ってすごい」 オーガスタ9位の荒木優奈は帰国のち台湾へ 番でボギー先行も、直後に3連続バーディで見せ場を作った。15番(パー5)は残り約190ydから2オンに成功して奪い、16番(パー3)は7Iのハーフショットでグリーンの傾斜を利用して40㎝のベタピン
2022/09/30米国女子 【速報】渋野日向子 初日は「76」と苦戦 3番(パー3)は1オンしたものの、傾斜の厳しいグリーンで3パットボギー。グリーン右ラフからの3打目を寄せたパー5の6番で初めてバーディを奪った。続く7番(パー3)でこの日6つ目のボギーをたたき、2打目
2023/02/17米国男子 グリーン上でチッピング披露も ショット安定の松山英樹は悔しいイーブン は3Wでしっかりと1オン。傾斜を挟んでピンまで20m近い手前側に置いた後、グリーン上でのチッピングを選択してバーディにつなげた。 ボギー直後の12番では、左奥のピンに向かって真っすぐ飛ばすアイアン
2023/03/12米国男子 2週間前に引っ越し アーロン・ライが名物パー3でエース からの傾斜で戻してカップに沈めた。 アイランドグリーンを取り囲む、劇場型のギャラリーエリアはお祭り騒ぎ。「信じられない。なんだかボーっとした気分」。122ydはAWでぴったりの距離。「良い感触で
2023/04/04マスターズ ウッズはレイアップから小川へ落とす 2オン成功の選手も/改造のオーガスタ13番 グリーンをキャッチしたものの、スピンバックしたボールは傾斜を転がり水の中へポトリと落ちた。 同組のカプルスは「もし僕が30歳だったらエキサイティングなホールだけど、63歳だからね。(2オンは)狙わないよ
2023/04/08マスターズ 残り4ホールで“あと2打” 比嘉一貴は勝負のイーグルパットから再開へ ショートゲームが光った。3番で2.5mのパーパットをねじ込むと、長いパー4の5番は2日連続で奥のバンカーに入れながらスコアを落とさない。6番(パー3)も下の段から強い傾斜を上る15mのバーディトライを
2023/04/09マスターズ マスターズ記録に並ぶ23大会連続通過も…満身創痍のウッズは3ホールで“+5” キャリーしてからスピンバックした3打目が池まで傾斜を転がり落ちた15番(パー5)、アイアンショットが水しぶきを上げた16番(パー3)と2連続でダブルボギーを喫した。 通算9オーバーは最下位の54位。メジャー
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に
2024/05/29全米女子オープン 「アップダウンは関西っぽいけど…」山下美夢有のキーポイントは“落としどころ” グリーンの傾斜は、ショットをキャリーさせる場所にも細心の注意が求められる。 目標に掲げ、出場圏内につける「パリ五輪」行きへ大事な一戦。それでも、意識を占めるのは、この難コースにどう立ち向かっていくか
2024/06/13国内男子 岩田寛が2週連続優勝へ首位発進 1打差に吉田泰基ら 番でも100ydの2打目を1.5mにつけると、最終18番も2.5mを沈めてバーディで締めた。「暑さとアップダウンで疲れた。(グリーンの)傾斜が強いので乗せる場所を考えなきゃいけないけど、キャディと相談
2024/06/19米国男子 松山英樹は“休養”のマキロイに理解 全米オープン最終盤でメジャー5勝目逃す バーディパットが予想以上にフックして、カップ周りの強い傾斜に驚いたという。「(優勝したブライソン・)デシャンボーのパーパットが1mと聞いて、どこに付いたか気になった。でも上りだったから、これは入ると思った
2024/05/25国内男子 杉浦悠太「台無し、全部だめ」 ボギー締めに悔いも全英に接近 。 「傾斜が強いグリーンで、うまくタッチが合わせられない」と上りのパットが思うように打てない。今季の平均パット数はツアー5位につけるが、今週3パットを喫するのは3回目だった。2日目にフィールド1位(1.5
2016/09/30日本女子オープン スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓 折り返したのに、後半出だしのダブルボギー、ボギー、ボギーの悪い流れで、最後まで行ってしまった」と振り返った。10番はパーオンしたが、傾斜の難しいグリーンで4パットを喫してダブルボギー。11番(パー3)では
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う コースは108個のバンカーが待ち受ける戦略性の高さ。最終18番(通常営業の9番)はグリーン左奥に池が口を開けており、最終日は左奥にピンが切られることが多い。池に向かって下り傾斜の左奥ラフを短く刈り込んだ
2017/03/02国内女子 藍プロ初Vを目撃した大城さつき 地元大会にかける思い スタートに幸運を感じた。難しい傾斜の高麗グリーンを苦とせず、16番で8mをねじ込むなどスコアをまとめた。 憧れの宮里藍のプロ初優勝を見たのは、13年前のこの大会。小学3年生から2005年にアマチュア
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「100回に1回」のチップイン!パク・サンヒョンはメジャーと知らず優勝 なるか、ボギーになるかしかない」との覚悟で、52度のウェッジでロブショットを繰り出すと、白球はグリーンの傾斜を伝わり、そのままカップに吸い込まれた。 スタンドからどよめく大歓声。逆転で日本ツアー初勝利を