2021/01/11米国男子 復活Vのイングリッシュ「まだ満足していない」 た。「(入らなかったけど)良いパットを打ったし、今週ずっと良いパットを打てていた。それを信じないといけない。自分に自信を持たないといけないんだ」と、最後まで自分自身を信じ続けた。 肩の荷が下りたという
2021/03/26マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/5番(パー4、495yd) 距離を出す方がいいのか…」と松山も思案しているところ。 グリーンは右側のやや奥が高く、左サイドに下っていく。センターからのパットは奥に打つと速く、左へ。どこから打つにしても右からの下り傾斜を計算する必要がある。
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) のエリアにはボールは止まらず、下り傾斜で戻ってくるからだ。 松山は「4ラウンドのうち3回使われる後ろのティからだと、10ydの打ち下ろし。グリーンの手前8ydくらいは“使えない”ので、フロントエッジ
2021/03/24マスターズ 松山英樹がオーガスタ18ホールを語り尽くす/3番(パー4、350yd) 、ティショットで1Wを握る手も有効ではある。左手前のエリアからなら、グリーン面を“長く”使える(多少でも転がせる)からだ。その積極策を採ったときは「グリーンの右に曲げると、バーディはノーチャンス」。下りに
2021/03/19米国男子 ショットもパットも低調8オーバー 石川遼「戦わせてくれない」 たたくなど、午前中のスタートで苦しんだ。フェアウェイキープ率28.57%、パーオン率は22.22%とショットが低調。パッティングも「下りは簡単に1m、2m行く。(自分のパットは)カップに入っていく
2020/10/12全米女子プロ 締めのパットは表彰式の真っ最中 渋野日向子は“最終組”の後ろでラウンド チップインバーディを決めて大歓声を浴びた。 土手に当てて勢いを殺しつつ、下り傾斜に乗せて流し込む一打に「オーバーしてもいいから(グリーンに)乗ってくれたらと思っていた。予想をはるかに超えたショット」とニッコリ
2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2017/09/17国内男子 初のプレーオフで惜敗 時松隆光、今平周吾は2勝目逃す バックナインだ。15番では、「少し強く入ってしまった」というピン右奥12mから下りのバーディパットを2.5mオーバーさせ、痛恨の3パットボギー。「パットをもう少し練習して自信をつけたい」と改めて今後の課題に
2017/09/15国内男子 野菜中心の食生活に 今平周吾はゴルフも体調も上々! 、それほど振り切れていない」とショットに不満を漏らしながらも、要所で決めたパットが光った。警戒していた距離があるパー3の前半8番(230yd)では、ピン奥7mから下りのパットをジャストタッチで沈めてバーディ
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV 面に乗せよう」と放ったアプローチは、ピンを大きくオーバー。ボギーを覚悟した約13mの下りスライスラインをねじ込み、渾身のパーセーブとして逃げ切った。 「痛みに耐えながらも、無欲でひたすらゴルフをしよう
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 目の当たりにしている。パー4、パー5でティから280yd前後の地点に尾根があるホールが多い。「キャリーが出ないとそれを越えていかない。パー5は特にそう」。越えた選手は下り傾斜でランがより出る。尾根の手前
2018/03/17米国男子 池田勇太はオーガスタまで連戦 予選落ちも「調子は悪くない」 、残り54ydをグリーン奥からの下り傾斜も使ってピンそば3mにつけ、ボギーを免れた。 「パーパットを外したのが(悪い)流れになった」と悔やんだのが、折り返し直後の1番。バンカーを渡り歩き、1mのパットが
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 は4mの下りのバーディパットを1.5mオーバーさせると、返しのパーパットも70cmオーバーした。タップインとなるはずのパットはカップに蹴られ、1mからの次の1打もミスした。チャンスから一転「6」を
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 方向へ飛んだ2打目は僅かにグリーン手前にこぼれると、強い下り傾斜を転がって25ydのアプローチを残す。これを寄せきれず、初ボギーを喫した。 グリーン右サイドに池が構える18番(パー5)では、フェアウェイ
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 3打目を84ydから54度のウェッジで1mにつけてバーディ。「きょうはしっかりと思ったところに打てて、結果にもつながってくれたのでよかった。グリーンが重く、下りの距離感が難しくて、イメージを出すと
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 手前に向かって傾斜、後方は奥に落ちる激しい下り傾斜になります。6度のメジャータイトルを誇るリー・トレビノは、かつて同ホールを「世界で最も短いパー5」と例えたほど、難しさがあります。 コースの下見に行った
2018/06/15全米オープン 初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」 低かった16番(パー5)は1.5mの下りのパーパットを外し、返しもミス。ダブルボギーをたたき、ギャラリースタンドからため息が出た。最も難度の低い後半5番(パー5)は花道からピン付近に止まりかけたが、傾斜
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ydを誇るツアー屈指のパワーで、自身初となる首位の座を引き寄せた。「一気に流れが良くなった」と振り返るのは、2つ伸ばして迎えた前半17番。緩やかな下り傾斜が続く518ydのパー5だ。323ydの1W
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど